ナイル川を帆船(ファルーカ)で少しクルーズした後、16時から「アガサクリスティ・スイートのルームツアー」に参加しました。
アガサクリスティが1年過ごした、豪華なスイートルームが見学できるので楽しみです♪
部屋が空いている日は、毎日ホテルがルームツアーを催しているそうで、宿泊客は誰でも無料で参加できるのは有難いことですね。
私たち3人を含めて、だいたい参加者は20人くらいでした。
●アガサクリスティ・スイート
パレスウィング(本館)ですので、歴史を感じるインテリアや調度品も楽しみです。

廊下も、私たちが泊まっているナイルウィングと違って、クラシカルな雰囲気ですね。

照明もアラビアンな雰囲気。

こちらがアガサクリスティ・スイート 1201号室です。

ドアの左側に写真が飾られていました。

重厚なドアにAgatha Christieの名前、かっこいいですね。

なんて広いリビングルーム。
訪問客も多かったんでしょうね。
落ち着いた色使いが素敵です。

上品な高級感がありますね。

ダイニングルーム

書斎。
ここで「ナイルに死す」を執筆されたんですね~♪

ベッドルームも広くて、エレガント~♪
訪問客も多かったんでしょうね。
落ち着いた色使いが素敵です。

上品な高級感がありますね。

ダイニングルーム

書斎。
ここで「ナイルに死す」を執筆されたんですね~♪

ベッドルームも広くて、エレガント~♪

バスルームも広々~。

洗面台の大理石が、抹茶のような深いグリーンで素敵。

この部屋のタオルは、茶色い刺繍なんですね。
私の部屋は、青い刺繍だったので、ウィングで分けているのかもしれませんね。
それともスィートルームだけかな?

そして、テラスからの眺めも抜群です。

左に私たちのナイルウィング棟が見えます。
(アガサさんが泊まっていた時代はなかったので、もっと解放感があったでしょうね。
ナイル川ビューの部屋は、どの部屋からも眺めは素晴らしいと思うけど、私たちが泊まっているナイルウィングの部屋からは、重厚なパレスウィングとナイル川を見渡せるので最高です♪
でもクラシカルな雰囲気を味わいたい人は、パレスウィングがお勧めですね。
さて、アガサクリスティ・スイートの広さって、どのぐらいだと思いますか?
なんと、175㎡なんですよ~!!!
自分の部屋の62㎡でも大興奮なのに、その3倍ってすごすぎますね。
アガサクリスティ・スイートを出ると、次は1902レストランへ案内して頂きました。

床も壁も天井も照明も、すべて美しいんですよね。
廊下を歩くだけでも心が躍ります。

廊下の壁には、アガサクリスティ・スイートに泊まられた著名人の写真が並んでいました。
この方は、フランスのミッテラン大統領ですね。

ご存知、イギリスのダイアナ妃。
他にも世界的に有名な俳優さんたちが並んでいましたが、多いので省略させて頂きます。

歴史のある調度品がところどころに置かれています。

映画とかで見るレトロな電話機。
これ、本当に使っていたんですね~。
●1902 レストラン

最後に有名な1902レストランに案内して頂いて、ツアーは終了です。
1902年にオープンしたので、1902レストランだそうです。(やはりひねりがない 笑)

アラビアンナイトですね~。

ここは、映画「ナイル殺人事件」で使われたレストランなので、大興奮です💛
敷居の高いフレンチレストランですが、朝はここでビュッフェの朝食を頂けるので、楽しみすぎます(> <)

この照明も素敵♪

高級感がハンパないです!
明日はソフィテルレジェンド最後の夜なので、こちらでフレンチを頂く予定なんです💛
こんな雰囲気の中で頂くフランス料理は、最高の思い出になること間違いなし!ですね~。
30分くらいのルームツアーが終わりました。
ずっと英語なので、半分も分かりませんでしたが、貴重なお部屋を見せて頂いて感謝です。
次はナイル川を眺めながらのアフタヌーンティーです♪
続きもお楽しみに(^^)