そういえば、私の好きなA Whiter Shade Of Pale (Procol Harum)をマイケルがカヴァーしていたとふと思い、youtubeで早速検索を試みた
するとPhil Lynottもカヴァーしてることが判り、更に検索しているうちに思いがけない曲と出合った
Spanish Guitar
タイトルから惹き付けられてしまう...
この曲はシングル用としてGary MooreがPhil Lynottと79年にレコーディングされたものらしい
(アルバム『Black Rose』のプロモの一環?として出されたシングルだったが、後にゲイリー自らもVo.に携わった)
ここにフィルとゲイリーの両者が歌った動画があるが、どちらも甲乙つけがたい
Spanish Guitar / Gary Moore (Phil Lynott vocal)
Spanish Guitar / Gary Moore (Gary Moore vocal)
切なくて....
美しくて....
きゅぅぅんと心の琴線に触れる、これぞ哀メロ☆
あ、インストVer.もあった!
Spanish Guitar / Gary Moore (instrumental)
ゲイリーって、実は繊細だったのね。。。(ぽそっ)
マイケルのカヴァーは、もうどーでもよくなっちゃった!(爆)
するとPhil Lynottもカヴァーしてることが判り、更に検索しているうちに思いがけない曲と出合った
Spanish Guitar
タイトルから惹き付けられてしまう...
この曲はシングル用としてGary MooreがPhil Lynottと79年にレコーディングされたものらしい
(アルバム『Black Rose』のプロモの一環?として出されたシングルだったが、後にゲイリー自らもVo.に携わった)
ここにフィルとゲイリーの両者が歌った動画があるが、どちらも甲乙つけがたい
Spanish Guitar / Gary Moore (Phil Lynott vocal)
Spanish Guitar / Gary Moore (Gary Moore vocal)
切なくて....
美しくて....
きゅぅぅんと心の琴線に触れる、これぞ哀メロ☆
あ、インストVer.もあった!
Spanish Guitar / Gary Moore (instrumental)
ゲイリーって、実は繊細だったのね。。。(ぽそっ)
マイケルのカヴァーは、もうどーでもよくなっちゃった!(爆)
指はごついですけど、彼の繊細なプレイも惚れ惚れしますね。
以前インタビューで指の太さのことを言われて、
”指はプレイに関係無いよ、マイケルシェンカーだって細くてもヘビーだろ?”って語ってたことがありました。(確か100%Gary Moore誌)
当時は確かにマイケルの指は細いなあと思ってたのですが、パワーロックのSaveの映像見て、
”十分ごついじゃん!”って思ったんですけどね。
すんません、関係ない話に脱線しました。
>マイケルのカヴァーは、もうどーでもよくなっちゃ>った!(爆)
だめですよ、浮気は>ってお前が言うな(笑)
そこでのヴァージョンはPhil Lynottボーカルでした。
メロディ・ラインから推測すると、この歌メロはPhil Lynott作じゃないでしょうか?
本当に切なくてまさに哀メロですよね。
哀愁だけでなく、後半のハードなギターも素晴らしいです。
彼の右に出るものはいないかもしれませんね(笑)
そーいえば、彼の繊細なプレイって他にもありましたね(^^;;
ゲイリーが生み出すバラードは絶品ですよね☆(マイケル、危うし!?)
>”指はプレイに関係無いよ、マイケルシェンカーだって細くてもヘビーだろ?”って語ってたことがありました
ゲイリーがマイケルを意識してるところが、なんとなく妙にかわいい♪(笑)
>マイケルの指は細い
指が長いので、細いと感じるのだと思います
おっしゃるとおり、結構ごつい....かも?!
>すんません、関係ない話に脱線しました
いえいえ、ためになる脱線でした(^^)
>だめですよ、浮気は
でも、本命はマイケルであることには変わりないですから(^_-)b
まさにクサカッコイイ哀メロですよね。
同じアルバムにパリ散があるので、あんまりライブでもやらなさそうだけど、私はこっちの曲のほうが好きです。
>このジャケットをレコード店で見て「何を血迷ったか!(爆)」
横レス、失礼します。
確かに、これはないですよねぇ~ 有り得ない。(苦笑)
べたですが、Always gonna love youが好きだったりします。
しっかりさんもおっしゃってますが、
こてこてマイナーに忠実なメロが多いような気がして、安心できる感じがあります。
逆にマイケルのメロは予想を裏切る音が混じってるので少々ハッとする感があったりします。
>ゲイリーがマイケルを意識してるところが、なん>となく妙にかわいい♪(笑)
マイケルも当時ゲイリーのコメントをしたことがありましたよね。(ゲイリーファンが聞くと少々怒りそうなコメントだったような。。。)
当時の雑誌売ったり捨てたりで内容が定かでなくて。。。後悔です。(T○T)
再びこんなにマイケル熱、音楽熱が上がるなんて。。。
ゲイリーのHR/HM時代のアルバムはほとんど持っていますが、
キャリアの長い彼ですので、まだまだ知らない曲は多いです(^^;;
>「パリの散歩道」
私はラジオで知りました
でも...どのアルバムに収録されてるのか解らず、悶々としてました
2年前の11月、たまたま『Ballads&Blues 1982-1994』にこの曲が収録されていることを知り、
ようやく入手することが叶いました
でも、当時ハマったのは別の曲(未発表曲)でした
http://blog.goo.ne.jp/michaschenker/e/b8d4f593c5ea31ab639f424e01af8cf2
>メロディ・ラインから推測すると、この歌メロはPhil Lynott作じゃないでしょうか?
フィルっぽい感じがします....などと言えるほど、実は詳しくありません(^^;;
何故かThin Lizzyとはほとんど無縁でした。。。
>後半のハードなギターも素晴らしいです
本当に!
...余韻を残しつつ静かに終わると思わせながら、一転しての扇動的かつ情熱的な
エンディング・ソロには鳥肌が立ちます
昨夜は、フィルver.→ゲイリーver.→インストの順で、結局20回近くリピしてました(笑)
ただ、マイケルには一聴してそれとは感じさせない、微妙な哀メロが潜んでいたりします
この曲って3拍子ですね☆
3拍子といえばワルツ―優雅で軽やかなワルツを彷彿させますが、
Spanish GuitarにしてもLost Horizonsにしても、むしろ暗めな曲調が存在することにちょっと意外性を感じました
....血迷ってます?(^^;;
このジャケットのゲイリーは珍しくお洒落でカッコ(以下省略)
ただ、HR/HM時代の骨っぽいイメージとは程遠く―
(お察し致します)
ところで、リッチーとキャンディスの間に女の子が生まれたそうですね!
(ちょっとびっくりしました☆)