4時から男

同僚のラジオ仲間にハライチのターンの「ゴロリさんのコーナー」が面白いよと勧められて、聴いてみたところこれが物凄い。アルコ＆ピースのボイパのコーナー以来の、「通勤途中笑いをこらえきれず噴き出したりしてしまう」状態となった。ゴロリさんの口調がどんどん崩れていくのも面白い。これは人に勧めたくなる。

さて、近頃は自分のマラソン練習の時間を確保するために週2回くらい朝4時に起きていたのだが、重ねて、季節的に日の出が早くなったためか子どもたちも早起きすることがあり、最近ほぼ毎日のように朝4時に起きるようになって、これが続いた結果平常時何もなくてもナチュラルに朝4時起きする体質になってしまった。

自分は一度寝ているところから目が覚めたら再び寝付くことがなかなかできないので、4時に起きてしまうと寝よう寝ようとしても気づけば5時半とかになって、結局そのまま起床というパターンになりがちだ。最近は開き直ってケータイ触っているが画面の光がまた頭を覚醒させてしまい良くない。

この時間帯に起きるという生活は、さほど仕事には影響は及ぼさない（終始気合いは入らないし、終始ぼんやり眠いのが続いているので）。ただし、仕事を終えて帰宅してご飯を食べたらもう完全に眠気がマックス体力ゼロになって、何にもやる気が起きなくなってしまう。5歳児、1歳児と同じような時間帯で眠ってしまう。

これだと、食後のテレビも全然見られないしパソコンでyoutube見られないし、なにより、こうして13年も続いているブログを書く時間がないのがかなり厳しい。今必死の思いで眠気と闘って起きてパソコン叩いているが、ブログ投稿くらいのことがこんだけツライとなるとモチベーションも下がってしまう。

常時4時から男はやっぱり弊害が多いような気がするので、これまでのように朝5時半に起きるのをベースにしつつ、必要な時には4時でも問題なく起きれるという究極のオンオフ使い分け型の体質を目指していこうと思う。周期を整える意味でも、今日はあえてこのまま11時まで起きていよう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～完～