え~と、1/4(日)の昼前に「ぞくぞくっ」っとしたそうで、夜には38℃の熱が出ていました。取り敢えず解熱剤を飲んでその晩は休んでもらったんですが、翌1/5(月)の朝に熱が39.8度に上がっていたので、慌てて掛かりつけ医に行ってきました。
リレンザ5mgブリスタ インフルエンザ検査キットで調べてもらったら、規定の15分が経過する随分前に陽性反応がバッチリでちゃいました。そして、てっきり経口投与のタミフルを処方して貰うのかと思ったら、ドライパウダー吸引式のリレンザ(RELENZA:ザナミビル水和物)を処方して貰うことになりました。
でもって、1/5(月)の昼前にリレンザを初回服用し、夜には2回目を吸引して貰いました。前日に「ぞくぞくっ」っとして(インフルエンザ発症)からリレンザの初回投与まで、だいたい24時間くらいでしょうか。
びっくりしたのが、1/6(火)の朝(初回投与から約18時間後)には体温が39.8度から36.9度まで3度近く下がっていたこと。勿論、まだ完治した訳じゃないので、このまま5日間服用を継続し安静にしてもらうとしても、これだけ劇的に高熱が下がり全身の痛みが消えれば、治癒に専念できる(安静にしていられる)というものですね。
ということで、経口投与できるタミフルもいいけど、非経口投与(吸引投与)でも大丈夫なインフルエンザ患者の皆さんには、リレンザという選択肢もあるということで。