2泊3日の対馬の山旅に行って来ました。
目的は「ヒトツバタゴ」(ナンジャモンジャ)を見ることでした。
対馬の入り口厳原(いずはら)から全く反対方向の韓国の釜山に一番近い鰐浦(わにうら)へ
ここがヒトツバタゴの自生地だそうです。
ちょっと時期が過ぎていましたがやっと見つけた満開のヒトツバタゴ
花が満開の時は山が真っ白になるとのことでしたが、残念ながらご覧の通り。
ヒトツバタゴの向うに見えるのが「韓国展望所」
対馬から韓国まで49.5kmということですから日本本土より近い。
今回の2つ目の目的は写真の中央の「洲藻白嶽」
登山口にある滝
登山口から石の鳥居まではまあまあ楽な遊歩道が続きます。
時々「キエビネ」に出会います。
登山道から離れたところには群生しているところもありました。
山の上の方はさすがに岩の山 鎖場が続きます。
この岩を上りあがって左に回りこむと西峰の頂上があるのですが、
風は強いし脚が動かなくなり頂上へは断念。
前のグループが下りて行きました。
この後は下りが大変でした。とにもかくにも無事でなによりでした。
*この後3日目は厳原の町にある万松院などを見学しました。
とにかく韓国旅行グループが多く時々ここは日本であることを
忘れそうになったことでした。
目的は「ヒトツバタゴ」(ナンジャモンジャ)を見ることでした。
対馬の入り口厳原(いずはら)から全く反対方向の韓国の釜山に一番近い鰐浦(わにうら)へ
ここがヒトツバタゴの自生地だそうです。
ちょっと時期が過ぎていましたがやっと見つけた満開のヒトツバタゴ
花が満開の時は山が真っ白になるとのことでしたが、残念ながらご覧の通り。
ヒトツバタゴの向うに見えるのが「韓国展望所」
対馬から韓国まで49.5kmということですから日本本土より近い。
今回の2つ目の目的は写真の中央の「洲藻白嶽」
登山口にある滝
登山口から石の鳥居まではまあまあ楽な遊歩道が続きます。
時々「キエビネ」に出会います。
登山道から離れたところには群生しているところもありました。
山の上の方はさすがに岩の山 鎖場が続きます。
この岩を上りあがって左に回りこむと西峰の頂上があるのですが、
風は強いし脚が動かなくなり頂上へは断念。
前のグループが下りて行きました。
この後は下りが大変でした。とにもかくにも無事でなによりでした。
*この後3日目は厳原の町にある万松院などを見学しました。
とにかく韓国旅行グループが多く時々ここは日本であることを
忘れそうになったことでした。
「ヒトツバタゴ」はトネリコ(別名タゴ)に似ているが複葉ではなく、単葉であることから「一つ葉タゴ」の和名がついたそうですね。
そして、もと明治神宮外苑にあり、名前のわからない珍木というところから「ナンジャモンジャ」(これは聞いたことがありますが)という名前があるそうです。
いやいや、お陰でたいへん勉強になりました。
それにしても、ミミ子さんの行動力には脱帽です。
したが、れっきとした花が存在するのですね
鎖場とは相当な難所。傍から見ても頂上断念は正解
と思えます。それでも本当にすごい行動力
対馬には若い頃仕事で行ったことがありますがどん
な所だったか記憶にありません。壱岐の島とダブり
ます
福岡に非ず長崎県というのが未だに不思議です
今日は天草の祭りに出かけられたのではないですか?
戴きありがとうございます。
熊本のどこかにもこの木があるということですが、
「海てらし」といわれる山いっぱいの光景を見た
くて対馬まで行きました。
最近登山は止めてウオーキングばかりでしたので
久しぶりの岩山は身にこたえました。
それでも2時間ちょっとかかりました。多分フェ
リーだったら4時間以上かかるようです。途中
壱岐に寄りました。pachiriさんがおっしゃるよう
ように長崎県であることを忘れそうです。山で
長崎のグループに会いましたが飛行機で来たと
いうことでした。
これからは対馬に行くときはハングル語を勉強し
て行ったが良いかなと思うほど韓国化していました。
いつも一緒に連れて行ってもらっている友達も
下田までは「ちょっと遠くて・・・」と言って
います。私が運転できると二人で行けるのです
が・・・ そんなわけで昨日の日曜日は「江
津湖まつり」に行ってきました。