MIKANの戯言

・・ぜ・ん・か・い・か・な・っ・・

人生何事も全開で走りたいものです。

焼け具合 その1

2009年08月01日 | VTR250のお話
九州島北部の梅雨はまったく明ける気配がありません。
それもこれも「エルニーニョ」のお陰とか(^_^;)


ここ1ヶ月ほど仕事一本で土曜日、日曜日、海の日も仕事を休まずにバイクにもほとんど乗れずに過ごしてました。
こんな事言っちゃ叱られるかもしれないけど雨ばかりで乗ろうにも乗れない日々だったので少しは気もまぎれてたのかな(^_^;)


仕事の方の峠は先週でほぼ超えてしまって今週末からは通常に戻れそうな予感です。
でも・・・今日も空の方は今にも泣き出しそうな天気でした・・・・・


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VTR250も僕の所にやって来て1年ちょっとになりました。





走行距離は写真の通りですが、家に来た時にはすでに14500KMほど走っていたので現在、8000KMくらい走っています。

何処かへ巣立っていったはずのリアサスのウグイスが帰ってきてしまってていたので今日はリアサスを外してグリスを塗ってやりました。
過去の日記を覗いてみたら前回は4月29日にバラ外してグリスを塗っています。
リアサスを交換した時には普通(?)のスプレーグリスを使用して4月29日に新たに使用したのには[耐圧グリス]と書いてありました。
もう少し長寿命のグリスがあればいいのですが・・・・今回は試験的にワコーズのチェーングリス(白色)を使ってみました(〃^∇^)


リアサスを外すためにはシートとタンクを降ろさなくちゃ作業が出来ないので、リアサスのメンテナンス後についでに点火プラグ(以降プラグと呼びます)の交換をやってみました。
※タンクを降ろすのはボルト3本外すだけだけど、その後のタンク下のホース類の取外しと車体から降ろしたタンクの置き場所なんかを考えたらそういつもいつもタンクを降ろしたくなくなる無精者です。


前回のプラグ交換はバイク屋さんに納車時にやってもらっていたのでVTR250は自分でやるのは初体験となりました。
エンジンの調子もいいし、真冬でも1発点火しているし吸気系もノーマルなので、わざわざプラグを外して焼け具合を見たりする必要も無いと思っていました。ただ、1万キロ走ったら交換しようと思って新品のプラグの用意はしていました(〃^∇^)



VTR250のプラグキャップはプラグホールに水や小石などの異物は入らないような構造になっていますが、フロントバンクは位置的に異物が入りやすい構造になっているみたいなのでコンプレッサーとエアガンを用意ししてみました。
これでプシューっとやってみたら、結構な量の砂粒が飛んで出てきました(^_^;)
※プラグ交換くらいは自分でやりましょうなんて思っているVTR250オーナーの方がいらっしゃいましたら・・・・ここのところは注意が必要だと思われます。



約8000KM走行したプラグとご対面は【焼け具合 その2】に続きますm(__)m












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