箱根駅伝、青山学院往路優勝おめでとうございます(^o^)/
駅伝は一度沿道で応援すると毎年行きたくなります。
テレビでスタートを確認して、さあ出かける準備。
だいたい選手たちが通る40分前くらいに現地応援場所に着くような感じで行っています。
沿道に行くと係の人がいるので応援旗をもらって待機。
どんどん人が集まって来て応援の雰囲気が盛り上がっていく、この空気が非日常ぽくて楽しい。
寒い~とおしゃべりしているうちに、遠くの方がザワザワし始めます。
おおそろそろ来るー!
白バイの姿が見え始めると一気にその場が高揚し、大声援。
でも、駅伝の選手、すっごい速いのです。
「がんばっ・・・」と言ってるうちに通り過ぎてしまい、
どこの大学のどの人で、とか名前と顔をゆっくり確認してるだけの時間がないです。
あ、この人イケメンだわとか、そんな悠長な間はありません。
テレビで見てるとゆったり走ってるように見えるのですが、実際はすごいスピード。
あのペースで20キロ走り続けるのだから本当超人ですよ!
届いているのかわからないけど、必死に声援を送ります。
全校が走り終えると、警察車両が来て
「これで全選手が走りました。待っていてももう選手は来ません」みたいなアナウンス。
みんな、はいわかりました、って感じで帰路につきます。
家に戻り、さっきの続きをテレビで観戦。
実際、寒い中で待っていても、選手自身を見られるのはわずかな時間。
それでも、伝わってくる選手の真剣さや熱気、お客さんの高揚感など現地ならではの感動があって
また見に行きたくなるのです。
復路は2日にもらった旗を家から持っていってまた沿道で応援。
こうしてお正月が楽しく過ごせます。
箱根で宿泊しながらの応援は一度も経験がないので、ぜひ泊まってみたいです。
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