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Lilith タスクリスト

「大容量ネットワークハードディスク」 HDL-GTR2.0 購入

2007年10月13日 02時19分43秒 | HDL-GT
書いてた記事を間違えて消してしまったので
再度書き直し…。

I-O DATAのHDL-GTR2.0というNASが安かったので購入。
ちなみに↓の写真がそうなのですが、

I-O DATA HDL-GTR2.0
※「LANDISK Tera」はHDDを4台搭載し、TB(テラバイト)の容量をもったLAN接続型のハードディスクです。

ちなみに買った奴は2TB…つまり500GBを4台つんでいるのですが
中身はなんとSamsung HD501LJ でした…。
内蔵されてたSamsung HDDはSofmapに売りに出して
Seagateの500GBに入れ替えようと思案中です。

いくらRaid 5とは言え、Samsung のHDDは使えません。
Raidなんて所詮、冗長性でしかないわけで、絶対安全なわけでもないのですから。

ちなみに本当はReadyNASを購入する予定なわけですが、
新ファームの正式リリースがなかなかないのと、
750GB以上のHDDが安くなってくれないので未だ様子見中なわけです。

ちなみにHDL-GTR2.0ですが
Windows共有、1000Base-T、ジャンボフレーム無しという条件で230GBの転送に約6時間
都合、10MBps(80Mbps)でした。
ReadyNASはだいたい20~30MBpsらしいので、HDL-GTR2.0より値段が高いだけあって高性能ですね。
個人的にはX-RAIDが一番の売りだと思ってるわけですけど。

ついでにPROMISE…もとい corega CG-NSC4500T
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も同じような機能を持つNASの一つだが、いっそTeraStation以外のNAS買ってみるのもありかもな…。
バッファローのストレージ製品は論外だと思います。

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corega CG-NSC4500T
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