第1回：高橋光臣×水嶋ヒロ。

さっき、テレマガを発掘してスクラップブックにしてみた。
ネタが無いときはコレでごまかしていこう。
内容としては全部はかけないので、印象に残ったところを
自分流に載せてみようと思う。

ちなみにこの企画は2006年の夏ごろに開始しました。

と、言うわけで第1回目の対談。
高橋光臣さん（ボウケンレッド）と
水嶋ヒロ君（仮面ライダーカブト）の対談です。

劇場版公開を控えた二人の主役は
スタジオで会ったら挨拶するくらいで
ちゃんと話したことが無かったという。

後にあのイケメンパラダイスで共演するんだけど。

で、劇場版の話。
高橋さんはチーフの父親役の倉田保昭さんに
アクションする上でのアドバイスがあった。
「お前は主役張ってるんだからどんなアクションでもブレるな。
常にまっすぐいろ。」
これからもこの言葉を大事にしていきたいと語った。

水嶋君は普段感情を押し殺して芝居をしなければならないので
フラストレーションが溜まるが、劇場版では割と感情豊かに
出来たのですごく気合が入ったらしい。

確かに劇場版では怒鳴ったり泣いたり叫んだりしてたな。
他には仮面ライダーコーカサス役の武蔵さんのことも話した。
「迫力があり、ギラギラしたイメージだったがいざ会うと、
礼儀正しく、素晴らしい人間性を持った人だなと思った。」

最後に互いにエールを送る。
高橋さん：「これからも天道のカッコよさを貫いて欲しい。
　　　　　　クールなとこだけでなく熱いとこも見せて。」
水嶋君：「高橋さんの男気を画面で感じている。
　　　　　ボウケンジャーは熱いものを見せていける作品なので
　　　　　仲良くというよりは意識しあっていきたい。」

・・・というようなことを言って対談は終了。
2回目はリュウケンドー対談です。


では、ごきげんよう。