鳥取から「本当に大切なもの」について考えてみる

「本当に大切なもの」について考えてみようと思います。人の余りいない土地だからこそ、見える物があるかも知れませんし..。

これからの我が人生について考える

2020-01-04 22:07:18 | 哲学
亡き両親は共に73歳で他界した。私もそうであるならば人生はあと15年しかない。
ところがこの世には学ぶべきことが多く、15年間では足りない。学びこそは人生の楽しみであり目的である。
冥土にどれだけの学びがあるのだろうか。仮に享楽はあっても学びがないならば冥土行きを永遠に拒否したい。

実際のところ、私は何歳まで生きられるのだろうか?
最期(さいご)の時が近くなった場合、望むことは3つだけ。

①痛みが無いこと
②ギリギリの時点まで意識清明であること
③枕元に古事記と「ヘーゲルの哲学書」があること

冥土でもまた学び直すつもりだ。学びの必要性がある限り、悟りも冥福もあり得ない。

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