令和ザコ伝説


ありふれた 日常 から。。。。。。

八甲田山 Mt.Hakkoda ( 1977 東宝 )-晴れ、ときどき映画

2023-03-11 11:38:00 | 日記
明治34年末、日露戦争を目前にして陸軍は寒冷地教育の不足を痛感していた。ロシア軍と戦うためには雪中行軍をして、雪とは何か、寒さとは何かを知らねばならなかった。
その行軍の目標となったのが生きては帰れぬ冬の八甲田であった……。「小説吉田学校」「日本沈没」の森谷司郎監督が、高倉健を主演に、壮大なスケールで描いたドラマ。

新感染 ファイナル・エクスプレス ( 2017 韓国 )- 晴れ、ときどき映画

2023-03-11 11:29:00 | 日記
ソウルとプサンを結ぶ高速鉄道の中で突如として発生した、謎のウィルスの感染拡大によって引き起こされる恐怖と混沌を描いた韓国製サバイバルパニックアクション。


ソウルでファンドマネージャーとして働くソグは妻と別居中で、まだ幼いひとり娘のスアンと暮らしている。スアンは誕生日にプサンにいる母親にひとりで会いにいくと言い出し、ソグは仕方なく娘をプサンまで送り届けることに。ソウルを出発してプサンに向かう高速鉄道KTXに乗車したソグとスアンだったが、直前にソウル駅周辺で不審な騒ぎが起こっていた。そして2人の乗ったKTX101号にも、謎のウィルスに感染したひとりの女が転がり込んでいた。主人公のソグ親子のほか、妊婦と夫、野球部の高校生たち、身勝手な中年サラリーマンなど、さまざまな乗客たちが、感染者に捕らわれれば死が待ち受けるという極限状態の中で、生き残りをかけて決死の戦いに挑み、それぞれの人間ドラマが描かれる。韓国のアニメーション界で注目を集めてきた新鋭ヨン・サンホ監督が初めて手がけた実写長編映画で、今作の前日譚となる物語が長編アニメ「ソウル・ステーション パンデミック」で明らかにされている。

新世紀エヴァンゲリオン 第8話「アスカ、来日 / ASUKA STRIKES!」 ( 1995 GAINAX )-晴れ、ときどき映画

2023-03-11 11:28:00 | 日記
シンジとミサトら4人は、EVA弐号機を搬送中の太平洋艦隊に向かっていた。到着したシンジらの前に現れたのは、セカンドチルドレンである惣流・アスカ・ラングレーと、ミサトの元恋人である加持リョウジだった。
ミサトとシンジら4人は、EVA弐号機を搬送中の太平洋艦隊へ。そこには、セカンドチルドレン、惣流・アスカ・ラングレーと、ミサトの元恋人の加持リョウジとの出会いが待っていた。強気で自己主張の強いアスカは、シンジをライバル視する。そこに第六使徒が来襲。アスカはシンジと共に弐号機に乗り込み、出撃するが――。




『新世紀エヴァンゲリオン』(しんせいきエヴァンゲリオン、Neon Genesis EVANGELION)は、GAINAX制作による日本のアニメーション作品。1995年10月4日 - 1996年3月27日にかけてテレビ東京系列他で放送されたテレビアニメである。全26話。略称は「エヴァンゲリオン」「エヴァ」「EVA」





生きてみたいもう一度 新宿バス放火事件 I Want to Live Once More ( 1985 東映クラシックフィルム )- 晴れ、ときどき映画

2023-03-11 11:13:00 | 日記

実際に起きた無差別凶行《新宿バス放火事件》に遭遇した女性の愛と苦悩を描く。杉原美津子の手記『生きてみたい、もう一度』の映画化で、脚本は「イヴの濡れてゆく」の渡辺寿、「ザ・オーディション」の中岡京平、「しあわせ」の恩地日出夫の共同執筆。監督は恩地日出夫、撮影は「F2グランプリ」の上田正治と「逃がれの街」の岸本正広がそれぞれ担当。



1980年8月に起きた新宿西口バス放火事件の被害者である杉原美津子が書いた手記『生きてみたい、もう一度』の映画化で、恩地日出夫がメガホンをとった。脚本は渡辺寿、中岡京平と恩地が共同で執筆。
 1980年8月19日の夜、石井美津子を乗せた京王バスが、新宿駅で発車直前に放火された。犯人の丸山博文は逮捕、美津子はやけどを負い病院に搬送される。生命の危険があり入院加療が必要と診断された美津子は、その日から手術とリハビリに苦しむ日々を送り、ようやく外出できるところまで回復した。事件前から不倫関係にあった編集プロダクションの杉原荘六の妻が癌で亡くなり、彼は退院した美津子の実家を訪ね結婚を申し込んだ。同棲生活を始める二人だったが、荘六が事業に失敗し借金取りに負われるようになってしまう。



無頼 ( 2020 チッチオフィルム )- 晴れ、ときどき映画

2023-03-11 09:20:00 | 日記
「パッチギ!」「ガキ帝国」の井筒和幸監督がやくざ者たちの視点から激動の昭和史を描いた群像劇。敗戦後、貧困と無秩序の中から立ち上がった日本人は高度経済成長を経て、バブル崩壊まで欲望のままに生き抜いてきた。昭和という時代とともに、40年以上続いたその勢いは終わりを告げた。


そんな時代の片隅で、何者にも頼らず、飢えや汚辱と格闘し、世間に刃向かい続けて生きてきた男がいた。やがて一家を構えた「無頼の徒」は、社会からはじき出された者たちを束ねて、命懸けで裏社会を生き抜いていく。「EXILE」の松本利夫が主人公を、妻役を「純平、考え直せ」「東京アディオス」の柳ゆり菜が演じるほか、木下ほうか、ラサール石井、升毅、小木茂光、隆大