
サポートの終了したメールソフト(WindowsLiveメール)を継続して使うために
とりあえずこれから


山陽新聞朝刊より

ちょっと高性能なパソコンが売れてます。



SMTPとPOPの数値をそれぞれ変更

「7つのちがいさがし」


山陽新聞朝刊より
解答は後ほど
最近は、お得意先のパソコンの入れ替えが続き、すんなりと終わることもあれば、深みにはまり1日費やすことも・・・・(´д`)

ちょっと高性能なパソコンが売れてます。
ですから、入れ替え作業も処理スピードが早いおかげで助かりますね
しかし
今回は、メールソフトと見積もりソフトの設定に手間がかかってまして
お客様は、使い慣れたパソコンソフトをそのまま使用されたいとのことなので何とかしてあげたい
WindowsLiveメールのソフト自体は手にはいるのですが、サポートは既に終了していますからリスクはあります
できれば違うソフトに・・・してほしいなぁ
先日からメールの送信が出来なくなりまして
色々調べてみると、NTTプロバイダー(OCN)側でWindowsLiveメールを使えなくしているみたいですね
それも、一斉に使えなくするのではなくメールアカウントによって振り分けしているようです。
一斉に使えなくすると、サポートセンターに問い合わせが集中してしまうから、徐々にメールアカウントを選別して問い合わせが集中しないようにしているよう(実際はわかりませんが)
サポートセンターでは、WindowsLiveメールを他のソフトに変更するように説明されてます。
では、WindowsLiveメールは使えないのか
設定を変えることで大丈夫みたいです、
では手順を簡単に
まずWindowsLiveメールを開き、アカウントのプロパティを開きましょう

つぎに「サーバー」を開き

図のようにPOPとSMTPをそれぞれ変更して、送信メールサーバーの「認証が必要」にチェックをします。
そして、詳細設定を開き

SMTPとPOPの数値をそれぞれ変更
セキュリティーで保護の欄にチェックを入れ
適用をクリックしてOKでとじれば完了
以上の変更で送受信ができるか確認してください
これらの変更は、あくまでも自己責任ですので、当店に苦情を入れないでくださいね!
それでは「7つのちがいさがし」解答です

できたかな(笑)
きょうはここまで
つづく