Bamboo Shoot

日曜日は松本クラフトフェア観に行く予定でいましたが、予想外の台風で断念した。

また来年、です。



今年初めての筍を発見。

竹には孟宗竹と真竹があるらしく、工房周りの竹は真竹だそうだ。

真竹はこの時期から生えてくる。

ご近所さんによれば、長尺に裂くことができるので加工用の竹は真竹らしい。
で、細身な分、柔らかくて筍としても美味いそうだ。

竹を貰いに来る人がちょくちょく来るのにも納得した。



余りに増えるとやっかいなので去年は人に配る以外はポコポコ蹴っ飛ばしていましたが、今年は初物食して見ようと思って掘り返してみた。

…上手く採れた。

ただいま茹で中です。

茹で上がったら醤油焼きにして、わさびでもつければ間違いないでしょう。

なんだかすごく贅沢。


オーダー家具 EVEN

Nothing Compare

天板が仕上がりました。

無垢材の質感、存在感を存分に感じる。

無垢なら良いって訳でもない。　材料の良し悪しだったり、それが作風に合ってるからこそ制作に緊張感が生まれるし、仕上がりも美しいのです。


ブラックウォールナットは材質自体の艶が綺麗だと改めて思います。



関西も梅雨に入ったそうですが、土岐もそろそろな気配。今日の晴れ間は午前中の一瞬だけでした。

EVENとしてのブログ・HPも1年が経過しました。

まだ振り返っている場合ではありませんが、ちらっとでも見て下さった方々、ありがとうございました。

1年ではやりきっていないことがたくさんあります。

東北に思いを馳せながら…。

これからもよろしくお願いします。


オーダー家具 EVEN

t47 Dinig Table

ダイニングテーブルの製作に取り掛かっています。

上質なブラックウォールナット達を並べ、まずはどの板を天板に使うかを選定します。

この時点で厚みは55mm。 仕上がりの目標は47mm。

この選定がテーブルの表情を決める為、最も重要と言っていい工程になる。



長さや幅はもちろん、オイルを染み込ませた時の色味を見るために表面を少し削り、水で濡らして相性を見ていく。

これだっっ、て思うまで悩んでいると半日以上が経過していた。



耳（皮・辺材）を切り落として並べると、テーブルの全容が見えてくる。

ここからは慎重に加工を進めるのみ。

確信がある。　完成が楽しみです。


EVEN Top

Watch Out

今日は今年最も暑い日だった。　久し振りにコーラ飲んじゃいました。

ゴールデンウィークから手掛けていたAVボードがようやく本日完成した。

仕上げ塗装が乾くまでに、製作予定のキッチンワゴン・後脚の木取り用の型を製作。

加工用の型もこれをベースに作る。　

まだ型だけど、イメージが具現化してきます。　椅子にも応用できそう。




珍しい鳥だな、と見ていたら…




どこから来たのか、雛がぴょこぴょこ足元にまで来てしまった。

2羽の親鳥はそれを見て軽くパニックに。

すっかり悪者になってしまった。



…で、この表情。

退散、退散。


EVEN Top

B.B.Q

Studio Prepaにて。
バーベキューとキャンプファイヤーで「遊んだっ」ていう1日でした。

この季節、屋外最高です。



一輪車で落ち着くビーちゃん。