goo blog サービス終了のお知らせ 

お気に召しませご主人様 ~でもそれ出汁だし~

日常とか音楽とか映画とか。
ディズニーとかお笑いとか食べ物とかを日記的に書いていきたいと思います。

代々木ジレンマ24時

2015-05-18 23:46:13 | 音楽
ゲスの【私以外私じゃないの】と
コカ・コーラネームボトルを関連づけようとすると
どうがんばっても
「私以外私じゃないのになんであの娘も私と同じネームボトル持ってんのよ!!」
「"ゆかり"は私のものよ!」
みたいな女のケンカしか思い浮かばない。


最近CMみなくなってよかった…
気になって眠れなくなるところだったよ…




さて
今年に入っての参加したライブ

4月5日 時雨
4月18日 ACIDMAN
はこちらに書きましたが

実はしれっと2月と5月もライブに行ってました。


2月22日(日)
5月6日(水)
INFINITE
2015 INFINITE Japan Tour
"DILEMMA"
@代々木競技場第一体育館


行ってました!
いぇー!インピニ!!

2014年のさりげないa-nationぶり!



もともとウヒョンペン寄りの上4人好きだったんだけど
ライブ行くたびドンウに魅せられ

前回のワールドツアー
『ONE GREAT STEP』で完璧ドンウペンになってた私。


いつも笑顔で無邪気なお人柄
ラップ班とは思えない歌唱力の高さ

そして毎回自分の言葉でMCしてくれるのがすごく好きです。


2月は
『アイドルとは偶像と云う意味がある。』
『僕達にとってのアイドルはインスピリットのみんなだ。』


5月は
『原因があって結果がある。みんなの愛が僕達をここに連れてきた。』

『いつまで楽しくて気持ちいいこの時が続くかわからないけど
これからも応援してください(ここ曖昧です‥)』


アイドルというか
ひとりの人として現実味がある言葉が多々聞かれます。

さらにいうと通訳さんの訳し易さを想って
文章を区切って話す姿もとっても好感が持てます。


そんなドンウのMCがファンに響いている!ということがインピニメンバーにもわかってきた様で

5月の追加公演では
みんなメモを取るジェスチャーをしていてとってもおもしろかった。


にしてもすっごく痩せててびっくり。
ソンジョンと相違ないくらいの足の細さに身体大丈夫かと心配になった…



ってなんかドンウのことばっかり!


ええっと…
ギュッたんはやっぱり歌うまいし
真面目に話したあとに笑う顔とのギャップがかわいいし


ウヒョンは漂う胡散臭さ&ビジネス感が相変わらずウヒョンしてて安心したし(褒めてます)


ホヤはダンスは言わずもがな
ドンウ同じくラップ班とは思えない歌唱力も備えてる上

「ひとりひとり」のMCハプニングで笑いも誘えるという
無敵感がすごかったし


ソンヨル&ソンジョンはINFINITE Fでこれでもかってくらい輝いてたし


そして何より
エル氏が終始すごくミョンスで!

急に愛嬌振りまいて自分で照れる、みたいな謎行動がとっても良かった!!


みんなだいぶリラックスしてライブしてたのが見てとれて
こちらも嬉しかったです。

ビジネステンションじゃなかったと思うよ、アレは!



で、セトリについてですが
やらない曲が出てくるのは曲数が増えるとしょうがないことだよね。

だけどさ
なんで追加公演で【Chaser】切った…


あのイントロで泣ける名曲!

ラス卜『く~にょ~る♪』っつってドヤ顔で出てくるウヒョンに
もっとドヤ顔していいよ!って言いたくなるくらい
本気で見惚れるあの名曲!


ただでさえあと何回インピニが日本でライブしてくれるか
私があと何回ライブに行けるかわからないのに
とっても残念でした。

次は復活してくれることを切に望むわー



あ、そいえば
SMエンタになって前回からチケットが電子式になったのはいいけど
そしたらペンラつけてほしいなぁ。

SHINeeとかSM TOWNは
チケット残らない分ペンラあるから
行ったぞ!っていうのが残るけど

ピニットさんは両方ないから
自分でタオルとか買わないと何にも残らないんだよなぁ。


また『会場内でペンラの色が揃わない問題』もなかなかイライラするし。

ここ最近はペンラも振らずに
ボーッとダンスと歌に見惚れてしまってるんだけど
一度でもいいからビカーッと揃えたいよね。




そんな感じ。



さて『永遠のアイドル』INFINITEに心奪われていたら
『永遠のカリスマ』BIGBANGもカムバックですよーーーー!!!



【Loser】【BAE BAE】ともに好きなテイストだし
すんちゃんがカッコ良すぎてカッコ良すぎて…

前者のMVは完全に器物損壊だけどカッコ良すぎてカッコ良すぎて…
これから毎月楽しみ!!


結局3月はドーム行けなかったけど
加えてSHINeeも【Odd】でカムバックした?んだよね!


ただでさえ今朝の夢にまさかの伸夫登場するくらい
まだまだチーム帽子屋の余韻を楽しんでいたり

テレビつければ大泉さんがフランベしてたり変態話してたり
サダヲさんがパクチー食べまくってたり
まぁー忙しい!って感じなのにーー!



こんなことで幸せ感じられてて
今日も私は平和ですわ。

ちょっと落ち込むことがあったんだけど
明日もがんばれる。




写真は2月の時の看板だね。
遠目からみたらどこのウィズアミッションのジャケ写かと思った。



以上

九段下ドリーム オーロラ風 後編

2015-05-13 01:26:23 | 音楽
福知山線脱線事故から10年とかネパールの地震があった中
シャーロット王女誕生や友人の子供の誕生
また祖父の手術など
命に触れることが多々あり
ぼーっと過ごす日々が続いてしまって


ちょこちょこ書いていたACIDMAN備忘録をいざアップしようとしたらあぁ最悪…
下書き全部消えておった。




とゆわけで5月に入ってしまったけど
続き。


【ハレルヤ】
後半の盛り上がりにさりげなくライブで聴くのを楽しみにしていたこの一曲。
曲途中の「ほわほわ~(表現ヘタくそ)」って音は大木氏が足元で操作してました。
なんだかこの曲聴くと【toward】と【HUM】が頭に浮かぶんだけど
改めて聴くと全然違うね。
おい、耳。


【2145年】
実はグッズ列に並んでる時にリハで聴こえてたんです。
アレンジ有り!


【ALMA】
歌詞を間違える伸夫、なんてのもありましたが
やっぱりこの曲はいいね。
特に"世界の夜に降り注ぐ星"から"心が消えてしまう前に"の歌詞の素晴らしさたるや。

私は今回は泣かなかったけど
前にいた女性が2145年からずーっと泣いていたのが印象的でした。

そしてラスサビ?前に「あれ?なんか違う音混ざってる??」と思うと同時に
3人の後ろに下ろされていた幕があがり登場したのはストリングス隊!
おい、耳!(褒めてます)


【世界が終わる夜】
ストリングス隊とともに演奏された一曲。

ACIDMAN、いつも命やら宇宙やら壮大なテーマで歌ってますが
このダイレクトなタイトル。

ちょっと話逸れます。

みなさん「世界の終わりなんて来ないでしょ!」なんて思ってませんか?

世界の終わりって自分が死ぬ時なんですよ。
死んだら何もできません。何も見れません。
世界が終わるんです。

度々世間を騒がせてきたノストラダムスやマヤ文明の世界終焉の予言。
ほんとか嘘かわからない話に人は少なからず動揺するのに
歩きスマホをしてみたり
危険な薬に手を出してみたり
荒っぽい運転をしてみたり
身近な死の危険には無頓着だったりします。

また冒頭に書いたような大災害や不慮の事故など
いつ何があるかわかりません。

こんなこと書いてますが
だいぶどん底の時「とりあえず死のう」と思ってた時期が私にもあったんですね。
死ぬことに「とりあえず」なんて存在しないのに。
今ではそれがはっきり分かります。

だから今を生きないとね。
毎日胸を張れるような生活じゃなくてもいいんです。
とりあえず生きないと!生きてこそだ!

そんなことを想っていたら
相変わらず泣き通しの前の女性はどういう人生を送ってきたのか
今どういう悩みを抱えているのか
とても気になってしまった。



【ロングMC】
※言葉は記憶脚色されてます。ご了承ください。

「ストリングスでこの2曲を!素晴らしい音楽と構成を考えてくれる!さすが大木は飽きさせないね~」
とやっと喋ったイチゴの言葉からのロングMC


〈イチゴ、ツアー各地で不必要なお土産を買うかACIDMANやめるか天秤にかけられまくる〉
〈イチゴ、誕生日プレゼントにオムそばカチューシャをもらう〉
〈サトマステップ〉などいろいろあったんですが

一番アレだったのは
〈ラブラブなヒゲおじさんとギャルおじさん〉

上記のオムそばカチューシャや
照れて緊張して正面を向けないサトマをいじるなどひとしきりケンカしたあとに

イ「でもこのツアー中二人で飲みに行くことが多かったよな?」

サ「そうでもねぇ!」

イ「なんだよ!…お前とは決別だ!!」

サ「…ウソだよ」


もちろん大木Dのディレクションなんだけど
あのねぇ…このサトマはかわいかったよ。
あざとかわいかったよ。

続けてあった「愛してるよ」と言う言葉はディレクション感がまるだしだったけど
はにかみながらのリアリティが少なからずあったよ。

ライブ終わったあとお仲間の男性陣もこれにはテンションあがってたよ←

でここでだったっけ?
「次にこの場にイチゴくんいなくてもみんな来てくれるかな!?」っつー大木氏の鬼の呼びかけに
会場「オー!!」ってなって後半戦行った気がします。
【en】前だったらごめんなさい。


【黄昏の街】
いっちゃん作曲のこの曲!
いい曲なのわかるんだけど
いつも"光がある"のところで"光ガール"という謎アイドルが脳内に出現するわたしをお許しください。
ミマリ、これレポやない。


【Stay in my hand】
【FREAK OUT】
【ある証明】
この3曲。とにかく怒涛。

ステージ上にはソーラーパネルみたいなレゴみたいな(語彙力皆無)
ライトがぐるぐるーってしててカオスティック。

Stay~ではCDJでも言っていた「手を伸ばして!」という叫びがあり
やっとこ気づいた。

ACIDMANのライブに来てる人たちはみんな光を求めているんだなーって。

自分は【ALMA】と【ある証明】が大好きだから
手を伸ばす曲が好きだと思ってたけど(2010年のEMI ROCKSレポ えみちゃん4 を参照されたし!)
そういうことだったのね。

ででで!
今回はちょっと!
まさかの【FREAK OUT】!!!!

初めて生で聴いたよー!
【イコール】【暁を残して】【FREAK OUT】をいつかライブで聴きたいと思っていて
アニバーサリーライブは仕事で行けなくて【イコール】さえまだだから
もう一曲も叶わないかと思ってたのに
ほんっっっっとに嬉しかった。


【大木氏によるMC】
『有と無』のジャケットの絵を書いてくださった小田切さんがツアー中に亡くなられたことを話す伸夫。

最期は家族に看取られたと聞いて
不謹慎だけどうらやましいと思った
自分もそういう風に家族に看取られたいと

震災で亡くなった方は冷たい水の中で無念だったろうと声を震わせながら静かに語っていました。


この時点で震災を思い出して泣いてしまっていたのに追い打ちをかけるように
「あと何曲作れるかわからないけどこれからも命とかテーマ変えずに歌っていきますので!」みたいなことも話してて

私は「ACIDMANの解散が私の死ぬ時だ」とよく話してたいてい「寿命は全う出来ないな」とあしらわれているのですが
これがなかなか本気で思っているから困ってるんですよね。

だからその言葉に「あぁ、いつかACIDMANの曲が聴けなくなるんだな」と改めて思って
そのまま本編ラストの曲
【最期の景色】へいったものだから涙腺大崩壊

この曲はステージ演出も素晴らしかったです。

電球?のような明かりが上下して
魂が浄化されてゆく様のような
そんなイメージでした。

イチゴ氏の渾身の太鼓も気迫が凄かった。



アンコール
【廻る、巡る、その核へ】
武道館でしかやっていない曲
武道館ACIDMANは2回目なのですが
あの後半の映像に戦慄して動けなくなる感覚は前回と一緒でした。
凄まじい曲だと改めて思う。


【新世界】
【Your Song】
私達の曲!!!はわかりますが
まさかのここで新世界!!
いつもと違う終わりを、と自分達でも話していました。
大抵ACIDMANのライブは泣き顔で終える私には非常に新しくて楽しくてよかったです。


最後に
「貴重な2時間半を僕達と過ごしてくれてありがとう!」
みたいなことを伸夫は言ってましたが
その言葉を本気で返したい。
こっちこそすぎるんですが。
2時間半も一緒に過ごせて幸せでした。


今までいろんなフェスとかワンマンとかケポとかのライブ見てきたけど
どのライブよりも最高だった。


サトマがぴょんぴょん跳ねながら楽しそうに演奏してるのは毎度かもしれないけど
3人の雰囲気がすごくいい気がしたなぁ。

特に大木氏はだいぶ喋るようになったし
以前は
伸「つぎが最後の曲です」
客「えー!!」
伸「この曲は…」
と無視気味な印象があったんだけど

今回は
伸「つぎが最後の曲です」
客「えー!!」
伸「…そういうけどだいぶ曲数やってるんだよね(笑)」と
対話感があった。

CDJの時に感じたライトACIDMAN感は本物だったなと思ったよ。



いやーーー長かった!
後半と前半のボリューム差が恐ろしいですな。



さて次はRIJだな!!!

まだチケ取ってないんだけど最終日のみ行く予定だったので
まさかの帽子屋出演に歓喜!!!

加えてパラベラムや細美さんやらテンフィなど
安定のロキノン過ぎて楽しみが隠せない。

更に言うと安定のテナーと
最近お気に入りの
THE ORAL CIGARETTESが出てくれるとさらに私は喜びますので
渋谷殿、山崎殿、心よりよろしくお願いいたします。




ちなみに遅ればせながら今回のタイトルは
私のACIDMAN好きとシェフ大泉アラスカ編好きの融合の結果なのですが
冷静に考えると恐ろしく恥ずかしい様になりましたことを心よりお詫びいたします。


以上

九段下ドリーム オーロラ風

2015-04-22 00:34:01 | 音楽
今更CDJのときからひなっちが気になっちゃって
さりげなくインスタチェックしてた時点ですごくアレだというのに
わたしも持ってるミニーのTシャツとひなっちがランドで買ってたミッキーのTシャツがオソロで
結果的に「フぅー!!ひなっちとオソロぅ!」と信じられないくらいアガったうえ
寝間着にしようかと考えているわたしはもうアレだということを確信しました。






本文はひなっちではありません。
関係なくはないけど
ひなっちではありません。



ささささぁ!
去る18日行ってきました!

楽しすぎて疲れ果てて
すぐに書けませんでしたが


2015年4月18日(土)
ACIDMAN
"LIVE TOUR 有と無"
@日本武道館


レポです
感想です
長いです

セトリは調べればでる、ということを最近学んだポンコツ

印象に残った曲
感想を書きます。



まずGGTVでお馴染みのジョージ・ウィリアムズ氏が影アナとして登場

会場を盛り上げる一方でちゃんと
「音の出るMachineは電源を切って…」
と注意事項を読み上げる。

当たり前だけどエエ声
当たり前だけどエエ発音

周囲のひともお気に召したようでみんなやたらマスィーんマスィーんリピート。


そして18時10分くらいかな?
客電が落ちてみんな拍手

SEはもちろん
【有と無 (introduction)】

そしてサトマ、イチゴ、伸夫が登場!!!


あー!
もうダメだ風格!
この風格!とこの時点で興奮。



そこからの流れでの1曲目
【永遠の底】

この曲、初めてCDで聴いたとき泣いたんですよ。
最初の伸夫の声が綺麗すぎて。

3人とも1曲目から力入ってました。
こっちも受け止めるのに必死で
あまり3人の姿は覚えてないかな…



【風、冴ゆる】
わたしはBブロックだったんですが
みんな前にボーン!
体はそのままだったけど
心は前に突っ込んでやりました。

そしてサトマのキャップが落ちる!
相変わらずの超スピードだなっ!



そんなのも関係なく前へと躍り出たサトマのベースが響き
次に演奏されたのは【Star Rain】!

この曲は最初に聴いたとき
まさか"star rain is falling down"のたった一文がサビだとは思わず。

そのカッコ良さに震えて一人で「マジか…」とつぶやいたものです。
すっっっごく好きな曲

そのサビにてCD通りに伸夫の声が「スタァー」ってちょっと掠れてくれて
もうマックスエクスタシスさ。

あ、ひなっちの件でもう書いてましたが
こーいうことです。

変態とか隠しませんよ!
出してこー出してこー!


照明が緑とピンク(あと一色は青だったか赤だったか…)で
レーザーも出て奇抜というか不穏というか
高揚感が半端じゃなかったのもかなり印象に残ってます。


それに加えて
これ、3人の音の鳴りが凄すぎて。
地の底からのうねり感というんでしょうか。

あ、今わたしACIDMANのライブ来てる!って
急に自覚がでた1曲だったので
やたら印象に残ってます。

そしてたしかこの曲だったと思うけど
ラスト付近のイチゴのドラムに圧倒される。
鬼気迫りすぎ!
むっちゃくちゃにカッコ良かった。



【EVERLIGHT】
先の2曲とは一転
会場も眩しいくらいの白いライトで照らされていたので
演奏中の3人がよく見えた。

中でも"胸を焦がすほど…"で胸元をかきむしる動作をする伸夫がとっても印象的だった。



そんなほぼ客電ついてるんじゃないか?な状態でギターがかき鳴らされ
わたしたちもすぐに反応したのは
【アイソトープ】

オイオイ!に合わせて伸夫もサトマも手を突き上げる。

サトマが煽り班の印象はあるんだけど
伸夫もすっごく前に出てたなぁ。

まだライブは始まったばかりだというのに
後半の盛り上がりか!?ってくらい一体感が凄かった。



【your soul】
初めて聴いたとき
イントロに「どこのRiver!!」と思っていたこの曲(コノヤロウ)
でも聞くほどにライブで聴くのが楽しみになったこの曲

そのバキッとした変則イントロ
よく揃うよなーと惚れ惚れ



【FREE STAR】
いまやACIDMANの代名詞とも言えるこの名前
ミラーボール演出はここだったかな?

"あの星に向かう船に乗り
あの光を探しに君は行く"でいつも泣く…んだけど
今回は泣かなかったなぁ

むしろここまでずーーーーーっと楽しくて
笑顔が止まらなかった。


で、この2曲
私的ACIDMANライブあるあるの
"意外と縦ノリ曲が多くてセトリによっては足がつらい"
に見事該当いたしました。
次が『Final Dance Scene』とかじゃなくてよかったよかった。



【EDEN】
CDJでものすごく圧倒されたこの曲。
今回もワクワクだったんですが…
サビにてサトマがおもむろにタオルを拡げ
まさかのヘリコプター


自分の耳を信じろ!
もう一度言うぞ!
サ ト マ が ま さ かの ヘ リ コ プ タ ー !!

まぁでもサトマが笑顔で煽るし!と思ってわたしもノリノリで回す。



そしてMC
このMCではほとんど…と言うか伸夫しかしゃべってなかったと思う!

で「皆さんに謝らなければいけないことがある…」と神妙な面持ちで話す。

なにかと思いきや
「ファンにも迎合することなくずっとストイックにやってきたのに…」

「このタイミングでうちの佐藤がタオル回してごめんなさい」
と頭をさげる。



会場もちろん大爆笑


どうやらツアー始まってからやってきてたみたいで!
ただ各地であまりうまくいかなかったらしく!
まさかの武道館でも全員がタオルを回すことなくおわってしまったと!
(わたしたちは気づかなかったけどねー)


それを受けて「それでもまたうちの佐藤がどこかでタオル回し始めたら協力よろしくお願いします」
と言ってたけど大丈夫よ、伸夫。

もうEDEN聴くと頭の中でタオル回してるから。

フェスでし始めてもやる気満々だから。

まぁ最後のサビで疲れて回すのやめちゃったことは
サトマがかわいそうだし
ここでは内緒にしとくね!


そんなユーモアシッドマン(言ったことない)をはさみつつ

「ここからはストイックにいきますよ!」と意気込み
「みなさんインストゥルメンタルは好きですか!?」と語りかけ

【en】へ


クラップの間にギターを持ち替える伸夫に
後半そうか!
これアコギか!とわかった。

丁寧に聴いてると思っていても
ひとつの感覚器だけじゃわからないことはたくさんあるんだな…

やっぱりライブは素晴らしい…




と思ったところで
とても長くなったので後半へ続く、でお願いします。



写真はいわずもがなその時のもの

グッズ列に並んでたときに
【永遠の底】【Star Rain】のリハが音漏れしてて
すでに幸せでした。



以上

お台場Are you Hyper?

2015-04-06 00:22:16 | 音楽
春というものは出会いと別れの季節ですね。
今日は思いがけない別れに見舞われて
かなりショックを受けました。

気持ちの整理というか
無性に部屋をかたづけたくなった。

そして世界征服やめようとおもいました。
今日からは掃除、洗濯めいいっぱいです。

わかりますか?
相対性理論の『バーモント・キス』より引用です。


この歌好きなんです。




さてまぁとりあえず
いってきたよー!

2015年4月5日(日)
凛として時雨
"Hyper Tornado Tour 2015"
@Zepp Divercity Tokyo!!!




雨が降るお台場での
熱狂のライブ


以下レポ
感想。


SE流れーの三人登場

言葉を一言も発さず

一曲目は『Who What Who What』!!

最新曲でバキっときめる。


そこからはまぁもちろん演奏順は覚えてないんだけど
とりあえず以下セトリってか演奏曲

・鮮やかな殺人
・I was music
・想像のSecurity
・Enigmatic Feeling
・DISCO FLIGHT
・illusion is mine
・Acoustic
・Missing ling
・Beautiful Circus
・nakano kill you
・JPOP Xfile

そして、ピ様のロングMC(『テレキャスターの真実』のカラオケ含む)があっての
・abnormalize
・Telecasic fake show
・感覚UFO
・傍観

この流れはおぼえてます。


いやーーーーよかった!

三人とも天才か。
演奏めちゃくちゃうまいし
歌声だってほぼCDそのまま。



とくにやっっっっとライブで聴けた
『illusion is mine』

絶対Enigmaのあとだったし
中盤だったにも関わらず

なんでここまで歌っておいてそんな綺麗な声でるの?
と聞きたくなるくらい
ボーカル二人の歌声は透明度がたかかった。



そして照明の演出ね。

illusionのときには水色っぽい照明だったんだけど
そこに上から白いライトが入って
ステージとか空間が水中みたいにみえて。

もうこの曲は
作ってくださってありがとうございます!レベル
すなわちいわゆる"土下座曲"なんだけど
ほんとにステージも素晴らしくて
震えたよ。


照明演出で言ったらあとは
『DISCO FLIGHT』の赤と青のライトぐるぐる
『Missing ling』の赤→サビはオレンジ
『Acoustic』のスクリーン(唯一)
『傍観』の背景真っ赤で三人のシルエット
が印象的でした。


あ、そういえば歌声に関しては
なぜかDISCOのときのTKがかわいかった。
セクシーとかじゃなくてほんとにかわいかった。



あとはUFO!
なにはともあれUFO!!!

演奏中
「Telecasticで傍観で終わりかなー」
と思っていたら
ピのドラムが続き
「こんなリズムからラストに繋がる曲ある?UFO来い!!」
って念じてたからUFOが来たかはわかりませんが
ひさびさに聴けてよかった。
ワンツースリー!でぶっとべる。

思いっきり楽しんだ。


ベストアルバムのライブだから
『knife vacation』
『Sadistic Summer』
『ハカイヨノユメ』あたりもやってくれないかなー?とか期待してたんだけど
ほんとにほぼベストアルバムからしか演奏しませんでした。

まさに"ベストアルバムのツアー"!

Acousticには驚いたし
まったく問題ないセトリだったんだけどね。

いや、安定の凛として時雨。


そんなステージ構成がブレない時雨は
「凛として時雨です」
「ありがとう」
「ベースボーカルの345です」
しかしゃべらなかったTK

ぜひ…ぜひ…ぜひ!の鉄板物販MC
345

エロとジャニーズを心から愛するミスターフリーダム
(とびっことMステ共演男前亀梨さん)
ピエール中野

と本人たちもやっぱり安定。


なんやかんやで
時雨のワンマンは5回目なんですが
まったくスタンスが変わらない。

ほんとに大好きです。



あ、でも345の鉄板物販MC(ゴロがいい!)の
「ぜひ…ぜひ…ぜひ!」は聞きすぎて
最終的に凛として時雨のベースボーカルはヒロシだっけ?とか思い始めてきたので
続けてほしいか悩ましいところです。



そんな感じ。



あと思ったのが
ライブに来てるみなさま
おとなしいしマナーがよかった!

柵が多い会場だからかわからないけど
全っ然押し合わないし

個人的に
嫌いではないんだけど自分ではしない"曲間でメンバーの名前を呼ぶ"ってのは
JPOP→ナカノで
演奏終わったあとに「ありがとう」ってTKが初めて言ってでたとか。

その前にも無音の時間があったのにみんななにも言わなかったの。

おかげで鬼気迫る演奏と張り詰めた空気、静寂も存分に楽しめたので
ほんとうにありがたかったです。







写真は
Hyper TornadoTシャツの
Sadistic Sサイズというなんとも粋なタグデザインと
公式で確認できなかった後ろのデザイン

前者
MはMasochisticかなとか予想できるけど
LとXSの予想がつかない

後者
まさかの「I′m Hyper」


おちゃめがすぎるぜ、凛として時雨。




最後になりましたが"土下座曲"なんて気持ち悪いネーミング
初めて言いました。

"名曲"でいいね。


以上

幕張ボマイエ 完結編

2015-03-30 23:15:43 | 音楽
無性に過去と決別したくなったので古い手帳やら日記を捨てました。

そしたら出てきた
2008年の凛として時雨
ツアー FIGHTING G@新木場STUDIO COASTのチケット
なんと、お値段3000円!!!

今年の4月のダイバーシティは 4860円!

場所代?人気代?
よくわからないけど1.5倍の値段になかなかビビりました。

そんな最近のわたしです。




さーてはからずもまたまたひさしぶり。

とりあえず
こちらはやっと終わりです。
ほんとのほんとのラスト。
私も終わらせたくてしょうがない!
リアルタイムで書きたいこといっぱいある!
ほんと誰得やねーん!


もう2015年も4ヶ月目目前だけど
CDJ14/15 30日の備忘録 完結編。


3組目;Nothing′s Carved In Stone at GARAXYステージ

お仲間のお誘いで初めてのNCIS。
「うぶさんとか久しぶりにみますわー」
とか言った30秒後
「…てかひなっち"的な"人いるよね!?」
とかアホなこと言うくらいの認識だったNCIS。


そんなで全然曲がわからない状態で聴きましたが
すごーーーくカッコ良かったです。
で、ひどく動揺しました。


なんでかって
あのこれ
言うとかなり変態にきこえるんだけど
エクスタシスを感じちゃったんだよね。
平たくいうとムラムラしてしまったんだよね。


隣に先輩いるのに
すごい心臓ドキドキして困った困った!

あとでヤホーで検索したら
"好きな音楽を聴くと快楽物質ドーパミンが生成される"
って書いてあったから
まぁ変態の現象ではないみたいだけど
ただ初めて聴いた曲たちでそんななったんでね。


やっぱ変態なんだろうね。


ひなっちのベースが大好きなのはわかってたんだけど
あと、ボーカルの…村松さんですか?
それにもやられたんだと思います。

テナーちゃんは武道館でみてるけど
そんなエクスタシス感じなかったから。

曲は特に『Idols』が死ぬほどかっこよくて
非常にお気に入りです。

またライブあったら観よう。


NCISといえば
まさか紅白にて紋付き袴姿のうぶさん見れる日が来るとは思わなんだ。
かっこよすぎだろ。



4組目;キュウソネコカミ at GALAXYステージ

『かわいいは作れる』がとてもイライラするので好きじゃない!と言ったところ
生をみればきっと気に入るよ!と半ば強引にお仲間に連れて行かれての初キュウソ。

GALAXY、めちゃくちゃ人いました!
人気だねー!

ネガティブイメージで観たステージだけど
コミックバンド(でいいんだよね?)だからコール&レスポンスとか振り付けとか
盛り上がるステージは純粋に楽しかったです。

ゆるくも気迫ある煽りと盛り上げがとっても上手だし。

MCしてたら急に「ふぅぅぅどこぅとぉぉぉぉーーーー!!!」
ってフードコートにレスポンス求めちゃうとかもおもしろかった。

ただやっぱり
アラサー彼氏なし女が抱く『かわいいは作れる』へのイライラは解消されず…

とゆわけで次にみるのは彼氏が出来て心に余裕ができたらにします。

キミらは悪くないのだよ。
ごめんよ、キュウソ。



5組目;the HIATUS at EARTHステージ

ラストー!
やっとラストーー!

indigoと悩んだけどHIATUSにしました!


これで楽しく今年終われるー!
とおもったのだけど
細美さんの謎MCのおかげでとってもモヤモヤした。

わたし、エルレもハイエイタスも曲は好きなんだけど
細美さんのMCって何言うかわからないしこそばゆくなるから
毎度ライブみるのに妙にそわそわドキドキしてたんだよね。

今回は
『The Ivy』
『Storm Racers』
『The Flare』
までは
「あぁ!いい!」とまさしくここでもエクスタシってたんだけど

そのあとからが一曲ごとに
「お前らなんかちがう」
「俺はわかったよ」
「もう言うわ!」
などなど…
謎MCをはさむはさむ。

きっとダイブ禁止についてのMCだと思うんだけど
こればかりは正直萎えた。


うーん…
もうダイブしない客の前でやりたくないならフェス出演断ればいいし
ダイブしてほしいんなら
「ライブハウス来てくれ!ダイブしようぜ!」みたいな簡潔なMCで良いと思うわ。

説教みたいなMCしても
よし、ライブハウス行ってみよう!っ思うファンいないよー

むしろこんな風にHIATUS好きな人が嫌な思いしてるよー


過去事故起こしてるから
何言ってももうロッキング・オン主催フェスでは解禁にならないと思う。

なんか残念でした。

以上。






やっと終わったーーーー!!
まさかの悲しい終わり方。
まぁそんなこともないけどね。
3日間すごく楽しすぎて幸せだった!

今年は28日と30日の参加ということでもう決めてるので
また年末を楽しみにがんばってます。


と、2014年終わった気でいますけど
BB@東京ドーム
完全にスルーしてますね。
しょうがないね!

とにかくスンちゃんが前髪おろしてる率が高くて
終始もだえてたと!
それだけ報告しておこう!!
もうちょっとでBBもカムバックなのかな?



で、今週末は冒頭に書いた
凛として時雨
"Hyper Tornado Tour 2015"@Zepp Divercity TOKYO!!!

Dear Perfect以来の時雨だし
ベストアルバムのライブだから
セトリが俄然たのしみ!



どうでもいいけど
ダイバーシティって生物多様性とちがう綴りなんだね。
普通に"s"だと思ってた。



そんな感じで
また気が向いたら書きます。



写真は地元の神社のトイレ看板。
まさかの初詣のときに撮ったやつです。
これはお正月バージョンなのか?
GWにでも確認してこようかしら。