ねらわれた学園（1981 東宝 )-晴れ、ときどき映画

「転校生」の大林宣彦監督が、SF作家・眉村卓の同名ベストセラーを薬師丸ひろ子主演で実写映画化した青春ファンタジー。高校2年生の三田村由香は、自分が超能力を持っていることに気づく。

そんな中、由香のクラスに高見沢みちるという少女が転入してくる。みちるは怪しい力を使って生徒会長の座につき、自分の思うままに学園を支配していく。やがて由香は、すべての元凶が謎の少年・魔王子率いる「英光塾」にあることを突き止め……。

行け 行け 養ちゃん ( パチンカスとエイリヤン )

土曜日の朝 

養ちゃんから LINEがきた

朝一から 行くって

‥‥  素敵な養分様って  

杏も パチンカスだから 逝く

養ちゃんの指定台は 角３で 必ず

ハマって ます。

朝から並ぶ養分軍団、その中でも養ちゃんは 別格のパチンカスで 月20諭吉は溶かす

店長も朝礼で

『 太客のあの人たちに 粗相のない様に

    してください』

コヒレ ホムレに 徹底的に 顔覚えさせて

０円  スマイルでお出迎えです。

養ちゃんは 不思議にフラグが早くたっても

‥‥ 目押しが 出来ない。。。

そのくせ ディスク アップをやりたがる

のが 不思議です。

身の程知らずの 養ちゃん。

回収日も 関係なく サンドに諭吉が

消えてく  消えてく ！

太客離れが心配な店長、差し入れしたいけど 火に油みたいで 

パチンカスの特徴は 自分は悪くない

俺が 本気になれば ！

 根拠のない自信が 脳内に‥

近くのコンビニのATMに 

朝いた養分も いる

養ちゃん  いつも通り30K 溶かして

ただ空いてる 台に 移動

学習能力がなくて 空き台 座って 諭吉を

溶かしてく 養分軍団

杏は 北斗に 5Kから エイリヤン 降臨

これが 32連 して  ‥  養ちゃんには

言えなかった。

養ちゃんは 大好きなピエロに 散々

遊ばれてます。

結局 この日は−65K  

養ちゃんにすれば単なる数字ですが、

0から回した 養ちゃん 素敵です

普通 途中で気づくんですが、新人のコヒレ

 に夢中 で  。

養ちゃん それからまゆブタの同伴で

近くの回らないお寿司屋で 30K

もう90K 溶かして ます。。。

それからアフターして ‥

ホールでもキャバでも 大人気の養ちゃん。

きっと 全国に潜伏してます。

神様のいたずら なんて ないから ‥ あるのは 現実の厳しさだけ

いきなり彗星の様に現れた

スーパー 明光

清と １ ２ トップを張って

清を 抜く勢い

存在感は 他に類を見ないほど

すざましいザコ姿

何かしらのオーラさえ 感じる。

明光の趣味は 100均巡り と

日曜日のサウナ

河原から石 拾ってきて ‥

河原で拾った バラックで 木屋つくって

費用は  ０ 

近所の人は 

『 今 令和なのに ？』

『 時々 拾ったもの 食ってる』

『 コイツの生命力は ゴキブリ以上 だ』

明光は ワールドはリアでも 満開

そんな 明光にも 総務課の栞ちゃんには

『 おはよう 明光くん 』

『 おはよう ‥ 』

真っ赤になってる 明光

きっと 栞ちゃんが 好きで

心配に なって 杏が

『 おい 明光 栞 好きなら 聞いてやる

    どうする？』

『 危ない 橋は渡りたくないから』

『 大丈夫 栞ちゃんも 明光の事 好き

    らしいし ‥ 』

何の根拠もなく 無責任に 言ってやった

『 今 嫁貰っても ‥  』

『 明光って 62 だろ ‥  栞ちゃん 26

    ちょうど いいんじゃない！』

『 僕も そう思うよ！』

『 じゃ 聞いて来るから‥  』

明光は 急に 屈指運動を始めて

『 ふぅ  栞 僕が守るからな』

もう 恋人を通り越して 夫婦気分の明光

誰が見ても 成功率 ０%

でも 神様のいたずらで 栞ちゃんの

人生が めちゃくちゃに なるかも

‥ 先ず ありえない 。

明光は 杏の返事を ひたすら待って

一応 栞ちゃんに 

『 栞ちゃん 明光が‥』

『 杏さん 知ってたの？』

まさかの 展開に 栞ちゃんって  ‥

『 明光くん ‥ 来てくれるかな？』

『 えっ 栞ちゃん 明光の事？』

『 だって  明光くん ‥  』

『 栞ちゃん 明光の事 ？』

『 うん  明光くん  クビだって さっき

    部長が 言ってた。』

『 じゃあ 来月から 居なくなるの』

『 部長は 明日からでも 来るな  って』

『 明光 呼んでくる？』

『 大丈夫 派遣会社に もっとマシなの

    紹介しろって 電話したから 』

『 栞ちゃんが 電話したの』

『 うん だってキモいし 臭いし 大嫌い 』

何て 言おうか 明光に

ここは 何事も無かったフリして

行けば イイ‥

センチメンタル ジャーニー

             この時期

    会社の旅行に行かなかった人に、

         旅行貯金を 返している。

    清は地区の白鳥当番の寄り合いで

               休んでいて‥

         旅行委員のしおりさんが

 『 清さんは 今日お休みですね！』

         居合わせた 章一に

 『 章一さん 明日 清さんに渡して

     くださいね 』

     好感度NO１のしおりさんから 

           

            章一は 笑顔で 

 『 家 知ってるから 持ってくね』

 清は 寄り合いもそうそうに 終わり

 大好きなホームセンターで、買いも

 し ないのに 見ている。

 清にすれば至福の時間でもある。

 家に帰れば、また内職あるから

 時間を潰して‥

 章一は 退社して 清の家に向かう

 相変わらず 玄関は掃除が行き届き

 鬼嫁の しっかりした性格がわかる。

 『 こんにちは 清いますか？ 旅行

     貯金 持ってきました。』

          厚化粧の鬼嫁が

     『 えっ 旅行貯金って ‥』

 『 行かなかった人に ５万円 返って

     くるんです。 これ 清の分』



       鬼嫁は５万円を受け取り

 『 ありがとう 章一さん 本当に 』

         鬼嫁は 知らなかった

        清が 旅行貯金をピンハネ

             してる事を‥‥

          清は何も知らず 家に

      夕食は見た事もない様な物が

 

                 並んでいて‥

          清は偉そうに 

      『 おっ 今日は すごい ね！』

         『 臨時収入が入って‥』

               姑が 清に

        『 清 ‥ 旅行貯金って ‥』

           清の顔が 真っ青に

 『 清が 毎年５万円 ピンハネして

     ました‥  みなさん どうしまし

      ょか ？』

    清は 廊下に立たされ反省した‥

               鬼嫁が 清に

 『 しばらく バイトしてもらいます

     あと お小遣いは ナシ 』

 清の唯一の楽しみの 3500円の小遣

 いが 無くなった‥。

        清は章一を 恨んだ

    お前が いけないんだ！

       清は 章一の家に 電話して

   一重瞼の見合いで押し付けられた

           ５等身の奥さんに

『 もしもし 会社の清です。今日は

    旅行貯金持って来てくれて あり

    がとう 』

     『 えっ 旅行貯金って‥ 』

 『 毎年返ってくる ５万円ですよ

     章一くん 持ってますから 』

 そう言って 清は 大好きな あの歌を

 口ずさんで 電話をきった