
連休の間おやすみだったせいか、みんな大はりきりの、ひさびさの料理教室!
もうすぐ母の日なので、おかあさんへのお弁当も作ってみんなうれしそうでした。
今日のメニュー
肉じゃが
雑穀ごはん
卵焼き
桜エビとごまのふりかけ
ゴマプリン
写真の撮影位置が悪かったですが、食べる子から見れば、左にごはんがあります。
今日はみんな、「たまごやきデビュー」できました!
一人2個の卵で、だし、酒も入れました。ひとりひとり角フライパンに、油をうすく塗って、ちょこっとづつ卵を流しては巻く...この作業...大人でも慣れない人は奮闘しますよね~



ぜひぜひ、母の日に作ってほしいものです。
そして、これは、母に贈るお弁当!こどもたちの愛

肉じゃがもおいしくできましたよ。二番だしでつくりました~
桜エビのふりかけは手作りでフードプロセッサーにごまといっしょにかけただけ。あとは、塩であじつけ。みんな「うん!おいしい!」とゴキゲンでした。
お持ち帰りのごまプリンは、おかあさんの若返り効果を期待したものです!いつまでも若若しくすてきな母でいましょう...という願いをこめて...



本来「食育」というものは、買い物からはじまり、調理、食、後片付けまでをいうようです。が、残念ながら、教室では、買い物を一緒にいくことが難しいので省いています。
なかなか子どもも大きくなると、母と一緒にスーパーなどに行くことも少なくなるかもしれません。でも、たまには一緒に行って、食材を選んだり、魚などの本来の姿を知ったりすることも楽しいかもしれません。そして、パッケージの裏の原材料を見る、賞味期限を見て購入する、などのことも教えてあげましょう。
今きている子どもたちも、10年もすれば、どこかで、一人暮しをするかもしれません。そのときには、自分でスーパーに行き、一人で食品を選ぶことになります。いまのうちから食品の選び方などを習慣づけておけば、知らず知らずに自分の健康を意識して食品を購入できるようになります。
教室でも、いつか、時間があれば、添加物の話などもできるように勉強していきますね!
すてきな母の日をおすごしください

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