決戦は水曜日！！

仕事納め完了

あとは明日を待つだけ…

期待と不安がいったりきたり

表面は物事に動じない冷静沈着なオレ
でも内面は…

本人が一番、動揺してるのに
オレがオロオロしてちゃ～
余計に不安を与えちゃうからね…

弓道大会での団体戦を思い出すよ…
常にオレはドッシリとしてたからね
オードリーの春日の如く
死んでも一射目は外さん

あとは信じるのみ…

代わってやりたいよマジでさ～

誠に誠に勝手ながら…
明日は世界中の皆さんから
好運を少しだけ…少しだけ
妻の為に頂きますので
ご了承下さい。

竹弓にはツライ季節到来！

なんて暑いんだ…
皆さんの住む町もそうなのか
脅威の外気温３４℃…
室内温３６℃…
オレがガキの頃…
３０℃なんて記録した日にゃ
光化学スモック注意報なんてよくわからん警告が発令されたもんだ
最近の気温上昇はヤバいだろう
体温より暑いなんて日もある…
去年だったか？
４１℃を記録したもんだ
これじゃ竹弓なんて跳ねてしまうよ…
悪友Ｓ宅に避難させておいて良かったよ
このご時勢、弓矢の為に冷暖房完備してしまう変わり者なんて
プロを除いて彼以外、きっといないよ

そういえばその彼は今、刀剣を求めて
刀剣柴田＆銀座長州屋に行ってるはずだ
天下の名刀を拝見するだけで
それはそれは心に響く良き時間を過ごしていることでしょう
ひょっとしたら…
「買っちゃった」って
今夜あたり来るかも


ああ～決戦は水曜日…
いろんな意味も込めて
刀剣のお手入れしておこう…
ちなみに親父は昨夜、こっそりとやったらしい…
親父は昔から
人生の転機にブチ当たった時
ある一口の短刀を眺め、お手入れするジンクスがある
なぜ？その銘の短刀なのかはわからないが
数ある刀剣の中で
いつもその短刀なんだと云う…
「不思議なんだよね…
　それを眺めていると
　何かが溶解するように
　すう～とするんだ
　すると物事が不思議とうまくいくんだよ…
　何かがそこにあるんだろうね…」って

人は弱い生き物…
何かにすがりたい時ってあるもんね

日本刀は人を傷つけるものだけにあらず




　
　　
　
　
　

邂逅・・・感謝

みなさん…ご支援、誠にありがとうございます
泣いちゃうじゃん…　もう～


来週の手術にむけて
オレは詰の仕事に奔走…
その日を臨時休業にする為

まだ何かやるべき事はないか
手落ちがあるんじゃなかろうか
ハニーの精神ケアは万全か
そんなこんなを頭で描きながら…
普通ならオレ自身、仕事どころでは無いはずなんだが
仕事してると気がまぎれるんだ…
お客様に対し、申し訳ない

昨日、ハニーが話してくれた…

父が縁側にて弓の手入れをしながら
庭園を眺め、ハニーに云う…

父「白衣観音様がキレイになっただろう？？
　　磨いて白く輝いたねえ～
　　キレイだね～
　　まるでハニーのようだねえ～
　　お前は護られているから…
　　心配いらないよ…」

自然と涙があふれたって…

不思議だよね…
普段の生活では感じ得ない事でも
人ってこんな状態になると
物事の本質にせまるっていうのか
気づかされる…
皮肉なもんだ








　　

すべての想いを一射に・・・

なんとも寝覚めの悪い朝だった…
最近、オレ自ら親身になってやり、ある大きなプロジェクトを
任せている後輩がいるわけなんだが…
彼は超ネガティブ男で常に息が荒くハアハア…
そしてちょっとホモっぽいのだ
彼に背中から股間を押し付けられ
羽交い絞め…
オレの顔を嘗め回しムフムフしている
誠に勝手ながらそんな過酷で悲惨な夢を見た…
当分、彼に会わずにおこう…と誓う




ご支援、ありがとうございます。


ゲンかつぎって訳じゃないけど…
ハニーの御守り刀を腰に指し
オレの抱えてるすべての想いを１本の矢に乗せ
曽祖父の愛弓
銘：雪村村　吉田六左衛門元宣　黒千段漆塗　寸詰　を引いた…
矢は則竹の１２角犬鷲石打
的に吸い込まれるように的中

その後、ある覚悟の下…行動にうつす…

限られた時間の中で自問自答し
ありとあらゆる人脈をフルに使い
その筋では日本一…いや、世界一の権威である
お医者様を紹介して頂きました
所謂、スーパードクターというのかな
そして…運よく？
ご本人から連絡を頂き
「すぐ来なさい！！」と
早速、診察してもらいました
触診、レントゲン、CT、MRI…
あらゆる検査で再検証し
来週、手術する事に決定しました
「大丈夫、私にまかせてくれ」
とナイスガイポーズを決めてくれ
冷静を装ってたオレでしたが
内心…マジで泣きそうでした…

とりあえず…
やるべき事、出来る限りの事はできたと思う
そう信じたい
あとは信じ、託すしかない…


父はいてもたってもいられず
敷地内庭園にそびえる
白衣観音像を磨いていた
なぜ？父はそんな行動をするのか？
オレには痛い程、解る…
高齢にもかかわらず高所での作業
幾段にも積み重ねた富士の溶岩石の頂上にそびえる像
それは当家の守護を司るご本尊的シンボルなんだ
その作業をオレが申し出る…
登って作業をし始めた時、気がついた
白衣観音像の右足首に躑躅の枝が
まるで突き刺さっているかのごとく…
これがハニーの足首を…？？
僧籍をもっていながら
やや無神論者のオレでもそう思わずにはいられない
この現象…
一心不乱、念入りにすべてキレイにしてあげました
なんだかもう安心できるような…希望の光が…
おバカでしょ…オレ

オレの真価が問われてる

やっと生きてます…

気温３６℃の中、じゃがいも掘り×掘り８時間
町の子を即戦力で使うなよ
おかげ様で身長１８０ｃｍに近いこのオレ様が
体重７０ｋｇ切ってしまったじゃないか…
これはダイエットじゃなくて
強制労働だな…



ここでしか言わないだろうから
ちょっとマジ話をさせて下さい…
オレはとても多くの相談事を背負い込む
相談しやすいキャラなのか？
地元では頼れる兄貴的というのか
屈強なイメージがあるようだ…
他人の相談事を受けるが
オレ自身の相談をする事はほとんど無い
それは相談する前に自分自身で解決してしまうからだ
今までも…ずっとそうだった…

でも今回は正直…オレの力だけでは…
どうしていいか解らない
これは現実なのか？
夢であって欲しい…目覚めたらリセットされてて欲しい…
でも…
これは現実なんだ…

ここ最近「なんだか痛いんだよね…」と言っていた
今日、病院に行かせた
紹介状を渡されMRIで再検査…

ハニーの足首に異常が…
剥離骨折からなのか…
疲労骨折からなのか…
それを放置し過ぎてしまい
一部骨が壊死してるかもしれないんだ…

どうすりゃいいんだ

これは奇病らしい…

オレは今更に思う…弱い…弱い…

だけど…

嘆き悲しむ事は後でもできる

今、できる事

今、やらねばならぬ事

なんでもやってやる

完治した後、泣いてやる！！！！！！！！！！！！！！！

あいつは…本当に本当に…いい奴なんだぞ

そんな奇病、どうせなら

オレによこせよ！！

絶対に絶対に負けない!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

凄んい湿気の中・・・

下痢が治らん

まだ腹風邪ひいてんのか…
ちょっとあれって感じると微熱あり…
長引き過ぎだぞ

雨の中、弦音が聞こえる…
矢はジュラ矢にしてくれよ
父は毎日、弓を引く
時間は腐るほどあるからね
少しは仕事手伝えよ　と言いたいが
さんざ稼いできたからまあ～いいでしょう

どこかの事件で
汚物タンクに女性の死体がってあるじゃん？
オレは思う…
いろんな死に方あると思うが
暴行され、意識あるまま汚物タンクに投げ込まれる…
これは酷すぎる…最悪過ぎるぞ
余程の怨恨の成せる事なのか
想像を絶する…
本人は勿論だが、親族の気持ちを察すると…
他人であるオレでさえ腸煮え返る

早期解決を切に願う…


明日は広大な農地を持つ親戚宅にて
じゃがいも掘りHELP…
この体調でオレ…耐え切れるか
だって…マジで広いんだもの…
気温３４℃だってよ」

生きてたらまた会いましょう

父の日に竹弓を♪ (完結編)

勿論、串刺し→貫通です


父の日に弓
悩んだあげく、最後の手段…
すでにリタイアした元某○藩弓師のオジちゃんに
すべてを話した
…しょうがねえなあ～
とりあえずうちに来い
即行ってみた

お前にゃ世話になっとるからのお～
うち自慢の秘蔵見せ弓で良かったら
持って行きな

えええええええええええ～マジで
いいいいいいんですか
だってこれって数年前まで地方某歴史会館で展示してあった塗弓でしょ
これは貰えないよ

いいんだよ…勿論、現役バリバリとはいかないよ
でもよ～大切に引いてもらえりゃ、この弓も本望じゃ
オレもまた本望じゃ

かたじけない…オジちゃん…最高
１回なら抱かれてもいいよ

価格も…お友達価格の２本で商談成立
お礼にならんけどオレ＆父がデザインした天目茶碗を数点

銘：金子城康　大千段黒塗　花押　弓力実測２６ｋｇ
　　自家製純国産麻弦５本セット

早く親父にしてやんな

固～い握手＆抱擁してその場を去る…


弓巻きを解き…じっと魅入る親父の後姿…
（弓巻き内側には年号＆為書き＝オレ＆弓師の直筆）
弦を張り、調整…立掛け、やや離れて見つめる
手に持ち…握り具合…弦通り…フォルム…いろんな角度から
ストーカー行為

親父…嬉しそうだったなあ～


オジちゃん…ありがとう

バブリーな親戚宅（汗）

忙しいんです…妙に
身体の休まる時が無いんです
まだ…３７．５度…
微熱☆男児なんです…
そして下痢が…

休みたいのにそうはいかない…
連絡を頂き
お金持ちな親戚宅へお仕事…
運悪くうんちくの多い叔父様がご在宅
う～ん…長くなりそうな気配が…

待ってたんだよ～良く来た
この叔父様、かなりのうんちく野郎で
１つ１つにうんちくを語る＆語る＆語る

ガレージに呼ばれる…
入ってみるとそこには…
真紅の跳ね馬フェラーリー

叔父様～買ったのか
うわ～　いいな～こんちくしょ～
オレがこういった車が好きなの知ってるくせに
うううううう～官能のエンジン音
心の底から震えるぜ
オレの運転で暫しドライブ
ああ～対向車＆沿道の皆さんがオレをフェラーリーを
見つめているぜ
地べたを這うフォルム
内装は過美ではなくシックに…まさに男の仕事場
シフトがジャキンジャキンと入る…
ああ～オレの後ろから奏でるフェラーリーサウンド
オレのハートもタコメーターもレッドゾーン
気持ちよすぎる
ああ～何だかエロチックな気分に
そう　フェラーリーはエロスの塊なのだ
かつて車評論家の徳大寺さんが云っていた…
人生をかけるに値する車はフェラーリーだけ
たとえすべてを捨ててでも手に入れたいと
思わせるのはフェラーリーだけ

おお～フェラーリー

中古だけど随分、したただろう
ああ～羨ましく＆悔しい…
退職記念に買ったんだってよ
おまけにIWCのクロノ時計も

飽きたら…
数年後はオレの物に…野望

試乗が終わった後は叔父様とお決まりの
剣道弓道　討論
この叔父様は弓道をバカにするんだ
中てっこはお遊び…
本当の勝負は剣あるのみって
防具で２００万円くらいかけてるらしい…
ゲームで云うリセットボタンがあるならば
叔父様　剣道　弓道　オレ様で勝負したいものだ…
瞬殺してやるのに…
ふっふふふふふふふふふふふふ…



ああ～風邪治ってくれえ～

やっぱり夢うつつ・・・

夢を見てるようだ…

まだ風邪が治らん
熱もあるし…
目眩がするんだよね…
視力が落ちたような感じ
この暑さ＆涼しさのせいか
体調を崩してる人多いよね

父の日に弓…未だ決まらず…
某弓具屋さんにある在庫弓
目星はついてるんだけどね

とりあえず光琳＆大観の書籍は購入済み
いや～高いのね　こういった書籍って
親父の趣味って金かかるんだよなあ～

体温計…３７．６度

まだ治らんのか

下痢が続く…

夢うつつ・・弓射つつ・・

何だかおかしい…

超過密スケジュールの中
久しぶりに父と弓を射る…
わずか１０本の的前

妙に弓が強く感じる…
昨今の体力不足は勿論だが
優し目の弓をチョイスしてるのに…２６ｋｇくらいか？
銘：東郷仙治　兄貴による大千段塗　生意気に花押あり　
矢所がちょい乱れる…
なぜだ　何だか夢見てるような
地面が柔らかく感じる

３７．８度のお熱さんだった

どうりで関節が痛いと…


NEWニベ弓…南崎さんか
ニベ打ってるんですね
失礼致しました
マジで知らなかった…
こっち（関東）の弓具情報はあてにならんなあ～
今、ニベ打ってるのは
肥後さん、柴田さん、森さんくらいだと聞かされてましたよ
もっと＆もっといそうですね
知らずは末代までの恥なり

いいなあ～NEWニベ弓…

師匠のコメントから
南崎氏の職人魂をビンビン感じましたよ
弓師とはかくありたいものです