未定

日記とたまに詩

課する

2017-05-24 12:41:19 | 日記
訳あって、現在自宅療養している。
仕事をやめれば、プレッシャーから解放されるだろうと思っていた。
しかしながらそれは思い違いであった。
ただただ家の中にじっとしていることができないのだ。
やれ掃除だ、洗濯だと、自身に課してしまうのだ。
きちんとしていないと気がすまないのだ。
私にプレッシャーを与えているのは、どうやら私自身らしい。
私が生きている限り、このプレッシャーは続くのだろう。

洗濯物

2017-05-24 11:32:39 | 日記
洗濯物の色合いにこだわるのが好きだ。
白や茶、それから薄緑やブルー、ピンクのピンチがあるので、干すものの色に合ったものを使うのだ。
ブルー系の洗濯物にブルーのピンチを使う時など、青の連続が美しいと感じる場合があるし、また、グリーンの洗濯物に茶色いピンチを使うと、シックな感じになる。
そして全てが干された状態の時に、それらが全ておしゃれな色彩であると、満足し、しばらく眺める。

書き直しと追い付かないこと

2017-05-24 10:39:17 | 日記
この日記を書きながら、時折書き直している。
しかしそれは必要なのだろうか。
頭に思い浮かんだままの文章こほうが、本当なのではないかと思う。
書き直した瞬間に次の言葉など何も思い浮かばなくなるし、もはや自分が書いているものなのに自分で共感できなくなるのだ。
それから頭に思い浮かぶのに書くスピードが追い付かないのにも困る。
一旦止まってしまうと、何が思い浮かんでいたのかが、さっぱり思い出せなくなるのだ。
これは今後改善しなくてはならない最優先事項のようだ。

音楽

2017-05-24 10:34:49 | 日記
なぜ悲しげな曲というのはこんなにも悲しい気持ちにさせるのだろう。
狂おしいほどの悲しみが訳もなく押し寄せてくる。
悲しみの記憶を呼び覚ますのだろうか。
今悲しい理由はさっぱり分からないが。
それでも物悲しげな曲に引き寄せられるのだ。

2017-05-24 10:28:08 | 日記
やはり今朝も気が晴れない。
悲しみのモヤがかかったようだ。

プランターの様子を見ようとベランダに出る。
ポツリポツリと雨が降りだした。

ああ、このまま雨に打たれて死んでしまえばいいのに、と思った。
例えばこの雨に溶けてなくなってしまうならいいのに、と思った。