![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/01/83/4e19082a5de0119ee683327fad991c0c_s.jpg)
JA3巻発売日に買ったぜ。
自分たちの畑で作った野菜を市場に出す所からスタート。
最初は緊張してうまいかなかったけど、
神4という伝説の農家や先輩農家の姿からいろいろ学んでいくような話。
あとは怪談話。
怖い話を終えた後、異変が・・・
で、もう一つはひなげしのお友達の話。
酪農家の娘である真白ちゃんと『モコ』という仔牛がメイン。
体の弱いモコの世話を一生懸命する真白ちゃん。
でも、時々何かを隠しているような態度をとる。
牛には基本名前は付けないもんらしい。
仲良くなりすぎると、平等に世話ができなくなるからだとか。
まぁ、真白ちゃんもお父さんもこっそり名前つけてたみたいだけど。
第3巻のラストでモコが雄牛だということを知らされるひなげし。
雄牛・・・食用の牛として育てられることに。
というところで終わり。
第4巻ではどんな展開になっていくのか・・・
「生き物の命を食べている」ということを改めて意識することになるな。
昔読んでた『やえかのカルテ』って漫画でも同じようなのがあったな。
いろいろ考えさせられます。
このブログの2006年6月8日の記事にやえかのカルテのことが書いてあった。
よかったら見てください。
ググったら画像で出てきた・・・投稿したことすら忘れていたんだな、俺。
では、ごきげんよう。