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2022/01/05

2022-01-05 10:49:20 | 日記
あけましておめでとうございます

年末年始に心不全になりかけましたがなんとか入院にならずに過ごせました。
年越しそば、お雑煮「白みそ、おすまし」鍋料理など塩分、水分など過多で私にとっては大敵の献立が続きます。
過去には正月休み明けの外来診療の担当医師の患者8人が同時に入院となり病室が足りなくて私は産婦人科の病棟に入院することに。
幸い近年は人工透析でなんとか心不全にまで悪化する前に体調整えてもらえています。
クリニックの技師さんや看護士さんに休み中に救急車で入院しないようにとくぎをさされました。
私が心不全になる前兆は外に出て歩き始めると足が前にすすめなくなります。
息苦しくなり肩ではぁはぁと呼吸します
そうなるとそのまま病院へ。
酸素飽和度パルスオキシメータではかると90位になってと血液検査でBNPを計って入院になるのです。
人工透析になる年は一年に6回心不全で入院を経験しました。
心臓カテーテル手術をして細くなって血流の悪い箇所にバルーンや網状ネットを入れて血管を拡げます。
人工透析が毎回の治療になっているので体調整えてもらえています。



2021/11/22

2021-11-22 09:58:05 | 日記
ずいぶんまえから家のベランダに泊まりにくる野良猫さん。
何時の間にか来なくなりました。
毎朝カーテンをそっと隙間から寝てるの見てましたが。
先日二匹の子猫のお母さんになっているとこに出会いました。「見せに来てくれたのね、クルマの下にきたらいまクルマだすから危ないよ、また来てね」と話しかけておきました。



2021/09/26

2021-09-26 14:18:57 | 日記
夫が微熱で2日間寝込んでたのを透析クリニックで話したらコロナの疑いで私のPCR検査と個室隔離対応になりました。
次ぎの日に夫がかかりつけ医で受診したら扁桃腺が腫れており風邪と診断されPCR検査の必要性なしとのことでしたが、私が陰性であっても夫がPCR検査受けて陰性が証明されないと私が感染者扱いが続くけどと云われ、拝み倒して検査受けてもらいました。

ドライブスルーで医師が検査に出てきて鼻から検体取ってくれ、自宅待機で三時間後位に結果の電話連絡するとのことで帰宅して待っていました。
二時間かからず陰性の連絡ありました。後日請求書を送るとのことでいくらかかるのか、八千円くらいか?健康保険が使えるのかドキドキでしたが、かかりつけ医からの紹介なのか二千円かからずに済んでほっとしました。



緊急入院

2021-08-22 10:59:15 | 日記
7ヶ月ぶり、2年ぶりの救急車
人工透析中に胸が苦しくなり救急車でかかりつけの大学病院に搬送してもらいました。
早速カテーテル検査、PCR検査も。
無事にカテーテル検査は終わり前回と代わり無いとのことでひと安心。
PCR検査陰性の判定が出るまで一般病棟に入れずHCUという循環器の病室にいます。
ここでは個室病室で陰性が出ないと病室から外に出られず、元からそんな元気のある人は入れる病室になってないのでは?
コロナのおかけだわ。
トイレにもいけずオムツです。
昔ヘルパー研修でオムツで排尿を経験するプログラムがありましたがなかなか出来るものではありません。
検尿かっぷをもらいしました。
人工透析してると尿がほとんどでないので助かっています。

緊急入院で必要な品物を家族に持ってきてもらうのですが対面で受け渡しできなくなっています。
だからこの時期に入院したら退院まで家族の顔をみることができません。
携帯電話は必須で家族との事務連絡はメールやラインでやり取りします。
お箸、歯みがきセット、紙オムツなど必要なものは緊急入院用のセットが1000円位で買います。
自宅から持ってきたものは
陰性が出るまで使えないのでお金が大事です。数千円、それ以上は盗難のおそれがありますのでカード類もクレカ一枚置いて財布ごと家族に持ち帰ってもらいます。
病院も全館面会謝絶にしてコロナ対策してクラスター起こさないように頑張ってくれてます。
いろんな意味で通常とはちがう入院生活ですが我々が協力できる範囲でがんばりましょう。

骨折はようやく治るところで4ヶ月かかりました。


コロナワクチン

2021-07-11 12:15:51 | 日記
私は水曜に一回目、翌日きつめの筋肉痛あり。
骨折した左足首の痛みもあり痛み止めのカロナールを飲むと治りました。
だんなは木曜日に2回目射ったら翌日は大丈夫でしたが今朝からだるさを訴え発熱37、6度です。
カロナール飲ませました。

もうあかん日記(岸田奈美)、
がんになって良かったと言いたい(山口雄也)
ママ死にたいなら死んでもいいよ(岸田奈美ひろ実)
母ちゃんのフラフープ(田村淳)
普段はハードカバーの本は図書館で借りて書店では文庫本を買いますが、骨折中のため書店に行けないし清水の舞台から飛び降りてエイヤァとアマゾンで買いました。
偶然がんやら心臓手術やら私が経験したので深く共感しました。
がんになって良かったはがんの宣告を受けたとき「俺は今まで真面目に生きてきただろう、なぁ、一体何のバチが当たったって言うのだ、不公平じゃないか
私も全く同じように思いました。
「よりにもよってなんで私なの」とも
彼と同じように全く自覚症状もなかったのでがんの宣告は晴天の霹靂でした。
家族同席で医師から告げられ帰る時、こんなときにのんびりバスに乗ってる場合じゃなく、こんなときにこそタクシーに乗らなくちゃと、なんと運転手は偶然高校の同級生でした。
手術後1ヶ月で退院(彼と同じ大学病院)でした。
仕事復帰しましたが体力が回復せず通勤、近県出張などこなせなくなり再び心不全で入院して退職しました。

ママ死にたいならはご主人を心筋梗塞で亡くし自分も心臓手術で命は助かったけど車イスの生活でもめげずに生きている
私も心筋梗塞から始まった病歴や心臓手術の経験など同じように味わってますので共感しました。
母ちゃんのフラフープはがんにかかった彼女が延命治療やめて、告別式はポールモーリアをかけて、出棺時はサタディナイトで送ってくれ、よくわかります。
家のだんなの時はビートルズのゲットバックでおくります。
もうあかん日記は30才で大変な状況を伝えてせめて笑い飛ばしてほしい、その通り。
同じように病気だらけの私も楽しく生きてます。