misty green and blue

Life is like an onion...

Bon Bon Chocolat three-way

2012-02-14 | food
                   


誕生月に託けて?ボーナスポイントだの、割引サービスだの、百貨店の商魂の逞しさには恐れ入る(笑)
その商魂にほだされて?、ついつい加担してしまう私って、、、、(^^;;

イベント絡みのチョコレート売り場に足を運ぶこと、4回
両親(2月生まれ)へのプレゼントも含め、総計4セットのチョコレートを購入した

1セットあたりの値段は、平均2,000円(!)
5日間に味わったひと口チョコの数は、19粒

チョコレート(明治のひと口ブラックチョコレート2個)は常時食しているが、短期間でこんなに食べたのは初めてである(笑)
自分用チョコにしては、やはり贅沢である
贅沢ではあるが、またとないチャンスでもある
毎年2月はバレンタインならではの、滅多に口にすることのできない熟練ショコラティエが腕を振るう個性豊かな厳選チョコ及び限定チョコ-
ボンボンショコラが勢揃いする機会だからである

私がチョイスしたブランドは、フランス代表・Joel Durand、イタリア代表・BABBI、そしてドイツ代表・Confiserie Lauenstein-以上3社である
(チョコレート大国・ベルギー産のブランドはあえて除外した)

フレッシュハーブやスパイスを始め、世界中の高品質の自然素材を封じ込めた香り豊かなガナッシュが自慢のJoel Durand
伝統の職人技が光る、ショコラとクリームとウエハースのコラボが生んだオリジナル・チョコレートウエハースが絶妙なBABBI
バレンタイン限定で日本の百貨店に出展される、マール・ド・シャンパーニュやコアントローを使用した高級クリームトリュフが人気のLauenstein

◇Joel Durand◆
・外箱 : ☆☆☆+
・形状 : ☆☆☆
・味覚 : ☆☆☆☆+

◆BABBI◇
・外箱 : ☆☆☆☆+
・形状 : ☆☆☆
・味覚 : ☆☆☆☆

◇Confiserie Lauenstein◆
・外箱 : ☆☆☆
・形状 : ☆☆☆+
・味覚 : ☆☆☆- (※洋酒入りが苦手でその分マイナス)

☆が5つで満点、+はおまけ(笑)
独自(笑)の採点の結果、僅差で軍配が上がったのはBABBIだった



イタリアへはかつて訪れたことがあった
映画『ローマの休日/Roman Holiday』のアン王女よろしく、スペイン広場でジェラートを食べたことが、いい思い出である

ジェラートを始め、パスタ、ピッツァ、リゾット、パニーニ、ミネストローネ、チーズ(モッツァレッラ、リコッタ、マスカルポーネなど)、ティラミス、カフェ・ラッテ.....
イタリア料理は、私好みの宝庫でもある


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