「ハンカチ王子」こと斎藤佑樹は、'06年夏の甲子園大会で早稲田実業が順調に勝ち進む中、マウンド上できちんと畳まれたブルーのハンカチで
顔の汗を拭く姿が話題となり、一躍時の人となった現北海道日本ハムファイターズに所属する投手である
王子といえば、夢破れた元ギタリストのしがないサラリーマンが、崇拝するMichael Schenkerの影響からFVを手に、宇宙戦争で重要な任務を担うことになる
『課長王子』というアニメがあった.....らしい
「ハンカチ王子」と『課長王子』を捩った称号?「ハニ神王子」を与えられた人物がいる
彼の名はMichael Schenker
トレードマークのGibson FVを極上の音色で響かせる偉業を称え、“フライング・アロウのプリンス”の名を恣(ほしいまま)にした
「ハニ神王子」という言い得て妙の表現を見つけたのは、最近お馴染みの?ニコ動だった
マイケル・ファンの間でも評価の高い『ROCKPALAST '81』におけるパフォーマンスのひとこま―Doctor Doctorの演奏時のミストーン後に
思わず零れたマイケルの照れ笑いを見逃さなかった、一ファンのコメントが“ハニ神王子”だった
その恥ずかしげな表情は一瞬の出来事だったが、思わず“かわいい~(*^^*)”とこちらが頬を赤らめたくなるほどの可愛らしさだった
(きゃあ*)
今まで気付かなかったのは......つまり......その......特にこのDoctor Doctorはモグたん(笑)のVo.が、一番好ましいと思っているため
(但し、Claus Meineは別格(笑))MSG ver.のそれは、正直違和感たっぷりで、好きになれなかった
いや、あえて観るのを避けていたと言っていい
ところが、コメントの多かったこの動画のことが急に気になって、昨日覗いてみると―気に入らないはずのMSGのDoctor Doctorが、この一件で関心が高まり、お気に入り動画に昇格したという次第である(笑)
その件(くだん)の映像が、これである
Doctor Doctor (LIVE '81)/MSG
ちなみに、原曲は―
Doctor Doctor (Live '75)/UFO
ライヴver.の聴き所でもあるあの麗しいイントロは、この当時にはまだ生まれていなかったようである
(Paul Raymond(key.)の加入が大きい?)
昨日、父からのお下がりで長年愛用していたYAMAHA Compact Audio System 'TIFFANY' AST-C30の寿命が尽きてしまった。。。。
コンパクトながら独特の質感と彫刻的なフォルムで表現した先進テクノロジー搭載のYAMAHA TIFFANY AST-C30は、'89年度グッドデザイン金賞を始め数々のデザイン賞を受賞、高い評価を得た.....らしい
'90年頃父が購入したと想定しても、20年の月日が経っている
大往生である
もう寿命と判断するきっかけとなったCDがGary Mooreの『BALLADS & BLUES 1982‐1994』だったことが、なんとも皮肉である
が、
私は この曲をMSGで最初に知りました。
もっとハッキリ言えば、
『SUPER ROCK 84』のVIDEO。
つまり、
レイ・ケネディのヴォーカルで・・・
こんな私は不幸でしょうか・・・?
でしょでしょ?
あらま★
悪名高き?レイ・ケネディver.のDoctor Doctorが最初の出会いだったんですね。。。(^^;;
>こんな私は不幸でしょうか・・・?
いえいえ、ちゃんと原曲とも出会えて、“やっぱりいい~♪”という気持ちになれたのなら、
ノープロブレムだと思いますよ(^_-)b