【感想】いざ妖精の里へ！あかされる魔法界のヒミツ！

妖精の女王とチクルンの再会。
みつばちハッチを髣髴とさせる感動の…からの、げきおこ愛のチクチク攻撃ｗ
こういうのがイチイチまほプリっぽくて安心です。

はーちゃんがなぜか妖精態に。
まるで妖精のような愛らしさ…！
モフルンにお世話されてる姿とか、小さい頃を思い出しますね…

はーちゃんの記憶、花の海。
妖精界には花の海に関わる伝承があるようなのですが、それは在位3000年の女王様でも分からないとの事でした。
先々代のそのまた先々代なら分かるかも…と話していたら普通に存命で豪勢に草ｗｗｗ

魔法界とナシマホウ界の秘密。
レジェンド女王が語る創世神話に、リアンと校長もたどり着いていました。
主人公たちが伝説の存在から教わるのと、一般人の調査力の結論が一致するのってちょっと熱い展開ですよね。

レジェンド王女も薬膳茶教なのね…ｗ
あとなんか妖精界にどっかで見たことあるひとたちいませんでした？ｗ

原初の世界。
人魚が空を舞い、あらゆる種族と交わる…との伝承が人魚族に残っていましたが、この世界の事だったのですね。

妖精界の女王は代々瞳の中に花が咲いている様子。
マザーラパーパもそうである事を見ると、女王の系譜はマザー由来なのかも。
魔法の杖を産んでいた学校の大樹もマザー由来でしたし、植物/樹木がまほプリ世界の根本なのですね。

デウスマストとその眷属。
マザーラパーパが一人で立ち向かい、全員撃退するものの自らも力尽き、それが原因で原初の花の海が分離し…魔法つかいプリキュアの二つの世界、魔法界とナシマホウ界になった。

妖精の郷を焼いたり、すごく作画の良いチクルンをデコピンしたり。
久々のスパルダさんはなかなかに良い悪役をしてます。
そして怒りに拳を握りしめることは。
彼女の声にはーちゃんと言うよりはフェリーチェの面影を感じたのも、間違いではないんだろうなぁ。

オルーバさん普通にビビってて草ｗ
フェリーチェにマザーの面影を感じたんでしょうが、それ遅すぎません？ｗ
フラワーエコーワンドがポイントだったんでしょうか…

【祝】スパルダさん一話退場じゃなかった。
彼女は闇の世界に拘っていますが、デウスマスト勢(というかオルーバさん)的にはその辺どうなんでしょうね。

プリキュア、世界を繋ぐ魔法。
マザーが最後にかけた言葉、願い、祈り…
それがみらいとリコとして目の前にいるのですから、レジェンド女王の胸中が思われるものです。

チクルンとの別れ。
こうやって色んな人たちと出会って、さよならを言って、でも世界が離れた訳ではなくて、どんどん繋がっているって事なのですよね。
人魚たち、ペガサスたち、ドラゴンたち、魔法界やナシマホウ界の友人たち…全てがそうであるように。

「ちゃんと女王様に許可を取ってからくるのよ」
どういう神経をしていればそのドヤっとした表情が出来るのか＞第一話でやらかしてたリコ
そんな彼女が大好きです！！

とうとうはーちゃんの別離フラグまでがっつり強化されてきました。
女王の血統であったり、遍く命の守り手であったり…
マザーラパーパはひとりで戦い、消えてしまった訳ですが、はーちゃんはひとりじゃない！のできっと違った結末も…迎えられるといいなぁ…





次回予告。
【祝】亀と蝙蝠も復活。
河野神の幼女回きたわぁ！
闇の魔法使い軍団がいやいやロリキュアたちの面倒を見て絆を育む展開でもいいぞ！