山之辺の道、三輪山から湧き出る清らかな水を引き入れた「神饌田(しんせんでん)」に早苗を植える神事です。紅白の装束に赤や青の襷をかけた菅笠姿の早乙女、田作男により御田植えが古式ゆかしく奉仕されます。
H2年から復活。自然の恵みに対する深い感謝と、日本人の原風景を見ることができる貴重な祭典。(大神神社HP抜粋)。
大美和の杜に神職さんが訪れます。

神事の準備と始まり。


鍬入れの儀式

苗を置いていきます。

白丁という白装束に赤や青の襷が色鮮やかです。田んぼに入り始めます。




終わった後は白装束も泥まみれ。けっこな時間の手作業の田植でした。保存会の皆様ありがとうございました。


帰りしなはおなかが減ったので、奈良名産の柿の葉寿司を取りました。

本日もブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございました。