[新・銀河帝国興亡史]のグレッグ・ベアによる第2部『ファウンデーションと混沌』です。
前回読んだ第1部の『ファウンデーションの危機』よりも、ファウンデーションシリーズのイメージにピッタリあってて、思わず、『銀河帝国の興亡=ファウンデーション』を、もう一度読み返そうと思ってしまったぁ。
歴史心理学で予測された帝国の崩壊は、反逆罪に値すると訴えられ裁判に掛けられるセルダン!歴史心理学では予測不能な程の強い精神感応を持つ突然変異のミュールを思わせる人物の登場で、セルダンのファウンデーション計画は続行できるのであろうか!?
もちろん『銀河帝国の興亡=ファウンデーション』が先にあるから、計画が壊れる筈もないのだけど、ハラハラしながら最後まで読みきったぁ。
それと、本書でのもう一つの読みどころは、ジスカルド派(ダニールの仲間)対キャルヴィン派の争い!三毛の大好きなダニールが、また一つ人に近い感情を持つように・・・。やっぱダニール良いにゃぁ~☆
前回読んだ第1部の『ファウンデーションの危機』よりも、ファウンデーションシリーズのイメージにピッタリあってて、思わず、『銀河帝国の興亡=ファウンデーション』を、もう一度読み返そうと思ってしまったぁ。
歴史心理学で予測された帝国の崩壊は、反逆罪に値すると訴えられ裁判に掛けられるセルダン!歴史心理学では予測不能な程の強い精神感応を持つ突然変異のミュールを思わせる人物の登場で、セルダンのファウンデーション計画は続行できるのであろうか!?
もちろん『銀河帝国の興亡=ファウンデーション』が先にあるから、計画が壊れる筈もないのだけど、ハラハラしながら最後まで読みきったぁ。
それと、本書でのもう一つの読みどころは、ジスカルド派(ダニールの仲間)対キャルヴィン派の争い!三毛の大好きなダニールが、また一つ人に近い感情を持つように・・・。やっぱダニール良いにゃぁ~☆
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