goo blog サービス終了のお知らせ 

せいさく思案虫

げんき?てんき?のーてんき!
半世紀超えの猫っぽい人の
の~んびり更新の覚書・日記・なんとなくブログ

秋刀魚の胡麻味醂干し~☆

2006年09月23日 | くっきんぐ
今日の晩御飯は、自家製の秋刀魚胡麻味醂干しだたにょ。
この間、やっと見つけた洗い胡麻(生の胡麻)を、たぁっぷりまぶして干した味醂干しは、ちょ~おぃしい~☆
秋刀魚を開いたのと味醂と醤油半々を保存バックに入れて空気をなるべく抜いて冷蔵庫で一晩置いて、朝、秋刀魚を取り出して洗い胡麻をまぶして、竹串を刺してその部分を洗濯ばさみで挟んで天日干し、夕方には、おいしぃ味醂干しの出来上がりにゃぁ。一夜干しとか、丸干しみたいに、塩が濃すぎたり薄すぎたりの失敗が少ないから簡単にょ、鯵や鯖でも美味しいにゃぁ、今度お魚安い時に試してみてにゃん。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋の味覚!サツマイモのおからケーキ☆

2006年09月13日 | くっきんぐ
やっぱり秋の味覚と言うとサツマイモははずせなぁ~い!
今回は、生地の小麦粉を減らしておからの割合を多くして、サツマイモに合う黒胡麻もたっぷりヘルシー度アップ!香ばしいくてホクホクの美味しいケーキが出来ました☆

-材料- φ6cmのマフィンカップ8個分
小麦粉 ---------------  50g
ベーキングパウダー ---   5g      
おから --------------- 150g
サツマイモ ----------- 150g
マーガリン ----------- 150g
砂糖 ----------------- 100g
卵 -------------------  3個   
黒胡麻 ---------------  50g

-作り方-
[下準備]卵とマーガリンを冷蔵庫から出して室温に戻す。
サツマイモは、良く洗い剥かずに1cm角のサイの目切りにして水にくぐらせて耐熱容器に入れレンジで蓋ありで3分返すように混ぜて蓋無しで2分してから、室温で冷ましておく。
おからは皿に薄く広げて2分程レンジをかけパラパラにほぐしておく。
薄力粉と、ベーキングパウダーは、合わせてふるっておく。
オーブンは180℃の余熱で温めて置く。

[1]ボールにマーガリンを入れ、泡だて器でクリーム状になるまで練って、砂糖を入れ更に白っぽくなるまで混ぜる。

[2]別のボールで、卵を割りほぐし。[1]に、3~5回に分けて加えながらしっかり混ぜる。
(分離しそうになっても、あわてずしっかり混ぜる)

[3]分量の小麦粉一掴みをサツマイモにまぶしておく。
[2]に、おからをパラパラ入れながら混ぜたら、残りの小麦粉を入れヘラでザックリひっくり返しながら切るように混ぜる。

[4][3]に、小麦粉をまぶしたサツマイモを入れ軽く混ぜ、黒胡麻も入れて全体にむらの無いように混ぜる。

[5][4]をマフィンカップに均等に入れて180℃のオーブンで 30~40分焼く。
表面がキツネ色になり、竹串を刺して生地が付いてこなかったら出来上がり。

※サツマイモの甘さを引き立てるのにケーキ用じゃなくて普通の有塩のマーガリンを使いました。ケーキ用マーガリンの場合は、塩一つまみ入れればサツマイモの味が引き立ちます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋の味覚☆むかごの入った山菜炊き込みご飯☆

2006年09月12日 | くっきんぐ
9月も半ばに入って、秋の気配が感じられる様になりましたね。
秋の味覚も、色々あるけれど、今日は、家の自転車置き場の隅の山芋の蔓から採ってきたムカゴと山菜ミックスで炊き込みご飯にしてみました~☆
本体の山芋をギュッと圧縮して出来たチビ芋みたいな感じで、山芋よりほっこりしてて、炊き込みご飯の具にはバッチリですぅ☆

-材料- 3~5人分
米 ----------------- 3合
ムカゴ ------------- 100g       
山菜ミックス -------- 1袋
出汁 --------------- 3カップ
薄口醤油 ----------- 大匙3
酒 ----------------- 大匙2
味醂 --------------- 大匙2
塩 ----------------- 小さじ1/2
水 ----------------- 適量

-作り方-
[1]米は、先に洗いザルにあげておく。山菜ミックスはザルにあけて水分を切っておく。ムカゴは丁寧に水洗いしてザルにあげる。

[2]炊飯器に、ザルにあげてたお米を入れて出汁と調味料を全部入れる3合分の水加減になるように少し水を足して調整する。

[3]水切りした山菜ミックスとムカゴも炊飯器に入れて、しゃもじで底からひっくり返すように数回混ぜる。

[4]表面が平らになるようにならして、普通に炊飯器で炊いて、出来上がり☆

※出汁は昆布と鰹のあわせ出汁が良いです。
※ムカゴは、皮を剥かずそのまま使います。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゴーヤの天とじ丼ぶり~☆

2006年08月24日 | くっきんぐ
プランターで育てているゴーヤ、今年は豊作で2日に一度はゴーヤを食べてるせいか、この暑さにもかかわらず、胃腸の調子は良いぽぃにょ☆しょっちゅうゴーヤを食べるから、ゴーヤ料理のレシピのレパートリーが増えたにゃん☆
お魚さんとこでも「夏バテに負けるな」で、三毛のゴーヤ料理記事の紹介とかしてくれてたし。
て、事で~、お昼ご飯に思いつきで作った、ゴーヤ料理の新作~☆「ゴーヤ天とじ丼」が、美味しかったにゃん。
市販の麺つゆを使うと超簡単だからゴーヤ好きの人は試してみてにゃん☆

-材料- 2人分
ゴーヤ        : 1/2本
人参         : 50g       
天ぷら粉       : 大匙山盛り2
水          : 適量
天ぷら油       : 適量
塩コショウ      : 少々
卵          : 2個
麺つゆ        : 160cc
ご飯         :茶碗2杯分

-作り方-
[1]ゴーヤは、種と綿を取り、5mm~3mmに切って塩コショウ少々ふって、ボールに天ぷら粉を水溶きにした中に全部入れて軽く混ぜておく、人参は縦に千切りにしておく

[2]やや低めの170℃ ~175℃の油の中にスプーンでゴーヤを2つに分けて入れてかき揚げ2こに、キツネ色になるまで揚げる。(多少バラけても卵で閉じるので気にしない)

[3]ゴーヤかき揚げ天が出来たらキッチンペーパーに置いてしっかり油を切る。

[4]つゆの半分を鍋に入れ中火にかけ人参半分を入れ、卵を一つ割りほぐし沸騰したら、ゴーヤかき揚げ天を入れ卵を回し入れ強火で5秒蓋をして火を止め1分蒸らして丼にご飯を入れて上に乗せて1個出来上がり、もう一つも同じようにして出来上がり。

※丼用の鍋が無い場合は、雪平鍋の18~20cmのが作りやすいです。一づつが面倒な場合は、フライパンで一度に作っちゃっても良いです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヘルシーおからフルーツケーキ☆

2006年08月07日 | くっきんぐ
スーパーで何気に、おからを見付けた時に、おからクッキーの広告を良く見かけりゅにゃぁ。と思い出して、ヘルシーおからケーキ作ってみよう!と思って作ってみたにょん☆
普通のパウンドケーキよりしっとりした感じで上手くできたにょ!母様も妹にも大好評だったにゃん♪
冷たいお茶と一緒にどう☆

-材料- 80×230 パウンド型1個分 
◎生地
薄力粉        : 130g
ベーキングパウダー  :   5g
バター        : 130g
砂糖         : 100g
卵          :  S3個
バニラエッセンス   : 2~3滴
おから        : 100g
牛乳         :  70cc
○ドライフルーツのブランデー漬け(ラム酒漬けでも良い)
レーズン       :  30g
蜜りんご(干りんご) :  30g
バナナチップス    :  40g

-作り方-
[下準備]
卵とバターを冷蔵庫から出して室温に戻す。
ドライフルーツは、細かく刻んでブランデーに漬けて置く。
型にバター(分量外)を薄く塗り、クッキングシートを敷く。
おからは、玉がなくなるようにきれいにほぐしておく。(皿に薄く広げて2分程レンジをかけるとパラパラになりやすくなる。
オーブンは余熱180℃に温めておく。

[1]ボールにバターを入れ、泡だて器でクリーム状になるまで練って、砂糖を3分の1づつ入れながら更に白っぽくなるまで混ぜ、バニラエッセンスを加えて混ぜる。

[2]別のボールで、卵を割りほぐし。[1]に、3~5回に分けて加えながらしっかり混ぜる。
(分離しそうになっても、あわてずしっかり混ぜる)

[3]おからをパラパラ入れながら混ぜて、次に牛乳を回しかけながら入れてなめらかになるまで混ぜる。

[4]ドライフルーツの汁気を切って分量の小麦粉を一掴み程まぶしておく、残りの小麦粉を一度に入れて、ヘラで切るようにザックリと混ぜ、小麦粉をまぶしたドライフルーツを入れて、粉っぽさが無くなる程度まで混ぜ合わせる

[5]クッキングシートを敷いたパウンド型に[4]の生地を流しいれ型の底を2~3回叩いて空気抜きして真ん中がやや凹む様にヘラでならす(焼くと真ん中が膨れる過ぎないようにへこましておく)180℃のオーブンで40分程焼く。
丈串を真ん中に刺して生地が付いてこなければ焼けてます。焼きあがったら型からはずして網の上で冷まして出来上がり。

※今回は、ステンレスのパウンドケーキ型Lで作りましたが、紙製型を使うとバターもクッキングしーとも要りません。紙製の60×125だと2個作れます。
※牛乳の代わりに豆乳を使うと更にヘルシーにゃん☆
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

漬けマグロ丼~♪

2006年08月06日 | くっきんぐ
昨日の100g65円のマグロで漬けマグロ丼にしたにゃぁ☆
出汁醤油に一晩漬けてホカホカご飯にのせるだけ~☆
安いマグロだったけど、超美味しかったにゃん♪
漬けたマグロは、チョット多めで残ってもチルド室で4~5日持つにょ☆

‐材料‐ 3人分
マグロ    : 270gぐらい
炊きたてご飯 : 1.5~2合
つゆの素   : 50cc
わさび    : 小さじ1
薬味ねぎ   : 好みの量

‐作り方‐
前日の下ごしらえ
[1]つゆの素にわさびを入れて溶いておく。
[2]普通のお刺身の4/1くらいの大きさに切って蓋付き容器に入れ[1]を掛けて菜ばしで軽く混ぜ上に刻んだ薬味ねぎを乗せて蓋をして冷蔵庫に入れ3時間~一晩置く
食べる直前
[3]丼にご飯を平らに入れて、冷蔵庫で寝かしておいた漬けマグロをご飯の上に乗せて出来上がり。

※わさびは殺菌防腐作用があるので最初に混ぜますが一晩置くので辛さが殆ど感じなくなるので、わさびの好きな人は食べる時に足しましょう。
※つゆの素は、三毛は「昆布仕立てのつゆの素 3倍濃厚」使ってます。
麺つゆの2倍か3倍濃縮タイプで良いですが、鰹の出汁より昆布出汁の方がお勧めです。
※漬けマグロは、チルド室で4~5日持ちします、出汁を完全に吸ってほぐれ難くなりますが、数滴出汁を掛ければほぐれやすくなります。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山芋の豚肉大葉巻き

2006年07月21日 | くっきんぐ
プランターの大葉は、ほったらかしなのに、どんどん葉が出てきて、毎日の薬味に使ったりお料理に大活躍してます。
今日は、滋養強壮や疲労回復に良く胃の調子や消化吸収を助ける成分が含まれている、熱い夏にはピッタリの山芋を芯にして豚肉の大葉巻きにしてみました。
冷めてもおいしいのでお弁当にも最適ですぅ。

-材料-      2~3人分
豚薄切り     約240g
大葉       12枚程(豚薄切りの枚数)
山芋       約100g(縦に5~6cm)
塩コショウ    適量
味醂       大匙1
醤油       大匙1
サラダ油     大匙1程

-作り方-
大葉は洗って水切りしペーパータオル等でしっかり水分を取っておく。山芋は、皮を剥いて縦に長く10mmくらいの拍子木切りくらいに切っておく(豚肉の枚数分の数)
豚肉を余り破らないように丁寧に一枚ずつ広げ、軽く塩コショウをふり大葉の軸の方を手前に重ねその上に山芋を肉の枚数に分けて載せて巻いていく。
全部巻けたらフライパンを熱してサラダ油を引き、中火で前面万遍なく菜ばしで時々返しながら焼く、前面狐色になったら弱火にして、味醂と醤油を全体にふりかけるように入れてフライパンを軽くゆすって肉に絡めて出来上がり。
※山芋のシャキシャキ感が好みの場合は、やや強火で短めに肉の表面に焼き色が付いたら直ぐ味付けし手早く仕上げる。山芋が良く火が通ったホクホクが好みの場合は、やや弱火でじっくり中まで焼き上がる様にしてから味付けをする。
※梅肉を大葉に塗って巻いても風味が良くておいしいです。(この場合塩コショウ無しで)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豚バラ肉の夏野菜煮(ゴーヤの豚角煮)

2006年07月11日 | くっきんぐ
やっぱりゴーヤと言えば「ゴーヤチャンプル!」て感じだけど、煮込み料理も美味しいにょ。
ナスと一緒に、豚バラ肉の夏野菜煮、一見ひつこそうに見えるかもだけど、ナスとゴーヤが、豚肉と相性ばっちりでサッパリと頂けます。
蒸し暑くて食欲あまりないのぉ~。と思ってても、コレならいける!ご飯も進む、食欲増進にピッタリ☆

-材料-      4~5人分
豚バラ肉かたまり  300g~400g
塩コショウ      少々
胡麻油       少量
湯(ポットので可)2カップ程
酒         1/2カップ
水         4カップ
砂糖        大さじ1
味醂        1/4カップ
醤油(濃口)    1/3カップ
ゴーヤ        1本
ナス         2本
人参         1/2本

-作り方-
[1]豚バラ肉は、食べやすい大きさ(4cm角くらい)に切って塩コショウ少々をふっておく。鍋に水4カップを沸かして置く。
[2]フライパンに胡麻油をひいて、やや強火で、肉の全面が狐色になるように焼く。表面が狐色になったら一度火を消し、湯を跳ねないように注意して注ぎ、強火にして煮立ったら豚肉を菜ばしで4カップのお湯が沸いてる鍋に移し入れ酒を入れて蓋をして30分弱火煮込む込む
[3]一度火を止め鍋より大きいボール等に水を入れて鍋ごと冷まして浮いた油が白くなるくらい迄冷まして、固まった油を取り除く。油を取り除いたら、砂糖・味醂・醤油を加え弱火で1時間程煮込む
[4][3]が1時間程してからそのまま煮込みながら、人参を8mmくらいの輪切りにして、豚肉の鍋に入れ中火にして煮込む。
[5]別の鍋にゴーヤを下湯でするお湯を沸かし沸騰したら塩一つまみ入れ、ゴーヤを縦に半分に切って種とわたをスプーンでキレイに取り除き、縦にもう半分に切ってから3cm幅くらいに切って、10分ほど茹でてザルに上げてそのまま豚肉の鍋に入れ中火で煮込む。
[6]ナスを食べやすい大きさの乱切りに切って、フライパンに胡麻油を多めにひいてやや強火くらいで焼き色が付くまで炒めたら、豚肉の鍋に入れて、やや強火にして煮立ったら中火で10分程に込んで出来上がり。
※人参・ゴーヤ・ナスの順を間違えないようにしてねぇ。
※ゴーヤは、茹でてからザルに上げて鍋に入れるまでを、ゴーヤが冷めないように手早くした方が、苦味が少なくなります。
※野菜を入れてから、かき混ぜない様に、端で均等に煮汁に浸かるように動かす程度にしましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

しめ鯖のイタリアンマリネ風

2006年07月09日 | くっきんぐ
蒸し暑いからあんまり火を使いたくない、しめ鯖にツマを付けても、メインのおかずには今一ボリューム感が足りない、だから、色んなお野菜と一緒にして、イタリアンマリネ風に!彩りもキレイで、味もgoo!

-材料- 2~3人分
しめ鯖         片身一枚
玉ねぎ         大1/4個(小なら1/2個)
キュウリ        1/2本
パプリカ赤と黄色    各30g
トマト         1/2個
レタス         2~4枚
大葉          2~4枚
塩           適量(各野菜の下ごしらえ用)
レモン汁        少々
塩コショウ       少々
イタリアンドレッシング 大匙3杯(3~4ふり程)

-作り方-
[1]玉ねぎは、スライスして軽く塩とレモン汁を振って揉む。パプリカとキュウリはサイノ目切りにして、軽く塩を降っておく。トマトは、種をとってサイノ目切りにする。玉ねぎとキュウリから、水分が出てるのでキッチンペーパーの上に空けて余分な水気を取る(絞らない)
[2][1]の野菜を全部ボールに入れ塩コショウ少々をふりイタリアンドレッシングを振りいれ軽く混ぜて、冷蔵庫で30分程置く
[3]レタスは、適当な大きさに切って皿に敷いておく、しめ鯖は、8mmくらいの厚みに切っておく、大葉は縦半分に切って細く刻んでおく
[4]冷蔵庫に30分置いた[2]に、しめ鯖を入れて軽く混ぜ、レタスを敷いた皿に盛り付け、刻んだ大葉をトッピングで、出来上がり。
※トマトは軟らかくない物を使う、混ぜないで櫛切りにし周りに盛り付けても良いし、プチトマトでも良い。
※キュウリをズッキーニに変えても美味しい。
※キューピーのイタリアンドレッシングを使いました。お好みのドレッシングや、自家製ドレッシングでもお試しください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もちもちチーズパン「ポン・デ・ケージョ」

2006年06月26日 | くっきんぐ
ポンデケージョは、ブラジルの国民食と言っていい程の代表的なチーズパン、外はサクサク中は、もちもち~とした食感の発酵しないで作るパン。
本物は、マンジョカ芋の粉(別名タピオカ粉)で作るんだけど、三毛は、わらびもち粉とダンゴ粉を混ぜて、プレーンのチーズ味と、ごま入り、桜海老入りの3種類で一口サイズの小さいのを作ってみたにょん♪サクッともちもち~で美味し~ぃ♪コーヒーのお供にどうぞ☆

-材料- 直径4cm~6cm 18~12個分
わらびもち粉       90g
だんご粉         30g
小麦粉          20g
牛乳           60cc
水            80cc
無塩マーガリン      25g
ピザ用チーズ       50g
卵            1個
塩            小1/4
黒ゴマ          約8g
桜海老(干し)      約5g


-作り方-
[下準備]
粉類は合わせてビニール袋に入れ、よく振っておく。卵は割りほぐしておく。オーブンは余熱180℃に温めておく。
[1]鍋に、水・牛乳・無塩マーガリン・塩を入れ、火にかけ沸騰したら、火を止め合わせた粉を一気に入れて手早く木ベラで混ぜチーズを加え更に混ぜる
[2]生地が、ひとかたまりになるようになったら、ほぐした卵を2~3回に分けて加えながらよく混ぜる(結構気合いりますw)
[3]生地を3等分にして、1つは、3~4cmくらいの玉に丸めめ天板にならべる。もう一つは、同じように丸めた後、黒ゴマをまぶして天板に並べる。もう一つは桜海老を混ぜてから同じように丸め天板に並べる。
[4]180℃~200℃のオーブンで20~25分程焼く

※だんご粉の変わりに、もち粉や白玉粉でもOK
※チーズは、粉チーズやお好きなチーズを刻んで使ってもOK
※焼きたてが一番おいしいです。さめたらトースターで少し暖めて表面をサクッとさせて食べてねぇ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする