今日は、地震がいつ来てもうろたえずにすむように、カロリーメイトやお餅、カップめん、スープ類などの保存食や、消耗品をチェックし、不足品を少し買い足しました。
あとは、大きめのウェットタオルや水のいらないシャンプーを調達しておく必要がありそうです。
コンロのボンベは大丈夫。5月に買い足していました。
コンロ自体も使えることを確認。
携帯ラジオも重要ですね。
こういうものは、ある時出してみたら使えない、ということもありますので、日ごろから何かと使うように心がけているとそれがメンテナンスになります。
子どもの下着類も、もうサイズがふた回りくらい小さくて、これも入れ替える必要ありです。
使うチャンスがなかったことは幸いですが、中身を入れ替えることは大事ですね。
「用意している」ということで安心して過ごしてしまいます。
携帯のワンセグも、時々使っています。電波の入りやすいところ入りにくいところ、ありますね。
学校からの緊急メール網は一段と整備され、緊急時はHPサイトが掲示板になるように想定しているようです。
今後は学校単位のTwitterもあたりまえになるかもしれません。
今この時代が、千年に一度の巨大地震の世紀になるかもと言われています。
予想外に涼しくなったからか、蝉の声がしないなーと思って調べたら、案の定、放射線や地震との関係の記述をネット上に多数見つけました。
放射線との関係はわからないことだらけですが、過去の秋頃の大地震の時、夏の蝉の声は格段に聴かなかったという記録があるようで、子どもに責任ある立場としては、やはり無視できず。。
いいきっかけなので、避難用品をチェックし買い足したというわけです。
いつ地震がやってくるか、本当に、わからない。
緊急地震速報は、誤報(と言っていいのかわかりませんが)が多いということで、評価が分かれるようですが、私は30秒前だって、あの知らせがあるだけで、本当にありがたいと思っています。
実際には揺れが無かったり、小さな揺れであることもありますし、時には、知らせが無いまま揺れが来たということもありますが、それはいたしかたないでしょう。
私たちは、所詮、果てしない宇宙に浮かぶ、100億年以上を生きている地球の上に、必死でしがみついて生きている生物。
よくここまで頑張っているなと思うのですが、地球の営みや息づかいをすべて知りたくても限界があります。
緊急地震速報のおかげで、地震の前に心構えができる。
一つの「夢」でもあったように思います。素晴らしいことです。
本当は日時が分かればいいけれど、それは未来から過去に来てくれた人に教えてもらうことしかできそうもないです。
そうそう。
子どもに、「蝉の声なんか、うるさいほど聞こえてるよ。聞く気がないんじゃない」と言われました。
そうか。よかった。気のせいであれば、それが一番です。
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