さて、HDL-GTRの容量UPの為に下準備。
HDL-GTシリーズのOSは内蔵されるHDDに作成されている為、
まっさらなDiskを4台導入しても、使えない箱が出来上がるだけです。
まして、クライアント端末からのインストール用CDがあるわけでもないので、
システムの入ったHDDが1台でも残ってないと復旧不可になります。
なので、OS領域をコピーする必要があるわけですが、
その手順は2通り。
1.OS領域の入った元HDD1台残した状態で、新規HDDをマウントさせて、コピー実施。
2.別システムでコピーを実施。
何も意識せずと言う意味では簡単な1の手順ですが
HDDを1台(ないし複数台)ずつ、HDL-GTR2.0に入れてコピーしていくと
色々と手間&時間がかかるし、HDD固有の設定等があった時に
切り分けがメンドクサイので、今回は避けます。
という訳で、手段2の実施のため、
各HDDをLinux上で、下記コマンドにてコピーを実施。
# dd if=/dev/sda of=/dev/sdb bs=4098 conv=noerror
手段2.の方がディスクを同じ状態でコピーするわけだし
たぶん、変な事にならないだろう。
ちなみに、1台あたり2時間強でコピー完了。
さぁ、いよいよ交換したディスクセットで起動か
という所でタイムアップ。
出かけねばならない時間になった為、次回に持越しです。
HDL-GTシリーズのOSは内蔵されるHDDに作成されている為、
まっさらなDiskを4台導入しても、使えない箱が出来上がるだけです。
まして、クライアント端末からのインストール用CDがあるわけでもないので、
システムの入ったHDDが1台でも残ってないと復旧不可になります。
なので、OS領域をコピーする必要があるわけですが、
その手順は2通り。
1.OS領域の入った元HDD1台残した状態で、新規HDDをマウントさせて、コピー実施。
2.別システムでコピーを実施。
何も意識せずと言う意味では簡単な1の手順ですが
HDDを1台(ないし複数台)ずつ、HDL-GTR2.0に入れてコピーしていくと
色々と手間&時間がかかるし、HDD固有の設定等があった時に
切り分けがメンドクサイので、今回は避けます。
という訳で、手段2の実施のため、
各HDDをLinux上で、下記コマンドにてコピーを実施。
# dd if=/dev/sda of=/dev/sdb bs=4098 conv=noerror
手段2.の方がディスクを同じ状態でコピーするわけだし
たぶん、変な事にならないだろう。
ちなみに、1台あたり2時間強でコピー完了。
さぁ、いよいよ交換したディスクセットで起動か
という所でタイムアップ。
出かけねばならない時間になった為、次回に持越しです。