『XXXゴーマニズム宣言』

独自の感性で世相を斬る!!お気楽&気ままなお話を…熱く、赤裸々に語りまくる魅惑のブログ♪

和弓で狩り 狩猟民族現る♪

2008-04-24 16:41:58 | Weblog
問題あるので
これは空想の世界である…そのつもりで理解してね

悶々としてるオレを見かねたお客さんが誘ってくれ

お客さん所有の山林へ「狩猟」に連れてってくれた

お客さんは猟銃を背負い

オレは「19代 柴田勘十郎 黒平塗り 弓力37kg並寸」&ジュラ矢数本を背負い

鹿&猪&うさぎ狩りだ

現代では問題あり…かもしれんが…

ちゃんと狩猟許可はとってある

そもそもこれこそが弓本来の使い道…王道である

静止した的を射れても、動く的を射れなければ何の意味もない

これは弓の修行…修練である 

ふっふふふ…和弓での狩りはかなり燃える

眠っていたオレの狩猟民族魂に火がつくぜ

小一時間…お 鹿発見 (全長1m30cm)

ここから40~50m…日置のように矢をつがえ、そ~と近づく…35m…

息を潜め、狙う… (オレが矢を射った後に発砲する手筈)

ギャン  矢を放つ

わき腹に命中 さらに止めの矢を放つ これで完全フリーズ状態

そして…発砲

見事、GETしたぜ 

狩り場にてオレに出会ったのがお前の運命…哀悼の意を捧げる…  

その後、猪と遭遇40m (全長1m40cm)

矢をつがえ じっと待つ…

猪…おもいっきりガン飛ばしてる

どうやら好戦的な猪で、すでに臨戦態勢

猪が突進してきた瞬間、矢を放つ

側面に命中…が、怯まず突進してくる

即、矢をつがえ…放つ   カスって・・はずれ

一目散で木によじ登るオレ

そこで発砲  GET

猪は皮膚が堅いせいか?体の中心線に的中させないと和弓では致命傷にならない…

オレの弓の腕前もまだまだである…


ディナーは「猪&鹿」で鍋とすき焼き

猪は独特な匂いがある 生姜を刻み、味噌仕立てで鍋がGOOD

鹿は刺身でもGOOD 牛肉…羊の肉にやや似てるかな

ああ~人間に生まれてきて良かった…

鹿さん…猪さん…ご馳走様でした

   合掌
  

その後、ちょっと下痢の・・・オレ