大きなお友達のプリキュア日記

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あなたに届け!マイスイートハート!

2014-01-26 10:06:37 | ドキドキ!プリキュア
ベールさん、とうとうナンバーワン!
かと思ったら、あっという間にジャネジーに飲み込まれてみんなでベールさんを助ける流れに…w
携帯電話になった時からこの運命は決まっていたのだ…
という訳で、最終決戦はVSプロトジコチュー!
一万年の決着を、今!

心配する身内に振り向くだけで安心させるマナ様の安定感が桁が一つ違った。
高橋作画でイケメン力も倍率ドン!

楽しそうにビルをぶん投げるプロトさん。
ロゼッタリフレクションからの一連の反撃、カッコよかった!
ホーリーソードが文字通り道を切り拓き、レジーナがロゼッタとソードに助けられて…
もうね、レジーナが二人の名前を呼ぶだけでキュンキュンきてしまいます。
本当に色々あったからなぁ…

もうムリ~!
冗談よ!
可愛いなぁこの子w

無駄に男気のある二階堂。

倒れてるロゼッタさんの色気が素晴らしい。

たった一人の世界では、あなたは横入りも信号無視も出来ないんだよ。
横入りと信号無視…明らかに一年前のカニジコチューと信号機ジコチューを受けてのフレーズ!
マナはその時も、綺麗な景色はみんなで見たほうがドキドキするとカニさんに説教をしていました。
進んで、ジコチューは突き詰めると自己矛盾を起こしてしまうという…
誰もいない街にいるプロトジコチューさんの姿、妙な物悲しさがあります。

キュアハートのプシュケー、とうとう黒く染まる。
最強最悪のジコチューが産まれてしまう…!
プロトさん、悪いことは言わないから早く、早く逃げるんだ!!

と思ったらCM挟んだだけで復活した。
マナ様はやっぱり女神さまやでぇ…

キュアハート・パルテノンモード誕生!
やっぱり女神さまだった!表情がマジでイケメンすぎる…
そしてやっぱりこれだよねー!と言わんばかりの猛攻!
六本腕の攻撃を触れさせもせず、余裕の体捌きだけで避けて見せるとかハンパじゃないですね!
スタイリッシュ蹴り上げで成層圏!ひざこぞうぺろぺろ!
月を背にするキュアハート、美しい!
ビーム切り裂き流星踵落とし、やばい!

女の子は誰でもプリキュアになれる!
ASNS厨の私はジョナサンに全面同意!
でもマナ様は普通の女の子の枠からはちょっとだけはみ出しちゃってるかもね!w

プロトジコチューさん、ようやくプリキュアを相手にしている事に気づく。
ベールさんなんて素体にしちゃうからこういうポンコツちゃんに…w

あなたに届け、マイスイートハート!
セリフだけのこの最初期必殺技、今にして思えばこれはドキドキの最終技に相応しいフレーズ…!
マナはまこぴー、レジーナ、グレたアイちゃん(笑)、トランプ国王と、愛を届ける事を一年間続けてきましたものね。
らーーーb…
ラーーーブラーーーブ ラーーーーブ!!
一瞬言いかけちゃって口を紡ぐプロトさんが面白かったですw

愛を見失っても、支えてくれる仲間がいる!
ラブリンクしてるなぁ…!
ワガママな心がある限り、私は必ずまた現れる!というプロトさんだけど、
おう、また来いや!と言わんばかりのマナ様がやっぱり男前だった!
OPを思わせるプシュケー舞う空、とうとう長かった戦いが終わりました!

アン王女との別れ。
私はいなくなるけれど、愛は繋がっていく。
劇場版の流れから分かっていた事ではあるけど、それでもやっぱりまこぴーには辛い別れですよね…
でも、彼女はもう一人で泣かなくても良い。
一緒に泣いてくれる3人が彼女の一年間の証だと思うとこう、胸に暖かいドキドキが…

岡田にはまあシングルファザーとして頑張っていただきたいところ(大雑把な感想
夏~秋にかけては完全に育児放棄してたからな!

ベールさん生きてたwwwしかもまるで懲りてねぇ…w
こいつのハートの強さもなかなかのもんだ…w

イーラと六花にも、知られないままの静かな別れの時が。
ごくごく短いシーンでしたが、W田中の演技も光って良い場面でした。
マーモとイーラ、お互いに思うものがあったんだろうなぁ…

エピローグ。

制服ありす&五星ちゃん!
ちゃんと学校行ってたのねw
プリキュア制服には黒は使いづらいんでしょうが、ありすちゃんの髪色には似合う似合う。

純君はマナ様の跡を継いで会長に。
まあがんばれ!

制服レジーナ!
マナ様に思う存分甘えられてるみたいで何よりw

シャルルちゃんは相田家にすっかり馴染んでました。
おじいちゃんも良い将棋仲間が出来たみたいで何よりw

六花ちゃんは受験勉強の日々。
傍らにつまむだけで、なんと雄弁な桃まんか…!
百人一首の件でいじられる六花ちゃん可愛かったです!

亜久里ちゃんのたおやかパティシエール。
えるちゃんもお友達もちゃんと隣に。
おばあさまも安心しましたよね。

トランプ共和国大統領、ジョー岡田。
まあがんばれ。

トランプ式全自動クリーナー、まさかの登場。
四葉グループが早くもトランプ王国に目をつけた…!
微笑みながら岡田大統領に圧力をかける未来が目に見えるようだ…w
ふつうに交流が始まってるあたり、それやっちゃうんだ!って感じはしますがw
でもこれ、どてもドキドキしますね!

世界アイドル剣崎真琴。
一年を経て変わった彼女の歌に対する思いは、そのまま彼女の生き方の変化で。
フラーイ!

日本政府のエージェント、ドキドキプリキュア!
再びの四葉タワーで、落下する人工衛生を防げ!
第一話で迷子になっていた女児の応援を受け、プリキュアたちが飛び立つ!

…から、コンサートの続きだよ!
ラブリンク!




という訳でドキドキプリキュアも終わりです。
共和国となったトランプ王国、まこぴーのアイドルライフ、プリキュアとしての活動…
これからこっちの世界とトランプ王国の交流も広がるでしょうし、元国王の居候生活も気になるし…
なんかまだまだお話が動けそうな気がして、非常にドキドキする最終回といった感。

個人的には初めて経験するプロデューサー交代という事で、目新しく感じる事も多かったです。
古株のプリオタの人たちはフレッシュの時にこれを経験したのだなぁとw

とにかく新しいプリキュアを!といった姿勢のシーズンでした。
こういう、とりあえず自分のやりたいようにぶん殴りに行くぜ!と言わんばかりの制作姿勢は大好きです!
エンドカードへのお返事として…一年間ありがとうございました!


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