週末から来週の前半はぐずついた天気が続くようで、ちょっとがっかり....
快晴でなくとも、せめて曇り空であってほしい
久しぶりの小旅行
雨模様であってもいい、雨が降らないでいてくれることを願う
但し、雨は嫌いではない
しとしとと降る秋雨には、むしろ風情を感じる
雨の日に部屋で聴くマイケルは格別だ
風情がありすぎて.....困惑するほどだ
それはけっして不快ではないけれども
降るなら霧雨がいい
びしょ濡れにだけは、なりたくない
けれども、顔面が涙で濡れそぼつのは悪くない
叶うならば興奮と感動で心が打ち震えるような‘ひととき’を過ごしたい
各人各様の情感溢れる『私の好きなマイケル・シェンカーのベスト5曲』(@BURRN! 11月号)
その選曲は多種多様、その思い入れも十人十色
驚いたり、共感したり、なかなか面白かった
私と同じ選曲だったミュージシャン、ライター、スタッフはいなかったが、私の挙げた選曲が誰かしらと被っていたことは素直に嬉しかった
・Bijou Pleasurette:阿部洋介、屍忌蛇
これぞマイケルの真骨頂という曲だ <屍忌蛇>
・Lost Horizons:Michael Amott、YUI、midori、AKIHISA OZZAWA
荘厳な雰囲気のあるこの曲は俺の大のお気に入りであり続けている <Michael Amott>
・Feels Like a Good Thing:清水昭男、mi-ya
スタッカートの効いたリズミカルなギターソロが大好き <清水昭男>
・Assault Attack:Michael Amott、柴田直人、屍忌蛇、SYU、田中“マシン”康治、AKIHISA OZZAWA、YUMIKO HABA、MASAO FUJIKI
始まった瞬間鳥肌が立ち、ギターソロに派手さはないが哀愁に満ち、泣かずにいられなかった <屍忌蛇>
・Love to Love:Adrian Vandenberg、石原“SHARA”慎一郎、YOU MASUDA、NAOMI ONO、TAK MAEDA
叙情的でエモーショナルなプレイが俺は好きだ <Adrian Vandenberg>
・Rock Bottom:高崎晃、足立裕二、下山武徳、SAKI、YUI、midori、mi-ya、AKIHISA OZZAWA、NAOMI ONO、YUMIKO HABA
あの長尺のギターソロにぶっ飛んだ <下山武徳>
Rock BottomとAssault Attackは被る人がある程度多いだろうとの予感はあったが、Feels Like a Good Thingの被りに関しては内心ニンマリだった
Into the Arenaは勿論大好きで、実のところ敢えて外したのだが、選ぶ人が少なかったのは正直意外だった
意外と言えば、Armed and ReadyとDoctor Doctorが多くの人に選ばれなかったことである
意外にもマニアックな選曲 ― Reasons Love、On with the Action、Can You Roll Her、Try Me、Born to Lose、Looking out from Nowhere、But I Want More、Broken Promises、Red Sky、Follow the Night、Save Yourselfなど ― が多かったことは密かに嬉しかった
その魅力は哀愁味のあるフレーズも含めて、すべての日本人の心の琴線に触れるような、美しく奏でるギターにある ― 高見沢俊彦
哀しいかな、王子
Dancerは私のココキン曲......ではない
やっぱり多くの人のベスト5はほとんどの曲が短調ですよね。私もですが・・・
やっぱりマイケルって日本人好みの感性なんですよね。
アメリカとかだとハッキリ言って日本の20分の1(?)くらいの知名度だし・・・
でもここまで明からさまにMcSG以降の曲が少ないとは・・・ってべつに驚かないけど(爆)
例えばBe Aware of Scorpionsとかのアルバムとかって
マイケル通のミュージシャンでもそもそも知らない(聴いてない)人も多いのでは?
そーなんです!
凄く嬉しかったです(^^♪
>Be Aware of Scorpions
....私も聴いてません
90年代後半から2000年代初期にかけて発売されたアルバムは、ほとんどノータッチです(^^;
ちなみに、 みちさんはThank Youシリーズ以外でその当時(90年代後半~2000年代初期)のお気に入りアルバムはありますか?
私はThe UnforgivenとArachnophobiac
なんかはまぁまぁ好きなほうですが、UFO〜MSGの最初の4枚のように
ちょっとフレーズ聴いただけですぐ曲がわかるというほど聴き込んでません。
というかあんまり聴く気にならないというか・・・
Arachnophobiacなんてマイケルあんまりギター弾いてないし・・・
2000年後半ではありますが In the Midst of Beautyは
けっこう好きです。ゲイリーの歌も聴いててそこまで苦しそうには聴こえないので
『The Unforgiven』は私も好きです(^^♪
https://blog.goo.ne.jp/michaschenker/e/b7fd98da6f7e1e7a82e7be479d8292fb
https://blog.goo.ne.jp/michaschenker/e/5dde6cf1ef0120d8d32d006d6f9831a4
『Arachnophobiac』は、未聴です(^^;
ご指摘の通り、“マイケルあんまりギター弾いてない”というのがその理由です
>『In the Midst of Beauty』はけっこう好きです
私も、です(^^)/
ゲイリーの魅力が遺憾なく発揮されたアルバムだと思います
https://blog.goo.ne.jp/michaschenker/e/159265d5df53cd1f1cf10dbacf0af0b4
https://blog.goo.ne.jp/michaschenker/e/446d33ff54127159412df683ffd27284
マイケルが3役を担った『Odd Trio』、一聴したのみで、実はお蔵入り状態です。。。。
ちなみに、お気に入り曲はありますか?
> ちなみに、お気に入り曲はありますか?
そうですねぇ、やっぱり1曲めが一番好きです。
全体を通して特にむっちゃ好き、特に嫌いっていう曲はなくて全部そこそこ(笑)好きです。
特に6曲目は途中でドラムが変拍子なのにマイケルがんばって叩いてるし
曲の中ごろで物悲しいフレーズが出てきたりと、いいと思います。
7曲めも途中でフラメンコ調?のようなラテン系の短調のフレーズが心琴です
1曲目が一番お好きで、6曲目は中盤に聴かれる物悲しいフレーズ、7曲目はフラメンコ調?のようなラテン系の短調のフレーズがココキンなんですね(^_-)v
とても参考になりました(^^♪
ありがとうございます!