ビーズ展

キャンプ2(1日目)

この日に向けて夫がポチポチ注文してはバラバラ届いていたキャンプ用品を車に積み込み、週末に友達家族と成田ゆめ牧場に行ってきました昨年2家族合同で行き、9月にまた行く予定が流れたので、今回が2回目のキャンプとなります9時頃到着すると、受付待ちの大行列世の中にはこんなにキャンプ人口がいたのかと驚かされましたやっと中に入ると、特に仕切りも何もないオートキャンプ場で、予約の必要性に疑問…

今回は飯ごうに挑戦ということで、事前に調べた情報によると、最低でも30分以上吸水させることがうまくいくコツのようなので、着いてすぐまず米をとぎましたそれからテント設営。しかしこの日は強風が吹き荒れ続ける天候でしたそんな中でのテント設営は初心者にはきつすぎて、練習よりかなり時間がかかりました飛んでいきそうなテントを押さえるので1日の体力の7割は使い果たした感…ジャンボくんにも押さえてもらいましたが、テントもろとも飛んで行ってしまいそうなほどの風でした


よく破れないものだと感心するほど風を受けていました


小学生以来の飯ごう炊さんは、火加減が難しく、1つはまずまずでしたが1つはビミョーな仕上がりカレーの野菜はカットしてから持ってきていたので、火さえ通ればすぐ食べれるはずでした。でもグリルが1つしかなかったので、飯ごうを2つ置いたら大鍋が置けず、小鍋でまず子ども用のカレーを作り、後から大人用のカレーを作ることに。でも出だしの遅れの影響で13:30からの予定に間に合わなくなりそうだったので、小鍋の具材をキッチンばさみで小さく切って、みんなで少しずつ分けて頂きました


チーム初のカレー


月に1度のイベント、「牛さんの飼育体験」。1人300円という、良心的価格設定まずはブラッシングから


この日生まれた赤ちゃん牛


子牛にミルクをあげました


妊娠中のお母さん牛と、うら若きお姉さん牛(牧場にいるのは全てメス)にエサやり


最後の大事なお仕事、お掃除通路のエサを、両側の牛さんたちが食べられるようにほうきではきます

 


無料の乳しぼり教室にも参加上手にしぼれましたしかし牛の気持ちを想像するといたたまれない…


何回も何回もそりすべり。そりって、滑った後に登るのが大変ですが、お友達がいると私は一緒にやらなくて済むので楽~


30分ほどかけてスーパー銭湯に行った後買い物をして戻り、夜はBBQ前はBBQだけでアウトドアっぽくて喜んでいたけれど、キャンプもできるようになったなんて感慨深い~2回目の飯ごう炊さんは、底が真っ黒に焦げたけれど、それ以外は上手に炊けて、そのご飯で作った焼きおにぎりは外が香ばしくてパリパリで絶品でした


前回のそうめんに続き、今回のスペシャル企画は燻製手づくり燻製マシンでもくもくだけどコレ、いつ完成かよくわからないのと、時間がかかったのと、すでにおなかいっぱいになってしまったのと、燻製係が子どもを寝かしつけたまま寝てしまったのとで、結局夜のうちに食べることはありませんでした…

日中どんなに暑くても、夜は冷え込むのが野外(特に自然の中)。布1枚だけでしか遮られていない空間で地べたに寝転んでいれば当然寒いにきまっています。寒さ対策として私とジャンボくん用の毛布を借りていましたが(夫は暑がりなので不要)、寒さで目が覚め、ジャンボくんにくっついて寝ました。後で夫が白状するには、暑かった時のために空気の通り道を開けておいたとのこと。暑かったら暑かった時に開けてくれ~凍死させる気か~

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