宇宙に描こう！ ワタシだけのイマジネーション！

宇宙に描こう！
ワタシだけのイマジネーション！

監督、宮本宏彰氏。
ワンピースを長くやられていて、プリキュアではプリアラのひまりん登場回やシエル登場回を担当。
個人的にはシエルがフランスへ去るぅー！？回が印象深いです。

シリーズ構成、村山功氏。
まほプリ厨の私としてはなんといっても同作のシリーズ構成のイメージ。
今作は別の星々の人々との出会いが描かれるとの事で、ギャグのツボや文化が違う♪ような場面がありそうで楽しみです。

音楽、林ゆうき氏/橘麻美氏。
連名はプリキュアシリーズでは初めてのような気もします。
同じ会社の所属で、今までもコンビを組んでの仕事があったようですね。
林氏はかれこれプリアラから3作目。
今度はどんな面が見られるのでしょうか。

キャラクターデザイン、高橋晃。
スイプリ・ドキプリに続く高橋キュアの登場だ！
私が嬉しい！
アイカツでも精力的に働いていて当時とは違った魅力が出てきそうですし、楽しみ！
ハグプリだとナイトプール回がきゃわたんでした！

星奈ひかる。
星座と宇宙が大好きな中学二年生。
口癖の「キラやば～っ☆」は汎用性ありそう！
想像力豊かで好奇心旺盛、スタプリチームは彼女が引っ張っていく事になりそうです。

キュアスター。
腰まで届くツインテが王道ピンクキュアの趣。
上半身はぴっちりめ、肩出し背中出し、片方にーそでこれはなかなか見ているだけで寿命が伸びそうなデザインです。
星モチーフはともかく、土星っぽいリングはどういう意味なのかしら。

羽衣ララ。
故郷の惑星サマーンでは成人扱いの地球年齢13歳。
責任感が強くて真面目だけど、ちょっと抜けている異邦人…と聞くとまこぴー先輩とかリコ先輩とか、あっこれもしかしてポンｋ…
あとまさかの語尾がルンｗ
ギャグのツボや文化が違いそう！！

キュアミルキー。
肩とか腰リボンのシースルーとか、タイツのグラデが宇宙感。
ビットみたいに見える星が触覚で、ちゃんと髪の毛から繋がってるんですね。
脇見せシースルーというのは直見せとはまた違う趣があります。

ひかるとララ。
両方が片足素足である点、最初に出会う二人らしい点からすると彼女らふたりのコンビは物語の中心になりそう。
ララちゃんの苗字の「羽衣」は天人伝説とかで別れのイメージもありますが、はてさてどう描かれてくるやら。

天宮えれな。
太陽みたいに明るい中学3年生。
私服にちょっとメキシコの風を感じるので、もしかしたら国籍もそんな感じなのかしらね。
デコ＋赤リボンとか、上半身は長袖で下がショーパンなところが可愛いです！

キュアソレイユ。
褐色！おでこ！ツリ目に涙黒子！という事でわるいおじさんたちがさっそくうきうきしている様子。
アシンメトリーのドレスに流れるラインが太陽のフレアを思わせます。
橙に紫のカラーリングも鮮烈！

香久矢まどか。
おしとやかで頑張り屋さんな中学3年生。
弓道、華道、茶道に加えて名字もかぐやでがっちり和風担当。
私服は王道ロングにスカートで、女児のハートをガッチリキャッチしそうです。

えれなとまどか。
同学年で観星中の太陽と月、彼女らふたりのコンビはどういう一年を過ごしていくのやら。
仮にえれなが南米とかの出身だとしたら和風担当のまどかとのやり取りとか、あるいはまどえれコンビとララとのやり取りとかが楽しみです。
ギャグのツボや文化が違う！！！

宇宙妖精、フワとプルンス。
宇宙妖精っていうフレーズもさることながらプルンスのオールドスタイルな触手デザインににっこりしてしまいます。

ペンに力を封じられた12星座のスタープリンセス。
こっちもデザインが凝っててきゃわたんです。
双子にはついつい先生をつけたくなったり、獅子が青い事にロックの魂を感じたりする私プリオタ。

トゥインクルブックとスターカラーペン。
あくまで筆記は紙とペン。
宇宙の過酷な環境下でタブレットでは耐えきれないのでしょうか。
有名は"一方ロシアは鉛筆を使った"の小咄を思い出します。

宇宙の支配をもくろむノットレイダー。
乗っ取れ！
いつもの話ですが清々しいネーミング。
宇宙人、南米？担当、和風担当…と揃ったプリキュア達との対比で言うと、支配と画一化とかがキーワードになる組織なのかしらん。

宇宙人、南米？担当、和風担当。
こうなると主人公たるひかるちゃんがあくまで無国籍ピンクな事も意図的に思えます。
なんでもできる、なんでもなれる！






ないしょのおはなし。
13歳だけどおとなのミルキーがプルンスの触手でミルキーな事になったり、それを見たひかるちゃんがキラやば～っ！だったり、えれなは南米では当たり前だったり…
生きててすみません！！！！