行雲流水、雲煙過眼。五月晴れの下、先人の想いを胸にひとときを過ごす。一体、自分は何に固執し何に囚われているのか、考えてみれば生きづらさは心の内から生ずるものかと自戒を込めてまた行く雲をみれば、留まることなく流れる様にすべての答えがあるように思えてくる。ただ、今日一日を生ききるしかないとも。
合掌
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