世田谷線に乗ったことのない人って意外と多いようですが、わがやは娘の最も重要な思い出の一つである保育園時代に、世田谷線沿線に住んでいました。
で、今も数ヶ月に一度、突然、ぐるめツアーにいく!と言うのです。
先日も、しようがなく?時間を作り、そのツアーに。
世田谷線一日乗車券は、これでいいの?という値段。
片道140円なのに、大人320円、子ども160円。
この沿線に住んでいたときには、毎日のスケジュールがあまりにぎっしりで、よく外食をすることになりました。
そして、いろんなお店に行っていたというわけです。
当時は私に連れられて、ぼーっとご飯を食べていたのかと思ったら、意外によく味やお店の様子などを覚えていて、
うーーん、幼い子でもあなどれないということか・・・と内心、あせります。
(今頃あせってもね)
必ず行くのが、上町駅近くのルーガン(鹿港)という手づくり台湾肉まん、餡まん、まん頭のお店。
特に、私たちはまん頭が大のお気に入りで、今はなかなか来られないのでおみやげを10個(冷凍保存できます)。
でも、まん頭はすぐになくなってしまいます。
いつでも、どこでも、手に入るわけではありません。あっても、このお店よりもおいしいところに出会ったことがなくて。
これを買って近くにある神社の境内でいただきます。幸せな時間。
もう一つ、必ず行くのが、三軒茶屋キャロットタワーの26階展望台。
あと、濱田家(天然酵母パンやさん)。←たぶん日本一おいしい
この3つ以外、だいたい2件くらいのお店に行きます。
今回行った一つ、下高井戸の駅すぐのピッツェリア・トニーノの石釜焼きのピザは相変わらずのおいしさでした。
少なめに抑えて、次へ!
こんなにも、ありがたい、時間。
なんとか、平和で過ごせている、瞬間、瞬間を本当にありがたいと思わなければといつも心の中で繰り返してしまいます。
最新の画像もっと見る
最近の「雑感」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事