写真教室

先日なかむら屋さんのお誘いで写真教室に行ってきました。
超アナログで機械関係全然ダメな私ですが器を上手に撮りたい一心で申し込みました。

当日行ってみるととても安らげる先生でした。
海南在住のいっちゃんさん、何気ない風景をストーリーに変えてしまう癒しの写真家さんでした。

あれこれ撮ってみましたが平面なお皿は何とか撮れてもお茶碗やマグカップなどの立体が本当にむずかしい。ほんまにセンスない、あかん。

でも私の写真を見ていっちゃんさんが言ってくれた一言。

「この作品の何が撮りたいのか、そう思いながら撮るといいよ。」

今までそんなこと考えたことなかった。何とかして上手にとれないかとそればかり。
でも作品を作るときいつも意識しているのは手に馴染む曲線だ。

ん～。いっちゃんさんすんばらしいお言葉。だから彼女の写真には表情があるんだ。
まだまだ未熟だけど練習するぞ～。