
1日20個限定メニュー♪。
ウィーン風アップルパイとな。
シュトゥルーデル・タイクと呼ばれる生地がバリッと美味しい、特に底の部分。
暖かいパイに生クリームは最強★
タタンのようなリンゴにみっちりレーズン、うまいです~、
650円。

先日★さんと行った、紀伊国屋跡地に建った「Ao(アオ)」。「青山」と「会おう」の発音から命名されたのだそうです。今にもあっちに倒れそうなおっそろしいデザインのビルですが、目の錯覚を利用したもとのことで、決して歪んでいるわけではないそうな。って当たり前ですか。。。

そんなわけで、こちらも昨日と同じく、ウィーンでは130年の歴史を持つカフェの海外初出店でございます。
しかも同行★さん、「照代さん、テラスがありますよ、素敵~」と、若さに物言わせてズンズン行ってしまわれました。あんたこの時期、紫外線が、シミが、そばかすがぁ。。。と、叫ぼうにも、もう既にウエイターさんを指図してテラス席に鎮座しているやおまへんか

自分からなら絶対座らないテラス席でしたが、4Fなので見晴らしもよく、さわやかな秋の気配で大層心地よく、おかげで堪能できました。こりゃ、「若い者には巻かれろ」、ですかね

そんなわけでウィーン菓子、昔モーツァルトの生家近くのカフェで食べたとき、脳味噌が沸騰しそうなくらい甘くて倒れそうになった甘い記憶(?)が今だ尾を引いてなかなかリベンジ出来ませんでした。が、ここ美味しいです。日本人向けに旨味のこくをブレンドされたような味わいになっています。内装も素敵で、とってもお薦め

