東西南北

何もない日常が一番幸せ♪

1989クリスマスプレート

2016-01-11 | 食器

 

ウェッジウッドのピーターラビットクリスマスプレート。

1989年のものですが、私が持っている中では一番古いプレートです。

可愛くて品もあり、大好きな柄です。

1989年あたりはバブル真っ最中。何もかもが華やかでこうしたプレートなど

輸入グッズも大盛り上がりだったように思います。

絵柄は具合の悪いピーターが寝ていてお母さんウサギがカモミールティーを作って

持ってきてくれたところですね。本当に見てるだけで和みます。

この柄は普通の18㎝プレートにも使われているので毎日見ている柄です。

シーツがブルーのと白のと2種類あり、ブルーのがちょっと古い柄ですけど

どちらも可愛いです。

プレートといえばロイヤルコペンハーゲンが有名ですが、そちらは一枚も持っていません。

あのお皿を揃えて飾ったら素敵だろうなあ。

 


真田丸1話

2016-01-10 | テレビ

真田丸の第1話見ました。

大河ドラマをちゃんと見るのは2011年の「江」以来。

要するに親しみがあるとか、有名なのは見るという安易なタイプ・・・

勝頼がかわいそうでした。

どっちかというと織田側から見ることが多いのであんまり深く考えたことないけど

2代目って大変なんだな。

偉大な父にはついて来たのに自分にはついて来ない家来。どんどん離反していく。

1話から重かった。

あと何ですか、信長役がお年寄りすぎ。イケメンを期待してるのに。

そんなにメインじゃないからいいけど。

ギャグ風味もあって、同時に深みもあって、1年楽しめそうです。

長澤まさみちゃんが来週出ますね。女優さんで一番好きな顔です。超美人!

プロポーズ大作戦のやまぴーとまさみちゃんは最大の理想のカップルです


新大河&好きな大河

2016-01-10 | テレビ

新しい大河ドラマ、真田丸が始まります。

歴女というほど詳しくないのですが、戦国ものは何となく見てしまいます。

いままでで一番面白かったのは「源義経」でしょうか。

タッキーが主演だったやつですね。タッキーがとにかく男らしかった。

合戦も期待以上の迫力で何回も何回も見ました。

特に奥州から家臣とともに、馬かけて旅立つシーンが好き。

草の緑が美しくとても心に残っています。

これをきっかけに東北を旅行しました。タッキーの義経ポスターが貼ってありました。

江の電に乗って腰越にも行ってみました。

義経は必ず美形の俳優さんが演じますね。

戦い方を見ていると奇襲が多く、結果勝ったけどこの戦い方はどうなんだって思うものもあったり。

あとは平家の公達もたくさん出てきます。

賀集さん演じる平維盛かっこよかったです。戦がうまくいかずションボリしてる場面とかドキドキしました。

平重衡と輔子の別れ、源義仲の嫡男義高と大姫の悲しい結末などは涙なしで見られません。

人間ドラマがてんこ盛りです。

衣装も豪華でした。

今年の真田丸も期待しています。

タイトル文字は左官屋さんが書いたそうですし、脚本も面白いに違いないと思います。

毎週感想を書けたらいいなあ。

 


2001プレート

2016-01-09 | 食器

 

ピーターラビットのお皿。

可愛いので集めていました。この画像のお皿は2001年のバースデープレートです。

この年に何かあるわけではないのですが、優しいパステルカラーがとても素敵なので

玄関に飾っています。

うさぎさんがテーブルを囲んでいます。

ピーターラビットのお話は絵そのものは抜群に可愛いのですが、

お話はファンタジックというより、山あり谷あり試練ありの、なかなか現実的なもののような気がします(^^ゞ

ウェッジウッドは人気のあった洋食器ブランドですので、特に90年代はどこのお店でもおいてありました。

現在ではクリスマスプレートもバースデープレートも同じラインでの製造は終了したようですが

手元にあるプレートたちの愛らしさはいつまでも変わりません。

転勤が多かったので、食器を増やさないようにしていましたが、ピーターラビットシリーズだけは

せっせと集めていました。

 

 


箱根駅伝応援

2016-01-02 | 季節

箱根駅伝、青山学院往路優勝おめでとうございます(^o^)/

駅伝は一度沿道で応援すると毎年行きたくなります。

テレビでスタートを確認して、さあ出かける準備。

だいたい選手たちが通る40分前くらいに現地応援場所に着くような感じで行っています。

沿道に行くと係の人がいるので応援旗をもらって待機。

どんどん人が集まって来て応援の雰囲気が盛り上がっていく、この空気が非日常ぽくて楽しい。

寒い~とおしゃべりしているうちに、遠くの方がザワザワし始めます。

おおそろそろ来るー!

白バイの姿が見え始めると一気にその場が高揚し、大声援。

でも、駅伝の選手、すっごい速いのです。

「がんばっ・・・」と言ってるうちに通り過ぎてしまい、

どこの大学のどの人で、とか名前と顔をゆっくり確認してるだけの時間がないです。

あ、この人イケメンだわとか、そんな悠長な間はありません。

テレビで見てるとゆったり走ってるように見えるのですが、実際はすごいスピード。

あのペースで20キロ走り続けるのだから本当超人ですよ!

届いているのかわからないけど、必死に声援を送ります。

全校が走り終えると、警察車両が来て

「これで全選手が走りました。待っていてももう選手は来ません」みたいなアナウンス。

みんな、はいわかりました、って感じで帰路につきます。

家に戻り、さっきの続きをテレビで観戦。

実際、寒い中で待っていても、選手自身を見られるのはわずかな時間。

それでも、伝わってくる選手の真剣さや熱気、お客さんの高揚感など現地ならではの感動があって

また見に行きたくなるのです。

復路は2日にもらった旗を家から持っていってまた沿道で応援。

こうしてお正月が楽しく過ごせます。

箱根で宿泊しながらの応援は一度も経験がないので、ぜひ泊まってみたいです。