ウィルスバスター2008

今日からダウンロード販売が開始された
トレンドマイクロ社のウィルスバスター2008を
早速インストールしてみた。

元々ウィルスバスター2007をインストールしていたので
アップグレードになる。

インストールは非常に簡単に終わり、
動作も特別大きな変更はない。

動作を軽くなるよう改良したとリリースされてはいたが
私の場合、CPUがクアッドコアなので、
重く感じることがなかったせいもあるのだろうが。

ただ、メニューなどが少し改良され、より分かりやすくなったようだ。

ちなみに、ウィルス検索を実行してみたのだが、
相変わらずマルチコアに対応していないようだ。

CPU負荷が25%まで（CPUコア1個分が100%）となり、
それ以上には上がらない。

そういえば、ZoneAlarmに近い形でプログラム単位による
ネットワークアクセスが制御できるのだけど
この辺が使いやすくなっているのは良いと思う。


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