MIKANの戯言

・・ぜ・ん・か・い・か・な・っ・・

人生何事も全開で走りたいものです。

VTR・CB1100から移植しました(〃^∇^)

2013年11月11日 | CB400SSのお話
急に冬の足音が聞こえてきたような九州島北部沿岸地方です((+_+))
明日の朝は一桁の気温になっちゃいそうです。






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日曜日の昨日はCB400SSの整備などをやってみました(〃^∇^)

まず最初に汚れていたシリンダーヘッド・シリンダーの冷却フィンの掃除をやって
次にオーナー次男坊さんの要望(?)でハンドルを低いヤツに交換しました。
ハンドルは倉庫の片隅に放置してされていたVTRに装着していたコンチハンドルを利用してみました。

VTR装着時にスイッチケース用の穴加工もやっていたので無加工でポン付け出来ると踏んでましたが
CB400SSのハンドルの場合スロットルワイヤー巻取りカバー部分の上面に穴が開いてて・・・
穴開け加工が必要となってしまいました(^_^;)





純正グリップエンドの取外しと取付けに苦労しながらも1時間半ほどで終了しました。





装着前



中古なので純正なのかは不明ですが、バーエンドの取付け具合などを観察するとたぶん純正だと思われます。


装着後




写真では分かりづらいですが丁度いい塩梅な高さとなっています。



このハンドルは、高さが低くなっただけでなくてVTRに装着する時に両端を切断していた事もあって、装着後にクラッチワイヤーの取り回しに若干苦労させられました((+_+))
※写真でみると何だかチョークワイヤーの取り回しがおかしいですね(^_^;)




ハンドル交換時に気付きました(^_^;)
中古車の宿命なのでしょうが、CB400SSに着いていたブレーキレバーなのですが。
転倒(?)で曲がったのを丁寧(?)に戻した痕跡がクッキリと残っていました。

もしやと思ってCB1100のレバー交換時に保管していたブレーキレバーを探してきました。





CB1100の純正品はレバー距離の調整が出来るタイプです。
マスターとの設置面部分あたりの形状が若干違いますが、ホンダ車同士なので大丈夫かなぁ・・・・
考えるよりもやってみるほうが早いですね(〃^∇^)

※CB1100の車体についている時にはあまり高級感も無い部品ですが、こうしてCB400SSの調整が出来ないタイプと比べると高品位に見えてしまうから不思議です。



【案ずるより生むが易し】ですね。





きっちりしっかり装着出来ました。
曲がりが治ったうえに調整出来るレバーとなりましたヾヾ(*^▽^*)〃〃





次男坊さんからの次のリクエストは【マフラー交換】です。









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