この本を読むのは2度目。最初の1、2ページを読み進めていくうちに、読んだ事あるかも…と思った。全て読んだ後に読んだ事あると感じたのは最初の‘雪虫’という章だけだった。なかなか忘れるものなんだなぁと思った。
6つの章があり、1家族の次男、長女、次女、長男、長男の娘、父、それぞれ別の物語。
舞台は重なるところがあるけど、年齢や立場で生き方、考え方が違う。
また読んでよかったなぁ。
6章を読んで、私の祖父母は戦争を経験してるから、私に話す時もこんな思いもしてたのかなぁ。
6つの章があり、1家族の次男、長女、次女、長男、長男の娘、父、それぞれ別の物語。
舞台は重なるところがあるけど、年齢や立場で生き方、考え方が違う。
また読んでよかったなぁ。
6章を読んで、私の祖父母は戦争を経験してるから、私に話す時もこんな思いもしてたのかなぁ。