どんなに頑張っても。

赤ちゃんは
正に泣くのが仕事。


泣かせない努力は
してきたけど


それはすべて
無意味ではないが、
私がコントロールしても
坊っちゃんが
泣くのだから
仕方ない。


うるさかろうが
大人と一緒で
泣いて発散してる時も
あるかもしれない。


行動範囲が広がり
楽しい事が増えて
危なくなったりするけど
本当に危なくなるまで
手を出しちゃいけない。


というより
いちいち気にしてたら
こちらが気力体力共に
持たない。


もう私のキャパでは
抑えられないほど
坊っちゃんは
成長している。


その事を
お盆辺りから
主人は完全に理解してくれたから
大分楽になりました。


こんなに小さな坊っちゃんに
いちいち疲れてるのは
私が運動不足だと
ずっと言っていたけど。


確かにそうなんだけどね。


でも
それだけじゃないんだ
って分かってくれた。


そしたら
気持ちが楽になった。


肉体的には
どんなに辛くても
いいけど
心が辛いのは
本当に無理。


時々
坊っちゃんが
泣いても
体が動かない。
何もしたくない。


全部めんどくさくなる。


私だけが
頑張ってもダメ。


そして主人が
私がゆっくり休めるために
いろいろ考えてくれてるなら
私もゆっくり休めるために
どうして欲しいのか
ちゃんと言わなきゃダメ。


自分の気持ちを
伝えるのは苦手だけど
主人ならきっと大丈夫。


実家の人達と違って
ちゃんと聞いてくれるはず。

やっぱり。

私、
母ちゃん嫌いだ。


うん。
ダイキライだ。




何故自分がされて
イヤだった事を
平気で私にするのか…


妹にいい顔ばっかりして
私が悪者だって
言い付けるから
いつも怒られるのは私。




やっぱり
母ちゃん嫌いだ。






ダイキライ。