本と道具を用意してからおそらく1年ぐらい寝かせて作ったミニマルシェバッグからさらに2年…ついにやりました編み図もわからない初心者の私が、「『目』って何?どこ?」「どうやって数えるのぉー
」「キーッ
」っとなっていた日から1週間。編み図を理解し、レシピ通りだと不具合が出る部分を改良し、力加減を調節しながら、納得いくまで何度も何度もほどき、自分的には一点の不満足部分なく仕上げましたー
完成品3個分ぐらい編みました
だけどこれせっかく習得したのにやらないと完全に忘れちゃうよなぁ〜
よくよく見たらこれは後ろ側でした後でフリンジを付け直そう
レシピ通りの段数ですが、この縦横比なら1段分減らしたいかも…
中はこんな感じで衝撃に強そうな仕様
このね、お花みたいな編み目がかわいくて作りたくて買った本なんです最初は力加減がわからず穴ボコだらけになりました
完成までの振り返り~編み物上手な母をアテにして実家に泊まる日に持ち込んだのですが、かぎ針は専門外だと
しかもこの編み方は特殊で普通の本には載っていませんでした
頼るものがないので動画を見たりしてダイソーのTシャツヤーンで練習してから本番用のズパゲッティに。実家にいるうちになんとか完成させたいと思って頑張ったのですが、だんだん口がすぼまってきてしまっていたし、裏の目の出方が表と違いすぎるのは本のレシピが繰り返しの戻る番号を間違えているからだと判明したので全部ほどきました
縁まで完成2回目。どうも動画と編み方が違うことはわかっていたのですが、いくらなんでも、ここまで内側がぽこぽこするのは変じゃないか?とTシャツヤーンで動画通りに編んで検証したところ、軽量化を図って通常のリフ編みをズパゲッティ向けにアレンジしてあることが判明作品名の「リフ編みアレンジトート」というのはリフ編み「の」・アレンジしたトートなのではなくリフ編み「を」・アレンジしたトートのことだったんだ
でもそれなら修飾語的には「アレンジリフ編みトート」だよねえ?
ほどいた糸をほどいたままの状態で編んだらからまって大変な作業になったので、今度は巻きました
完成間近だったのですが、やっぱりどうしても1段の終わりの編み方がぽっこりしすぎていておかしい気がして、今さらながらに改善案を試してみたらあっさり解決本のレシピって信用しちゃダメなの
とりあえず最後までたどりついたのですが、もう少しキツく仕上げたいのでまたほどきました
だんだん早くなるし、だんだん使うズパゲッティの量が減っていくのがおもしろかったです本来のリフ編みの編み方で普通の毛糸で編むと、すごく時間はかかりそうなものの、とってもあったかいマフラーができそう…。いやいや、そんなのに手を出したらどんだけ時間がかかるんだ…
私の中に「編み物」のアプリを入れるにはOSのバージョンが古すぎてなかなか入らなかったのですが、なんとかねじこめたようで、毛糸が気になり始めました…