結婚以来気になっていた、共通言語は日本語のはずなのに夫と話が噛み合わない問題。新年早々悲しくなることがありました。
でも家族をあきらめたくないので考えました。考えに考えたら急に閃きました
そっか、言葉の使い方が限定的で事実伝達の会話のみの夫はピントしぼりすきで、連想ゲームみたいに何か共通点あればOKで会話をつなげていきたいし、なんならおもしろいことを発想した方が勝ちぐらいに思ってる私はピント広げすぎなんだ
4年生の国語教材の「アップとルーズ」を思い出しました。
男性脳と女性脳が違うことは知っていましたが、まんまやん
特に、A型理系男と、B型非理系牡羊座女は言語的に最も距離がある組み合わせと思われます
気づいたことを伝えたら、「期待しちゃダメってことね」と言われました。面と向かって言われるとカチンときましたが、人間関係において相手への言動の期待は禁物
期待が裏切られると怒りや憎しみが生まれるけれど、期待せずに得られると感謝が生まれます
そもそも期待というのは自分勝手な願望的未来予想なので、相手が配偶者だろうが、子どもだろうが、友達だろうが、同僚だろうが、あてにしないのが自分も周りもHAPPYだと思います
誰も悪くないし、優劣もないことですが、これは仕方のないことなんだ、という気づきを得られてスッキリした2023年の年始でした
