第7話「奪回」
今回もきりちゃん大活躍??でした(^^ゞ
もう痛さ全開で信繁さん大変だった。
梅ちゃんが貰ったのよりも多分安かっただろう自分の櫛をちゃんと持って行ってたんですね。
「あっ大事なものを忘れた」、案の定、取りに戻って大ピンチの展開に。
信繁さんは櫛を見て「なんだそれかよ・・・」って顔してましたけど、
あの櫛はきりちゃんの心。最終回までこれからも出てきそう。
きりちゃんもなかなかの自己中で、勝手なことばかり言ってるようですが
この先成長していくのかと思うと楽しみです。
信繁に「人の心を読むのをやめてくれ」って言われてました。
やっぱり幼馴染だけあって、信繁が考えてることをよく感じ取れるのかもしれないですね(^^)/
信繁さんはこの先、厳しい戦いの中に自分を投じていくことになる。
信繁の心がわかるきりちゃんは、その時その時の信繁の迷いや決断やさまざまな場面で
強い支えになるんでしょうね。
いまはまだ「あっち行けよー」「やだー」という小学生みたいなやりとりですけど、
だんだん変化していくかもという期待が持てます。
いつも信繁にくっついている頼幸もすごい面白い。今回一番笑いを取ってました。
きりちゃん頼幸にまで「やな女」と言われちゃってて、笑えました。
父上も先が見えない中での騙し合い探り合いでハラハラしました。
視聴者も、父上が誰につくのか、誰の側なのか、見ててサッパリわかりません。
来週も謀が多く複雑になりそう。他人の心の内はわからない。戦はそれも込みだから大変。
つくづくよくこんな時代を生きてすごいなと思います。