国有林の間伐が終了したので後片付けに数人を残して新しい現場にきました。
新しいと言っても去年の夏ごろまで作業をしていた官公造林です。
個人や町などの所有地に国が木を植えたものだそうで印の付いている木と雑木を切ります。植林したヒノキや杉で白いテープが巻いてあって、
木の元には
刻印とナンバーテープが打ってあります。白いテープは時々切れてなくなっているので根元を確認していないと見逃すこともあります。
決まった木を切るのもなかなかむつかしいですね!大きな木を切ろうとして伐採する方向にじゃまになる木があっても切れません。上手く掛けて置いて道具を使って倒します。
まだ機械を運んでいないのですべて手作業です。早く機械がこないかな!