![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/11/eae9ae4413b941ac2088e0b7878bd643.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/83/e3c189e8149c365ac5cf32d22b514987.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/ac/09b72180a16aa711f39f51616b0ba138.jpg)
厚生労働省によると、幼年期:0~4歳、少年期:5~14歳、青年期:15~24歳、壮年期:25~44歳、中年期:45~64歳、高年期:65歳以降と分類されるようだが、私の中では壮年期の方が中年期よりも年配というイメージがあった 実際はそれよりも若い世代と知って、ちょっと新鮮だった
平均寿命80歳-人生80年の昨今、アラフォー世代は‘人生の折り返し地点’であり、先は長い
ならば、誰しも“(できれば)若々しくありたい”と願うのは自然な成り行きだろう
アンチエイジングという言葉も珍しくなくなった
‘抗老化’への取り組み-それは、老化への進みを遅らせることにある
加齢による負の現象(病気など)に対抗する医学を抗老化医学という
一般診療科目に加え、運動生理学、東洋医学、美容外科、エステ、アロマテラピー、栄養学、代替補完医学、音楽・芸術などその範囲は多岐に亘り、
人生を心身ともに至適な状態に導くことを目的としている
女性-特にアラフォー世代のアンチエイジング熱は、留まることを知らず、アラフォー世代の芸能人の活躍ぶりが更なる拍車を加えている
たとえば天海祐希、石田ゆり子、江角マキコ、小泉今日子、永作博美、原田知世、深津 絵里、藤原紀香、安田成美、山口智子など‘今が旬’とばかりに年齢不詳の輝きを湛えている
仕事もプライベートも心身ともに充実していることの表れだろう
“人はどのように美しく年齢を重ねていけばいいのか”
“愛する人との‘生涯の伴侶’の誓いは、永遠ではないのか”
結婚30年-60歳を間近にして、誰もが一度はぶつかる“人生の命題”に直面しつつも‘最高の人生’を模索し続けるヒロインの葛藤を
ビター&スイートに描くヒューマン映画『最高の人生をあなたと』を観た(4日)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/9e/b0fd5f303fb14aa604dd9e56968f803e.jpg)
3人の子供たちはすでに独立、孫にも恵まれたメアリーは、突然彼女を襲った‘記憶の空白’に愕然とする 日々贅の限りを尽くしても心は晴れず、却って若く美しい娘たちと自分を見比べ、疎外感に苛まれる
一方、建築家として世界的な名声を博する夫・アダムは、自身の老いを否定、むしろ若者風カジュアル・ファッションを身に纏い、若いスタッフとの新プロジェクトに新たな情熱を燃やす 円満だった夫婦仲に亀裂が入り始め-?
‘老後の夫婦生活’という視点は、過日観賞済の映画『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』と似ている
少子化、日本経済の低迷など社会情勢の影響で終身雇用が困難となりつつある昨今、それと呼応するかのように熟年離婚も珍しくなくなった老後を如何に生きていくか-これは、既婚・未婚に係らず大きな課題である
Bunkamuraのザ・ミュージアムで開催中の『フェルメールからのラブレター展』を観る予定だったのだが、たまたま目に入った映画のタイトル、“最高の人生をあなたと”-この素敵なタイトルに惹かれて、急遽予定変更したのだった
最高の人生-
日々を活き活きと健やかに過ごせたら、私にとってこんなに幸せなことはない
やっぱりアンチエイジング!(笑)
ちなみに、私が日常的に取り組んでいるアンチエイジング法は-
◇生野菜よりも温野菜
◆醗酵食品(味噌汁、和風ドレッシング、チーズ、ヨーグルト、烏龍茶など)の常食
◇40℃の湯船にゆったりと漬かる(約10分)
◆自己流ストレッチ(約3分)
◇週に一度は、ジャンクフード三昧(笑) (※スイーツ三昧)
長く続けるために、あくまでも自然体がモットー♪
25歳の人と同じグループだなんて、嬉しくなりますね。
そんなことで嬉しくなってしまうこと自体が悲しいことかもしれませんが(汗)
micha*さんが取り組んでいるアンチエイジング法ですが、私も似たような感じですね。
私の場合、最近は半身浴も始めました。
壮年期、ばんざ~~~い☆(笑)
ちなみに、この時期は別名:勝負期と言いたいです(笑)
25歳~44歳は‘老化の始まる時期’とも符合します
この時期をどう過ごすかで残りの中高年期が左右されると私は考えます
この時期は実年齢と見た目の個人差が激しい時期でもあります
20代後半なのに老けて見える人、逆に40代半ばとは思えない若々しさを感じさせる人―現実にいますよね....?
壮年期こそ、ある意味‘やりがいのある時期’と言えるかもしれません
>私も似たような感じですね
お互い楽しみながら、続けましょうね♪
にゅーめんさんの‘週に一度の真逆アンチエイジングの日’(笑)に召し上がるジャンクフードがちょっと気になります(笑)