大地の芸術祭には今回も行くことができませんでした。 15日早朝には晴れたので、子どもたち何人かと小さな私設美術館「星と森の美術館」に。クルマ移動含めて1時間半の散歩。 ブナ林の散歩道、彫刻プロムナードを歩きました。 地元作家・藤巻秀正氏の子ども、生き物へのまなざしの優しさが伝わってきます。 義兄は、美術館のテラスでのんびりと飲む珈琲が実にうまいと言っていました。 「巣立ち」という作品から伝わる、小さな命に対する愛情と希望にしばし見とれました。