東西南北

何もない日常が一番幸せ♪

箱根駅伝応援

2016-01-02 | 季節

箱根駅伝、青山学院往路優勝おめでとうございます(^o^)/

駅伝は一度沿道で応援すると毎年行きたくなります。

テレビでスタートを確認して、さあ出かける準備。

だいたい選手たちが通る40分前くらいに現地応援場所に着くような感じで行っています。

沿道に行くと係の人がいるので応援旗をもらって待機。

どんどん人が集まって来て応援の雰囲気が盛り上がっていく、この空気が非日常ぽくて楽しい。

寒い~とおしゃべりしているうちに、遠くの方がザワザワし始めます。

おおそろそろ来るー!

白バイの姿が見え始めると一気にその場が高揚し、大声援。

でも、駅伝の選手、すっごい速いのです。

「がんばっ・・・」と言ってるうちに通り過ぎてしまい、

どこの大学のどの人で、とか名前と顔をゆっくり確認してるだけの時間がないです。

あ、この人イケメンだわとか、そんな悠長な間はありません。

テレビで見てるとゆったり走ってるように見えるのですが、実際はすごいスピード。

あのペースで20キロ走り続けるのだから本当超人ですよ!

届いているのかわからないけど、必死に声援を送ります。

全校が走り終えると、警察車両が来て

「これで全選手が走りました。待っていてももう選手は来ません」みたいなアナウンス。

みんな、はいわかりました、って感じで帰路につきます。

家に戻り、さっきの続きをテレビで観戦。

実際、寒い中で待っていても、選手自身を見られるのはわずかな時間。

それでも、伝わってくる選手の真剣さや熱気、お客さんの高揚感など現地ならではの感動があって

また見に行きたくなるのです。

復路は2日にもらった旗を家から持っていってまた沿道で応援。

こうしてお正月が楽しく過ごせます。

箱根で宿泊しながらの応援は一度も経験がないので、ぜひ泊まってみたいです。