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せいさく思案虫

げんき?てんき?のーてんき!
半世紀超えの猫っぽい人の
の~んびり更新の覚書・日記・なんとなくブログ

トロトロ豚の軟骨煮~☆

2006年06月13日 | くっきんぐ
豚の軟骨は、骨付きバラ肉の先端の軟骨部分で、コリコリしててお酒のおつまみに良い感じなんだけど、じ~っくり煮込むとプルプルトロトロ~ッ☆、ご飯にピッタリ☆コンドロチンとコラーゲンた~っぷりの軟骨食べて、体の中もお肌もプルプルン♪

-材料-      4~5人分
豚軟骨       400g~500g
塩コショウ      少々
サラダ油       少量
湯(ポットので可)2カップ程
生姜         1片
ニンニク       1片
酒         1/2カップ
水         4カップ
砂糖        大さじ1
味醂        1/4カップ
醤油(濃口)    1/3カップ
人参        1/2本
三度豆       10~12本

-作り方-
豚軟骨は、食べやすい大きさ(4cm×6cmくらい)に切って塩コショウ少々をふっておく。
フライパンにサラダ油をひいて、やや強火で、豚軟骨の全面が狐色になるように焼く。
表面が狐色になったら一度火を消し、湯を跳ねないように注意して注ぎ、強火にして煮立ったら直ぐに豚軟骨だけ鍋に移し入れる
鍋に重ならないように豚軟骨を並べたら生姜・ニンニク・水4カップを入れ強火で沸騰したら弱火にして時々あくを取りながら30分程煮込む。
酒を入れて蓋をして2時間程煮込み、一度火を止め浮いた油が白くなるくらい迄冷まして、固まった油を取り除く。(時間がある時は一晩置いて冷ます、大きなボール等に水を入れ鍋ごと入れて冷ます)
油を取り除いたら、砂糖・味醂・醤油を加え弱火で1時間程煮込む(煮汁が少ない場合、豚軟骨が浸るくらいに水を入れてから火に掛ける)
人参を8mmくらいの輪切りにして、三度豆はすじを取って4cmくらいに切って、さっと茹でて(レンジで2分程蒸し茹でも良い)軟骨煮の鍋に一緒に入れ15分~30分弱火で煮て出来上がり☆

※途中で煮汁が減りすぎるようなら、お湯を足します。(水だと温度が下がって肉のプルプル感が減って仕上がりが今一になっちゃいます。)
※人参と三度豆以外にも、大根や芋等好みの野菜を入れても美味しいですよぉ。
※ゆで卵を入れても美味しいですが。ゆで卵に味を染込ますには、煮汁に一晩以上漬けた方が美味しい煮卵が出来ます。
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かぼちゃのマフィン

2006年06月06日 | くっきんぐ
100均で買ったマフィンカップがまだ残ってたので、な~んとなく、かぼちゃマフィンつくったぁ。かぼちゃのほんのりした甘みと、クルミの香ばしいマフィンは、お茶の時間にも朝食にもいい感じ。
 
-材料- 直径4cmのミニマフィンカップ12個分
薄力粉         130g
ベーキングパウダー   小さじ1(5g)
バター          50g
卵            M1個
砂糖           50g
バニラエッセンス    2~3滴
牛乳           50cc
かぼちゃ        100g
クルミ          60g

-作り方-
[下準備]
卵・バター・牛乳を冷蔵庫から出して室温に戻す。
かぼちゃは、5mm×10mmくらい大きさに切って、皿に並べラップしてレンジ2~3分してやわらかくしておく
くるみは、180度のオーブンで7分程度、空焼きしてから刻む。(余熱も兼ねる)
薄力粉と、ベーキングパウダーは、合わせてふるっておく。
[1]ボールにバターを入れ、泡だて器でクリーム状になるまで練って、砂糖を入れ更に白っぽくなるまで混ぜる。
[2]別のボールで、卵を割りほぐし。[1]に、2~3回に分けて加えながら滑らかになるまでしっかり混ぜる。
[3][2]に小麦粉とバニラエッセンスを加えた牛乳を交互に2~3回に分けて加えながらヘラか木杓子でヘラで切るようにサクサク軽く混ぜ合わす。
[4][3]レンジにかけたかぼちゃと刻んだクルミを加えサックリと混ぜマフィンカップに入れて180℃のオーブンで25~30分焼く。
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鯵の南蛮漬け☆

2006年06月01日 | くっきんぐ
アジ、イワシ、サンマ、サバ等の大衆魚は、変わり番こに一番良く獲れる魚が交代するそうです。
南蛮漬けは、どのお魚で作っても美味しいし日持ちもするので、その時沢山獲れてて安いお魚で沢山作って作り置きすれば、寝坊した朝のおかずにも・お酒のおつまみにも、美味しぃ☆お野菜をたっぷり一緒に漬け込んだ南蛮漬けは、野菜のエキスも染込んでとってもヘルシーで美味しいです。

-材料-     3~4人分
小鯵        8~12匹
片栗粉又は小麦粉  適量
揚げ油       適量
玉ねぎ(大)    1/2個
人参 (中)    1/3本
大葉        10枚
塩         少々
‐合わせ酢材料‐
酢         1カップ
だし汁       1/4カップ
味醂        1/4カップ
醤油(薄口)    1/4カップ
砂糖        大さじ1

-作り方-
鯵は、背いごを・鰓・内臓を取り除き、塩水で洗ってキッチンペーパーで水気を切っておく。
玉ねぎ・人参・大葉は、千切りにして、塩を振って軽く混ぜ合わせておく。
水気を切った鯵に片栗粉をまぶし油で揚げる。、最初160℃上げる少し前に180℃で、上手にカリッとなるまで揚げる。
鯵を揚げている間に、鯵が全部入るくらいの容器に、合わせ酢材料を全部混ぜ合わせ作っておく。
上げたての鯵を合わせ酢に入れる。
冷蔵保存バッグの底に、千切りの野菜をあわせた物の半分を入れて、その上に固まらない様に鯵を入れて、その上に千切り野菜の残りを入れ、最後に、鯵を漬けた合わせ酢の残りを全部入れる。
ゆっくり空気を抜きながらジッパーを閉じて冷蔵庫で一晩寝かす。
作って2時間くらいでも食べれますが、一晩漬けると美味しくなり出来上がりより骨の当たりが柔らかくなり、4日以上漬けると骨もすごくやわらかくなり美味しいです。
※写真の鯵は15cm程だったので頭も取ってますが、12cm以下だと頭迄食べれますよ。
※野菜は、玉ねぎの代わりに大根にしたり、パプリカも合うので、お好きな物を合わせて下さい。
※酸っぱいのが苦手な人は、お砂糖を1/2さじ程増やしてください。
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いちじくとクルミのアメリカンマフィン♪

2006年05月22日 | くっきんぐ
干しいちじく(ソフトタイプ)を頂いたので、いちじくとクルミのアメリカンマフィンを作ってみました。
いちじくのまっつたりな甘さ・粒々の食感と、クルミの芳ばしいカリカリが、相性抜群♪
焼き立てを、おぃしい紅茶と一緒にどうぞ☆

-材料- 直径40cmのミニマフィンカップ12個分
薄力粉        :  130g
ベーキングパウダー  :  小さじ1(5g)
バター        :   50g
卵          :   M1個
砂糖         :   50g
バニラエッセンス   :  2~3滴
牛乳         :   50cc
干しいちじく     :  100g
クルミ        :   60g

-作り方-
[下準備]
卵・バター・牛乳を冷蔵庫から出して室温に戻す。
いちじくは、飾りの輪切りを個数分と、残りは細かく刻んでおく。
くるみは、180度のオーブンで7分程度、空焼きしてから刻む。(余熱も兼ねる)
薄力粉と、ベーキングパウダーは、合わせてふるっておく。
[1]ボールにバターを入れ、泡だて器でクリーム状になるまで練って、砂糖を入れ更に白っぽくなるまで混ぜる。
[2]別のボールで、卵を割りほぐし。[1]に、2~3回に分けて加えながら滑らかになるまでしっかり混ぜる。
[3][2]に小麦粉とバニラエッセンスを加えた牛乳を交互に2~3回に分けて加えながらヘラか木杓子でヘラで切るようにサクサク軽く混ぜ合わす。
[4][3]に細かく刻んだいちじくと刻んだクルミを加えサックリと混ぜマフィンカップに入れて180℃のオーブンで25~30分焼く。

※干しいちじくのソフトタイプが手に入らない場合は、ドライを刻んでラム酒かブランデーに浸してやわらかくしてから使うと良いです
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半トロ卵の納豆スパゲティー

2006年05月03日 | くっきんぐ
納豆好きには、たまらない納豆スパ☆
必須アミノ酸・ビタミン・ミネラル・食物繊維など、栄養たっぷりで、しかも納豆菌の効果でお腹に良い納豆、ご飯だけじゃなくパスタにも相性ばっちり!
半トロ卵を崩しながら絡めて、ほっぺもトロトロ~☆

  -材料-    1人分
スパゲッティー  80g
納豆       1パック
卵        1個
オクラ      2~3本
薬味ねぎ     好みの量
麺つゆ      大さじ2
塩        小さじ1
バター      小さじ1
塩コショウ    少々

  -作り方-
鍋にお湯を沸かしておきます(スパゲティー茹で分+カップ一杯)。納豆は、付属のたれ・カラシを入れ混ぜておく。オクラは水洗いしておく。薬味ねぎは刻んでおく。
お湯が沸いたら、小さめのボール(大きめマグカップや汁椀でも良い)にお湯を入れて卵を入れ5分置いて取り出す。鍋のお湯に塩小さじ1を入れオクラを1分程くぐらせ菜ばしで取り出し、そのお湯でスパゲティーを茹でる。
オクラは、2~3mm厚みに輪切りにして置く。
スパゲティーが、茹で上がったらザルにあげてバターを絡め塩コショウをふり皿に盛り、中央を凹ませるようにオクラと納豆をのせ、中央に卵を割りいれ薬味葱を散らし、麺つゆをかける。
※好みで、刻み海苔や、刻んだ大葉を薬味に使っても美味しいですぅ。
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骨まで食べよぅ☆秋刀魚の梅酒煮☆

2006年04月17日 | くっきんぐ
さんまの旬は秋!秋といっても10月初めごろのさんまは、まだ脂肪が少なくて今一、実際は秋の終わりから冬にかけての方が、脂肪がたっぷりのってて美味しいです。今の時期売ってるのは、脂肪を蓄えた、まだ南下する前のさんまなので、結構美味しいんですょ。
うちでは、毎年梅酒を付けるので、このさんまを、クエン酸たっぷりの梅酒で煮込んでみると、サッパリとして骨まで柔らかくなって美味しく頂けました♪

-材料- 3~4人分
サンマ     3匹
梅酒      3/4カップ
水       3/4カップ
醤油      大さじ2
みりん      大さじ1
生姜スライス  好みで

-作り方-
さんまは、頭と尾を落とし、4~5等分に筒切りにして、腹わたを取り除いて塩を振って洗う。
さんまが重ならないように鍋に並べて、梅酒・水を入れ中火に掛け、沸騰してきたら、醤油・みりんを加え、好みで生姜スライスをさんまの上に並べる。
落し蓋をして、鍋の蓋を少しずらして置いて弱火で1時間程(煮汁が1/3ぐらいになるまで)煮る。
※時々覗いて、煮汁の量を確かめましょう。
※圧力鍋を使う時は、水の量は、半分~1/3程。
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パウンドケーキ大量生産☆アップルシナモン・抹茶チョコチップ・くるみコーヒー

2006年03月29日 | くっきんぐ
今週末、みんなでお花見に行くので、おやつ用にパウンドケーキ3種類も作っちゃいました♪
左から、アップルシナモン・抹茶チョコチップ・くるみコーヒー、です。
パウンドケーキは、焼いてから5~10日くらい置いた方が、生地がしっとりと馴染んで美味しいんですよねぇ♪

-材料- 80×180 3個分
◎生地
薄力粉         :  360g
ベーキングパウダー   :  小さじ3
バター         :  300g
卵           :   M6個
砂糖          :  210g
バニラエッセンス    :  6~9滴

(1)アップルシナモン
蜜りんご(干りんご)  :   80g
ブランデー(又はラム酒):   40cc
シナモン        :  小さじ1

(2)抹茶チョコチップ
抹茶          :  大さじ1
牛乳          :  大さじ2
焼酎          :  大さじ2
チョコチップ      :   80g

(3)くるみコーヒー
くるみ         :   60g
インスタントコーヒー  :  大さじ2
牛乳          :  大さじ2
ブランデー       :  大さじ2

-作り方-
[下準備]
卵とバターを冷蔵庫から出して室温に戻す。
蜜りんごは、細かく刻んでブランデーに漬けて置く。
抹茶は、牛乳で溶かして置く。
くるみは、170度のオーブンで10分程度、空焼きしてから刻む。
インスタントコーヒーは、牛乳で溶かして置く。
薄力粉と、ベーキングパウダーは、合わせてふるっておく。
型にバター(分量外)を薄く塗り、クッキングシートを敷く。

[1]ボールにバターを入れ、泡だて器でクリーム状になるまで練って、砂糖を3分の1づつ入れながら更に白っぽくなるまで混ぜ、バニラエッセンスを加えて混ぜる。

[2]別のボールで、卵を割りほぐし。[1]に、3~5回に分けて加えながらしっかり混ぜる。
(分離しそうになっても、あわてずしっかり混ぜる)

[3]小麦粉を、一度に入れて、ヘラで切るようにザックリと粉っぽさが無くなる程度まで混ぜ合わし3等分に分ける。

[4](アップルシナモン)3等分にした生地に、ブランデーに漬けた蜜リンゴを、汁気を切って数個残して入れ軽く混ぜ合わせて、型に入れて、数個残した蜜リンゴを上に載せて170℃のオーブンで30分程焼く。

[5](抹茶チョコチップ)3等分にした生地に、焼酎・チョコチップを入れ軽く混ぜ、溶かした抹茶も入れ軽く混ぜ合わす。型に入れて、170℃のオーブンで30分程焼く。

[6](くるみコーヒー)3等分にした生地に、ブランデー・刻んだくるみを入れ軽く混ぜ合わす。溶かしたコーヒーを入れ軽く混ぜ合わす。型に入れて、170℃のオーブンで30分程焼く。

※シナモン・抹茶・コーヒーを入れたときに、混ぜすぎない様にすると切り口がマーブル模様になって綺麗です。
※生地は3個分ですので、1個ずつ作る時は、生地の材料3分の1で作って下さい。
※パウンドケーキは、焼きたてよりも5~10日寝かせた方が、驚くほど美味しくなってるので、「パウンドケーキ上手く作れないの、パサパサして」って思ってる方は、焼きあがってもすぐ食べないで5日は我慢の子ですよぉ♪
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簡単!かぼちゃのミートソース煮

2006年03月25日 | くっきんぐ
ベータカロチンを始め、各種ビタミンがたっぷりのかぼちゃは、免疫力を高めたり、粘膜や皮膚の抵抗力を高たり、冷え性にも効果があるので、花粉症にも良さそうですね。
と言うわけで、市販のミートソースを、使う、簡単!かぼちゃのミートソース煮!

-材料- 4人分
かぼちゃ   :  大1/4 (約320g)
オクラ    :  8~10本
ミートソース :  280g (市販のミートソース2食分)

-作り方-
かぼちゃは、食べやすい大きさに切って皮を下にして鍋に並べ、ぎりぎり浸るくらいの水を入れて、中火で蒸し茹でにする。(10分~15分)
オクラは、塩少量で擦って水洗いし、4つに切る。
かぼちゃが、串がやっと通るくらいの硬さになれば、ミートソースを入れて中火で煮立ったら、オクラを入れて、軽く混ぜ、弱火で、15分程煮て出来上がり♪
※好みで、ニンニク・生姜・トウガラシを入れても美味しいですぅ。


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春の味覚☆菜の花バターコーン

2006年03月22日 | くっきんぐ
ほろ苦さと、シャキシャキ歯ざわりが美味しい菜の花。
先日、大量に手に入ったので、浅漬けを沢山作っちゃいました。
そこで、菜の花の浅漬けのアレンジ料理です。
レンジで1人分から簡単に出来るので、もう一品欲しい時や、お酒のおつまみにも!

-材料- 1人分
菜の花の浅漬け      :  30g
スイートコーン(冷凍)  :  30g
鶏から揚げ(昨日の残り物):  1個
バター          :  少量

-作り方-
冷凍スイートコーンは半解凍させておく。菜の花の浅漬けは、軽く水で洗って絞り解しておく。鶏から揚げは、8mm角くらいに小さめに切る。
小鉢に入れて、軽く混ぜる。バターをのせて、レンジで1分。
※から揚げの代わりに、アサリの剥き身や、イカ・ベーコン・ソーセージ等でも美味しいです。
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